講演情報
[18a-WL2_301-6][第47回優秀論文賞受賞記念講演] 螺旋型共振器を用いたTHz高磁場発生と超高速スピンスイッチング
〇丸山 慶1、章 振亜1、宅見 美春2、佐藤 琢哉2、中嶋 誠3、金光 義彦1、廣理 英基1 (1.京大、2.東工大、3.阪大)
キーワード:
テラヘルツ、光物性、スピン
光と物質の相互作用は、非平衡物性を発現する手段の1つとして知られている。我々は強力なテラヘルツ(THz)光磁場による非平衡なスピンダイナミクスの誘起を目的に研究を行った。アンテナ付き螺旋型共振器(SAR)と呼ばれる微細金属構造にテラヘルツ光を照射することで最大0.96 TのTHz光磁場の発生を観測し、SAR磁場による反強磁性体Sm0.7Er0.3FeO3の超高速なスピンスイッチングを誘起した。
