講演情報

[18p-WL2_301-1]共鳴トンネルダイオードによるTHz広帯域マルチピークスペクトルの生成

〇永山 俊輔1、Nguyen H. Ngo2、Weijie Gao2、猪瀬 裕太2、冨士田 誠之2、鈴木 左文1 (1.東京科学大、2.大阪大)

キーワード:

共鳴トンネルダイオード、テラヘルツ、誘電体導波路

テラヘルツ帯において広帯域で複数周波数での発振が実現できれば、スペクトル情報を一度に取得できるためセンシング応用に有用である。共鳴トンネルダイオード(RTD)は室温動作可能な小型のテラヘルツ光源であり、戻り光を与えることで複数周波数での発振が可能である。今回、誘電体導波路とRTD発振器の集積により、空間光学系を用いない構成で約100GHzに渡る広帯域のマルチピークスペクトルの生成に成功したので報告する。