講演情報

[3-25(P)]モデルマイクロプラスチック粒子の臨界凝集濃度への流れの効果

*杉本 卓也1、高 家輝2、小林 幹佳1 (1. 筑波大学生命環境系、2. 筑波大学理工情報生命学術院)

キーワード:

コロイド、凝集分散、臨界凝集濃度、流れ場

マイクロプラスチック粒子の環境中における輸送動態を把握する上での基礎情報として,コロイド粒子の凝集分散特性を理解することが重要である。そこで本研究では,モデルマイクロプラスチック粒子の1つであるポリスチレンラテックス粒子を用いた流れのないブラウン凝集速度と転倒撹拌による流れ場中での凝集速度の実測値について,電気泳動から得た帯電量を用いた理論モデル解析を行い,CCCへの流れの影響を検討した。

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