講演情報
[18a-PB1-17]伝搬型表面プラズモンによる発光量子収率向上を実現するWGM共振器の作製
〇宮本 晟那1、小簑 剛1 (1.兵庫県大院理)
キーワード:
ウィスパリングギャラリーモード (WGM)、表面プラズモン
一般的な有機薄膜デバイスでは、金属電極の表面に立つ伝搬型表面プラズモン (SPP)による励起子消光が原因で、光取り出し効率が下がるという問題がある。これは、SPPが励起子のエネルギーを吸収し、離れ去ることが原因である。そこで、共振器を用いてSPPを励起子の近傍に局在化させ、消光を抑制することを試みた。その結果、金属を含む構造での発光量子収率が、金属を含まない構造よりも高くなった。この現象の起源について調べた。
