講演情報

[1-13(P)]レーザスキャニングによるRC頭首工の3D損傷検出と物性との関係

*鳥越 智也1、高橋 智香1、柴野 一真2、鈴木 哲也3 (1. 新潟県農地部、2. 新潟大学大学院自然科学研究科、3. 新潟大学自然科学系(農学部))

キーワード:

農業農村整備、農業水利施設、維持管理、BIM/CIM、コンクリート物性

近年、農業水利施設のBIM/CIMモデルをはじめとする新たなデータ様式による一元管理・利用に関する将来像が各地で模索されている。既存技術では、UAVなどにより取得した可視画像での管理が広く普及しているが、調査データのデジタル化において評価精度や作業効率に改善が必要である。本研究では、既往研究で得られた画像による既設頭首工の表面損傷の検出結果とコアの非破壊試験の損傷度評価に相関があるか検証した。

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