講演情報
[11教-ポ-07]小学校における部活動の社会体育化時代における協働的スポーツ経験の保障としての体育授業に関する研究スポーツ教育モデルを適用した小学校4年生の体育授業の実践を通して
*伊藤 紗希1 (1. 熊本大学)
近年、日本では部活動改革が進められ、学校外におけるスポーツ参加機会の地域差や経験差が課題となっている。特に、小学校段階まで部活動が長く残っていた地域では、その廃止・縮小により児童のスポーツ参加機会が大きく変化しており、学校体育が果たすべき役割はより一層重要となっている。こうした状況の中で、すべての児童にスポーツへの主体的な関与と協働的な学びを保障する場として、学校体育の意義が改めて問われている。
小学校段階では、仲間と協力して課題解決を図る経験や、役割を遂行しながら集団に参画する経験を体育授業の中でいかに実現するかが重要である。スポーツ教育モデルは、固定チームによる継続的活動、役割分担、競争と協力、祭典性のある活動、振り返りなどを特徴とし、児童の主体的・協働的な学びを促す授業モデルとして注目されている。
本研究では、部活動の教育的意義に関する先行研究を整理したうえでスポーツ教育モデルとの関連を検討し、小学校4年生を対象にスポーツ教育モデルを適用した体育授業を実践した。児童が仲間との活動の中でどのように目標を設定し、学習方略を調整・改善していくかを多角的に検討する。
小学校段階では、仲間と協力して課題解決を図る経験や、役割を遂行しながら集団に参画する経験を体育授業の中でいかに実現するかが重要である。スポーツ教育モデルは、固定チームによる継続的活動、役割分担、競争と協力、祭典性のある活動、振り返りなどを特徴とし、児童の主体的・協働的な学びを促す授業モデルとして注目されている。
本研究では、部活動の教育的意義に関する先行研究を整理したうえでスポーツ教育モデルとの関連を検討し、小学校4年生を対象にスポーツ教育モデルを適用した体育授業を実践した。児童が仲間との活動の中でどのように目標を設定し、学習方略を調整・改善していくかを多角的に検討する。
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