セッション詳細
[1P-2]ポスター発表
2024年11月27日(水) 12:55 〜 14:55
ポスター・展示会場2 (マリンメッセ福岡B館 1F)
3. 発生・再生 - a. 器官・形態形成・再生
3. 発生・再生 - b. 幹細胞
3. 発生・再生 - c. 細胞分化
3. 発生・再生 - d. 初期発生
3. 発生・再生 - e. 生殖
3. 発生・再生 - f. その他
4. 高次生命現象・疾患 - a. 共生微生物
4. 高次生命現象・疾患 - b. 生物リズム
4. 高次生命現象・疾患 - c. 脳・神経系・神経発生・構造
4. 高次生命現象・疾患 - d. 脳・神経系・行動
4. 高次生命現象・疾患 - e. 脳・神経系・疾患
4. 高次生命現象・疾患 - f. 免疫
4. 高次生命現象・疾患 - g. 感染・ウイルス
4. 高次生命現象・疾患 - h. 老化
4. 高次生命現象・疾患 - i. がん細胞
4. 高次生命現象・疾患 - j. がん組織・がん治療
4. 高次生命現象・疾患 - k. 代謝・栄養
4. 高次生命現象・疾患 - l. 遺伝性疾患
4. 高次生命現象・疾患 - m. 植物
4. 高次生命現象・疾患 - n. マクロ生物学
4. 高次生命現象・疾患 - o. その他
3. 発生・再生 - b. 幹細胞
3. 発生・再生 - c. 細胞分化
3. 発生・再生 - d. 初期発生
3. 発生・再生 - e. 生殖
3. 発生・再生 - f. その他
4. 高次生命現象・疾患 - a. 共生微生物
4. 高次生命現象・疾患 - b. 生物リズム
4. 高次生命現象・疾患 - c. 脳・神経系・神経発生・構造
4. 高次生命現象・疾患 - d. 脳・神経系・行動
4. 高次生命現象・疾患 - e. 脳・神経系・疾患
4. 高次生命現象・疾患 - f. 免疫
4. 高次生命現象・疾患 - g. 感染・ウイルス
4. 高次生命現象・疾患 - h. 老化
4. 高次生命現象・疾患 - i. がん細胞
4. 高次生命現象・疾患 - j. がん組織・がん治療
4. 高次生命現象・疾患 - k. 代謝・栄養
4. 高次生命現象・疾患 - l. 遺伝性疾患
4. 高次生命現象・疾患 - m. 植物
4. 高次生命現象・疾患 - n. マクロ生物学
4. 高次生命現象・疾患 - o. その他
[1P-529]ミオシンIがin vitroで起こすF-アクチン回転運動はin vivoで細胞キラリティを誘発する
○赤野 結1、山口 明日香1、遠藤 銀次郎1、宇都宮 聡介1、吉村 考平2、原口 武士2、伊藤 光二2、松野 健治1 (1. 大阪大学・院理・生物科学、2. 千葉大学・院理・生物)
[1P-530]心臓発生におけるポリコーム抑制複合体1の構成因子:胚盤胞補完法から得られた知見
○市川 紗希1、北城 一憲1、椙下 紘貴1,2、後藤 由季子1,2 (1. 東大・院薬、2. 東大・IRCN)
[1P-532]ラットの股骨欠損治療における、3Dプリントされた血管化組織工学骨組織の移植治療
○羅 友志1、朱 慈暉2、徐 佳福2 (1. 台湾・国防医科大学・生命科学研究所、2. 台湾・国防医科大学・生物学と解剖学研究所)
[1P-533]カドヘリン6は大脳皮質発生においてインテグリンシグナルを介してニューロンの放射状移動を制御する
○廣田 ゆき1、齋藤 里香穂 里香穂1、本田 岳夫1,2、佐野 ひとみ1,3、仲嶋 一範1 (1. 慶應大・医・解剖、2. 岐阜薬科大・生体機能解析学・分子生物学、3. 東京通信大・情報マネジメント)
[1P-535]ヘム輸送体FLVCRの棘皮動物における機能はコリン輸送であった
○竹本 大悟1、渡辺 開智1、三澤 祐太朗1、坂本 尚昭1、粟津 暁紀1 (1. 広島大学・院・統合生命科学)
[1P-537]ゼブラフィッシュを用いたBCL11Aの機能解析
○佐藤 祐太1,2、前田 浩樹1,3、鹿島 誠4、小林 麻己人1 (1. 筑波大・医学医療、2. 筑波大・医、3. 筑波大・院・フロンティア医科学、4. 東邦大・理・生物分子科学)
[1P-538]有尾目両生類イベリアトゲイモリ幼生の外鰓の分枝形態形成について
○中川 絵未里1、桃井 環3、金 海香3、伊村 琴美3、豊泉 龍児1,2 (1. 神奈川大・理・生物、2. 神奈川大・総理研、3. 神奈川大・院理・生物)
[1P-539]キンギョ鱗形態変異体を用いた鱗発生と再生メカニズムの理解
○松本 沙織1、湯 瑞1、伏木 宗一郎1、村宮 一紀2、永野 惇3、野口 英樹4、豊田 敦5、大森 義裕1,6 (1. 長浜バイオ大学大学院、2. 愛知県水産試験場・弥富指導所、3. 龍谷大学・農学部、4. データサイエンス共同利用基盤施設・ゲノムデータ解析支援センター、5. 遺伝研・先端ゲノミクス推進センター、6. 広島大・理・生物科学)
