講演情報
[T-3-2]Paddy and Water Environment誌の2023年の現状と今後の展望
*飯田 俊彰1 (1. 岩手大学農学部)
キーワード:
PAWE、掲載論文、査読プロセス、インパクトファクター
Paddy and Water Environment誌の2023年時点での現状を分析し今後を展望した.2022年にはIFが創刊以来初めて2を超えて2.19に上昇したが,IF上昇原因の一つにCitable itemsの減少も挙げられ,今後のIFの推移には注視が必要である.本誌への注目度が高まっていることが数字からも示されたが,さらに本誌の魅力を高めるため,継続した検討が必要と思われる.