講演情報

[18p-W2_401-4]ジアセチル高感度計測のための蛍光式バイオセンサ

〇(D)蒋 屹1、久加 亜由美2、市川 健太1、飯谷 健太1、原 武史2、宮﨑 泰成1、三林 浩二1 (1.東京科学大、2.㈱マンダム)

キーワード:

ジアセチル、バイオセンサ

中高年男性に特有な体臭である「ミドル脂臭」の主な成分の一つに、皮膚より発生するジアセチルが挙げられる。ジアセチルに対するヒト嗅覚の閾値(50 ppt)は低く、皮膚ガス中のジアセチル計測には高感度かつ選択的な測定法が求められる。本研究では、皮膚ガス由来のジアセチルガス計測を最終的な目的として、還元型ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(NADH)を電子供与体とするジオール脱水素酵素(diol dehydrogenase, DDH)を用い、ジアセチル溶液を対象とした蛍光式バイオセンサを開発した。