[1P-540]腱組織形成におけるヒストンメチル化酵素G9aの機能
○出野 尚1、和田 悟史2,3、中島 和久1、小松 浩一郎1、立花 誠4、二藤 彰 1 (1. 鶴見大・歯・薬理、2. 金沢医大・医・顎口腔外科、3. 鶴見大・歯・矯正、4. 大阪大院・生命機能)
[1P-541(1MS-06-04)]全細胞3次元イメージングデータの定量的評価を目指した3次元点群解析
○和田 裕一1,2、高里 実3、齊藤 友理1,2、洲崎 悦生1,2,3,4,5 (1. 順天堂大学大学院医学研究科 生化学・生体システム医科学、2. 順天堂大学大学院医学研究科 中谷生体空間オミクス医療解析拠点、3. 理化学研究所 生命機能科学研究センター ヒト器官形成研究チーム、4. 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 量子生命科学研究所、5. 国立研究開発法人理化学研究所 生命機能科学研究センター)
[1P-542]「器官形成—鉄アトラス」から紐解くシン・鉄代謝生物学
○指山 祥子1,2、前田 英仁1,2、仁田 暁大1,2、諸石 寿朗1,2 (1. 熊本大学 大学院生命科学研究部 総合医薬科学部門 代謝・循環医学分野 分子薬理学講座、2. 熊本大学 大学院生命科学研究部附属 健康長寿代謝制御研究センター)
[1P-543]Scaptodrosophila 幼虫に見られる属特異的な尾部伸展行動の分子解析
○高橋 正弥1、松永 光幸1、能瀬 聡直1,2 (1. 東大・院新領域・複雑理工、2. 東大・院理・物理)
[1P-544]ネッタイツメガエル幼生尾部の再生過程におけるWntリガンドの機能解析
○京田 竜弥1、中村 誠1、森山 侑夏1、小池 遼太1、西嶋 龍太郎1、吉田 和史2、竹林 公子1、鈴木 厚1 (1. 広大・院統合生命・両生研、2. National Xenopus Resource, USA)
[1P-546]区画化された細胞外マトリクスによる昆虫感覚器官のナノ構造形成
○板倉 由季1、和田 宝成1、孫 正寛1,2、稲垣 幸1、林 茂生1,2 (1. 理化学研究所、2. 神戸大学)
[1P-547]腸管上皮オルガノイドを用いた上皮炎症メカニズムの解明
○河野 将之1,2、川島 麗1,2、玉木 竣1,2、前川 達則1,2、市川 尊文1,2 (1. 北里大・院・生体制御生化学、2. 北里大・医療衛生・病態生化学)
[1P-548]Cell-intrinsic compliance mechanism enables release of tensile stress to prevent tissue rupture
○Chun Wai Kwan1, Shunta Sakaguchi1,2,3, Michiko Takeda1, Takefumi Kondo1,2, Yu-Chiun Wang1 (1. RIKEN Center for Biosystems Dynamics Research , 2. Graduate School of Biostudies, Kyoto University, 3. Graduate School of Integrated Sciences for Life, Hiroshima University)
[1P-549]機械的力に対する細胞応答を時間的に調節する仕組みの研究
○吉田 真理1、López-Gay Jesús1、Bellaïche Yohanns1 (1. UMR3215/U934・Institut Curie・フランス)
[1P-550]マクロファージ研究のための部位特異的Tgネッタイツメガエル樹立の試み
○奥 快都1、越智 陽城2、福井 彰雅1 (1. 中央大学・理工学研究科・生命科学専攻・組織構築学研究室、2. 山形大学・医学部・メディカルサイエンス推進機構・生化学解析センター)
[1P-553]bulk RNA-Seqでの疑似時間解析を容易にする「Rallyist」の開発
○鈴木 悠太1、保坂 美朋2、鹿島 誠1 (1. 東邦大学・理学部・生物分子科学科、2. 青山学院大学・理工学部・化学生命学科)
[1P-555]Bowen-Conradi症候群の原因であるEMG1因子は、GRHL3と協調してβ-カテニン依存的に表皮化を制御する。
○木村ー吉田 千春1、持田 京子1、松尾 勲1 (1. 大阪母子医療センター研究所・病因病態部門)
[1P-556]Engineering Epithelial Layer Structure Based on Cell-Cell Boundary Tension in a 3D Vertex Model
