講演情報
[18a-M_B104-9]バイアス変調吸収分光法によるTADF型OLEDの動作過程評価
〇西岡 直紀1、鐘本 勝一1,2 (1.大阪公大院理、2.南部研)
キーワード:
有機EL、分光、熱活性化遅延蛍光
OLED分野では近年、TADF材料の導入により外部量子効率の向上が期待されている。TADF材料では、従来のOLEDでは熱失活していたTripletを熱的に再励起し、高効率化を実現しているため注目されている反面、発光に至るまでの動作過程を効果的に探る測定方法は確立されていない。本研究では、TADF型OLEDにおける発光過程の理解にて鍵となるTripletをオペランド分光計測で直接観測し、さらには過渡分光測定から素子動作ダイナミクスを追究することを目的とした。
