セッション詳細
[PD-33]パネルディスカッション 33 医療の質・安全に関連する研究倫理の課題と関連委員会、そして学会の役割 ~Part2~
2025年11月9日(日) 8:30 〜 10:00
第7会場
座長:小松 康弘(板橋中央総合病院 総合内科), 飛田 伊都子(大阪医科薬科大学 看護学部)
パネリスト:和佐 勝史(滋慶医療科学大学大学院), 飛田 伊都子(大阪医科薬科大学 看護学部), 石松 一真(滋慶医療科学大学大学院 医療管理学研究科 医療安全管理学専攻)
パネリスト:和佐 勝史(滋慶医療科学大学大学院), 飛田 伊都子(大阪医科薬科大学 看護学部), 石松 一真(滋慶医療科学大学大学院 医療管理学研究科 医療安全管理学専攻)
企画:学術委員会/学会誌編集委員会/医療の質・安全調査研究倫理審査委員会
「医療の質・安全に関する質の高いエビデンスを提供していくことは本学会の使命であるが、研究倫理については、審査が必要な範囲や同意の取得の方法等、さまざまな課題が指摘されている」といった問題意識から、第19回学術集会では、関連する3委員会共同で、研究倫理の課題と関連委員会の役割に関するシンポジウムを企画した。
シンポジウムには予想を超える参加をいただき、「最新の生命科学・医学系研究に関する指針の概要」「学術的調査研究と業務改善に関する調査研究の区別」等に関する基調講演をもとに、本学会の審査や倫理審査そのもののあり方に関する課題等について活発な議論が交わされた。本シンポジウムではPart2としてその議論を深めたい。
なお、今回も第20回学術集会の立場からご登壇いただき、学術集会前に開催されている論文の書き方等のセミナーの成果や、本学術集会における倫理審査の課題なとについてコメントいただきたい。
シンポジウムには予想を超える参加をいただき、「最新の生命科学・医学系研究に関する指針の概要」「学術的調査研究と業務改善に関する調査研究の区別」等に関する基調講演をもとに、本学会の審査や倫理審査そのもののあり方に関する課題等について活発な議論が交わされた。本シンポジウムではPart2としてその議論を深めたい。
なお、今回も第20回学術集会の立場からご登壇いただき、学術集会前に開催されている論文の書き方等のセミナーの成果や、本学術集会における倫理審査の課題なとについてコメントいただきたい。
[PD-33-1]医療の質・安全に関する調査研究と倫理審査
○田代 志門 (東北大学大学院文学研究科社会学専攻分野)