○Chayanit Thiticharoentam1, Satoru Okuda2 (1. Division of Nano Life Science, Kanazawa University , 2. WPI Nano Life Science Institute, Kanazawa University)
[1P-557]真骨魚類特有の正尾形成を司るhox遺伝子群の解析
○及川 紗英1、小井田 理奈1、谷 太晟1、前田 哲輝2、安達 うらら1、石津 充己1、岩波 礼将3、松田 勝3、川村 哲規1 (1. 埼玉大・院理工・生体制御、2. 国立遺伝研・細胞建築、3. 宇都宮大・バイオサイエンス教育研究センター)
[1P-558]マウス←ラット異種間キメラにおけるラット肺上皮細胞の成熟状態の解析
○村田 大和1、由利 俊介3、伊川 正人2、磯谷 綾子1 (1. 奈良先端大・バイオ、2. 阪大・微研、3. 長寿研)
[1P-559]胚盤胞補完法によりマウス体内で作製されたラット由来の心臓は個体発生において機能的限界を示す
○由利 俊祐1,2、有澤 範恵2、磯谷 綾子2 (1. 国立長寿医療研究センター研究所、2. 奈良先端科学技術大学院大学)
[1P-564]ゲノム編集法によるメダカ網膜特異的転写因子Nrlの機能解析
○虻江 貴裕1、飯島 将吾2、小林 恵理佳1、大道 裕1、日下部 岳広1,2 (1. 甲南大・院自然科学・生物学、2. 甲南大・理工・生物)
[1P-565]バクテリア由来リボソームによる成体マウス線維芽細胞の形質転換
ダッタ アナミカ1、イスティアック アリフ2、○太田 訓正1,3 (1. 九州大学大学院・システム生命科学府、2. ワシントン大学・医学部、3. 九州大学・基幹教育院)
[1P-566]リボソームによるニワトリ初代筋由来細胞の形質転換
○井上 翔太1、イスティアック アリフ2、ダッタ アナミカ1、ル モンセイ3、川島 一公3、太田 訓正1,4 (1. 九州大学・大学院・システム生命科学府、2. ワシントン大学・医学部、3. インテグリカルチャー社、4. 九州大学・基幹教育院)
[1P-567]外来性リボソームはHEK293細胞の多能性を誘導する
○タン フクチョウ1、ダッタ アナミカ1、イスティアック アリフ2、山下 啓介1,3、太田 訓正1,3 (1. 九州大学・大学院・システム生命科学府、2. ワシントン大学・医学部、3. 九州大学・基幹教育院)
[1P-568]リボソームは神経幹細胞を形質転換する
○コウ コウケン1、ドット オナミカ1、イッシティアック アリフ3、山下 啓介1,2、太田 訓正1,2 (1. 九大・院・システム生命科学府、2. 九大・基幹教育院、3. ワシントン大学)
[1P-569]ヒト特異的ノンコーディングRNAによるてんかん関連遺伝子EFHC1の活性化と神経幹細胞の増殖及び大脳皮質形成の制御
○西田 壮汰1、安 博洋1、槇村 有紗1、森下 文浩1、本田 瑞季1、今村 拓也1 (1. 広島大学統合生命科学研究科)
[1P-571]Dynamics of muscle stem and niche cells in homeostasis, regeneration and pathology
○Shahragim Tajbakhsh1 (1. Stem Cells & Development Unit, Institut Pasteur, Paris, France)
[1P-575]Fetal reprogramming of small intestinal epithelial cells by synthetic hydrogel
○Cewen Chen1, Shinya Tanaka1,2, Masamichi Imajo2 (1. Department of Cancer Pathology, Faculty of Medicine, Hokkaido University, 2. Institute for Chemical Reaction Design and Discovery (WPI-ICReDD), Hokkaido University)
[1P-576]IL1R2 maintains epidermal stem cell heterogeneity through crosstalk with niche signaling under skin inflammation
○Hung Manh Phung1,2, Ikuto Nishikawa2,1, Nguyen Thi Kim Nguyen1, Ahmed M. Hegazy1,3, Aiko Sada2,1 (1. IRCMS, Kumamoto Univ., 2. MIB, Kyushu Univ., 3. Zoology Dept., Minia Univ.)
