講演情報
[18p-M_178-1]室温プラズマプロセスによる単層MoSe2のセレン欠陥修復とその場電気測定
〇(M1)澤崎 滉樹1、林 靖彦1、鈴木 弘朗1 (1.岡大院環境生命自然)
キーワード:
遷移金属ダイカルコゲナイド、セレン欠陥修復、プラズマ処理
近年,次世代半導体材料として遷移金属ダイカルコゲナイド(TMDC)が注目されているが,CVD合成したTMDCにはカルコゲン欠陥が生じ,物性劣化の要因となる.本研究では,室温でプラズマを用いた単層MoSe2のセレン欠陥修復を検討した.セレンを導入した水素プラズマ処理により,欠陥由来のラマンDピーク強度が減少し,欠陥修復が示唆された.さらに,その場電気測定により,プラズマ処理による電気特性変調についても報告する.
