ご挨拶
2025年度塑性加工春季講演会開催にあたり
実行委員長 鳥塚 史郎
兵庫県立大学 大学院工学研究科
2025年度塑性加工春季講演会を5月14日(水)~16日(金)にアクリエひめじで開催致します。塑性加工技術はものづくりの基盤であり、日本の国際競争力の根幹として本技術を発展させねばなりません。人類共通の課題であるカーボンニュートラルの実現にも塑性加工技術は欠かせません。塑性加工分野では、すでに大量のデータの蓄積もあり、今後AIも取り入れてゆくことも期待されます。参加者各位の活発なご議論と交流により、本講演会が塑性加工技術のますますの発展に寄与できれば幸いです。
以下に本講演会の概要をご紹介致します。 一般講演は7つの会場で3日間にわたり行われます。一般公演以外の企画として、初日には、お昼休みにスポンサーセッション、賛助会・学生・賛助会員ポスター交流会が行われます。14:30から学会賞贈賞式、学会大賞受賞講演が行われます。引き続き、特別講演として高輝度光科学研究センター常務理事坂田修身氏より「塑性加工分野における今後の放射光活用促進に向けた材料研究におけるSPring-8利用の現状」の講演が行われ、また、他学会との連携企画としてJFEスチール研究技監長滝康伸氏より「自動車用高強度鋼板の最新動向とこれからの展望」の講演が行われます。二日目には、お昼休みに賛助会交流会、サラダボールミーティングが行われます。午後は第36回塑性加工シンポジウムと天田財団発表会が行われます。
皆様にはふるってご参加いただき、最新の塑性加工技術の情報収集にお役立てください。
本講演会の開催にあたり、スポンサーや協賛企業の皆様、準備と実施にご尽力下された講演会運営委員会、学会事務局、実行委員会、関西支部の関係諸氏に心より御礼申しあげます。