講演情報

[1-16(P)]ISO 10816-3:2009に基づく農業用ポンプの振動特性評価

*宮竹 直之1、本間 昭規1、小林 和夫1、星野 健介2、本田 祐也2、鈴木 哲也3 (1. 新潟県、2. 新潟県土地改良事業団体連合会、3. 新潟大学)

キーワード:

施設管理、ポンプ設備、非破壊検査、振動計測、ISO基準

土地改良区等が管理する農業用ホンプについてより簡便かつ迅速な状態評価を目的にISO10816-3:2009による振動計測を実施している。振動計測を補完する取り組みとして,オーバーホールやレーザーアライメント計測を組み合わせることにより,既存施設の実態把握を試みた。2017年度から2023年度までの7か年に実施した振動計測結果を概観し,既存施設の状態と非破壊検査技術の有用性について考察する。

閲覧には認証コードを入力してください。

参加登録/決済をされた方は「ログイン」に進んでください。
またはログイン

コメント

コメントの閲覧・投稿にはログインが必要です。ログイン