講演情報
[17p-S2_201-13]治療強度近傍での重粒子線がん治療LET測定に向けた単結晶CVDダイヤモンド臨床線量計の開発
〇松本 卓己1、織田 堅吾2、上原 さくら2、明石 悠宇斗2、伊藤 宙1、松村 彰彦3、武居 秀行4、米内 俊祐4、金子 純一2、松山 成男1、加田 渉1 (1.東北大工、2.北大工、3.群馬大重粒子、4.量研)
キーワード:
ダイヤモンド検出器、LET
重粒子線治療の高度化のためにはLETを弁別した測定が重要である。我々は放射線耐性、人体組織等価性に優れるダイヤモンドを用いた検出器の開発し、重粒子線臨床場で試験したが治療強度での測定には信号のパイルアップが課題であった。本研究では、治療強度での測定に対応するために有感体積を10分の1まで小型化した単結晶CVDダイヤモンド検出器を開発した。開発した検出器を臨床用炭素線場で評価した結果を報告する。
