講演情報
[18a-PB1-31]強誘電性ネマティック液晶における電気流体力学現象の特性評価
〇高林 蓮殊1、仲嶋 一真1、上藤 大和1、菊池 裕嗣2、福田 憲二郎1 (1.阪大院工、2.九大先導研)
キーワード:
液晶、強誘電ネマティック液晶、電気流体力学
強誘電性と流動性を併せ持つ強誘電性ネマティック液晶 (FNLC) は低電圧駆動型流体デバイスとして期待されるが、FNLCのEHD流動に着目した研究はない。本研究ではFNLCの各液晶相の流動を評価し、強誘電ネマティック (NF) 相で顕著な流動が生じることを見出した。また、その流速が電界強度に対して線形的に増加し、かつ閾値電界が極めて小さいことが示され、NF相特有の自発分極が低電圧EHD流動に寄与することが示唆された。
