講演情報

[18a-PB2-20]抵抗パルスセンシングを用いた単一細胞の多特性同時計測

〇梁 逸偉1、國竹 祐亮1、加地 範匡1 (1.九大院工)

キーワード:

マイクロ流体、1細胞計測、イオン電流抵抗パルスセンシング

単一細胞のメカノタイプ計測は診断や病理理解に重要だが、計測の標準化が課題である。本研究では、二段階狭窄構造を持つマイクロ流路を開発し、イオン電流計測による細胞変形、体積、表面電荷、相対質量の同時推定の妥当性を検証した。高速カメラ観察およびシミュレーションによる電場・流体場解析との比較により、電流信号の確実性を担保した。本手法は、高精度な単一細胞解析の標準化に向けた基盤技術として期待される。