[1P-577]WNTの担体SFRP1とSFRP2は協調して造血ニッチで造血細胞を支持する
○筒井 一輝1、熊谷 蕗1、堤 光1、田中 明日香1、中村 千咲1、吉村 未優1、村中 杏優1、渡辺 華世1、井本 杏華1、澤田 桃果1、櫻井 悠翔1、レーダー ロバート2、長谷川 菜摘1、伊藤 光宏1,2 (1. 神戸大学 病態解析、2. ロックフェラー大学 生化学・分子生物学)
[1P-579]STAT3ER変異体を用いたES細胞自己複製能の分子メカニズム解析
○藤田 仁1、松尾 剛志1、青木 勇太1、上田 篤2、赤木 紀之1 (1. 福岡工業大学・院工・生命環境化学専攻、2. 東海大・医・法医)
[1P-580]Mgaは複数のエピジェネティック修飾を直接制御することによって減数分裂遺伝子の抑制機構を構築する。
○浦西 洸介1、鈴木 歩1、平崎 正孝1、西本 正純1、奥田 晶彦1 (1. 埼玉医科大学)
[1P-581]iPS細胞にみられるレトロトランスポゾン(SINE)領域の変異増加
○菅 智1、砂山 美里1、法喜 ゆう子1、安倍 真澄2、荒木 良子1 (1. 量研機構・放医研、2. 量研機構・量医研)
[1P-584]神経幹細胞の増殖・分化・休眠過程におけるcAMP濃度変化の観察
○藤原 梨瑚1、山田 真弓2、横山 達士3、坂本 雅行1、今吉 格1,4 (1. 京都大学・生命科学研究科・脳機能発達再生制御学分野、2. 京都大学・医生物学研究所・細胞生物学研究部門、3. 京都大学・医生物学研究所・光バイオメディカルサイエンス部門、4. 京都大学・医生物学研究所・幹細胞デコンストラクション分野)
[1P-585]Diabetic conditions impair the ability of Mesenchymal Stem Cells to Suppress Inflammatory Cytokine on Lung Epithelial Cells Induced by SARS-CoV-2 and Influenza Viral Protein
○Neni Anggraeni1, Khanh Cat Vuong1, Osamu Ohneda1 (1. University of Tsukuba)
[1P-586]高効率パッケージングシステムを用いたセンダイウイルスベクターの作製と評価
○佐伯 晃一1、松田 大樹1、阿仁 隼人1、楊 影1、白川 真理子1 (1. 株式会社レプリテック)
[1P-588]カタユウレイボヤ幼生がもつ成体脳の前駆細胞機能を有する上衣細胞の同定
○森本 千夏1、島井 光太郎1、大沼 耕平2、日下部 岳広1 (1. 甲南大・院自然科学・生物、2. 中部大・先端研究センター)
[1P-589]新規低分子化合物による、膵臓転写因子PDX1発現増強を通じたヒトiPS細胞の膵臓β細胞への分化促進
○島谷 幸宏1、矢野 辰也2、白木 伸明1、粂 昭苑1 (1. 東京科学大学、2. 第一三共株式会社)
[1P-594]A stress-responsive transcriptional factor drives fate conversion of enteroendocrine cells in Drosophila melanogaster
○Qingyin Qian1, Makoto Hayashi1, Hiroki Nagai2, Ken-ichi Kimura1, Satoru Kobayashi1, Yuichiro Nakajima2, Ryusuke Niwa1 (1. University of Tsukuba, 2. The University of Tokyo)
[1P-599]DiGeorge症候群の病態解明に向けたiPS細胞由来心臓前駆細胞の新規誘導法開発
○下田 柚須乃1,3、村越 伸行2、許 東洙1,2、林 洋平1,4、三輪 佳宏1,3 (1. 筑波大学ライフイノベーション学位プログラム、2. 筑波大学循環器内科、3. 理化学研究所バイオリソース研究センター遺伝子材料開発室、4. 理化学研究所バイオリソース研究センターiPS細胞高次特性解析開発チーム)
[1P-600]セラミドのde novo合成異常がDictyostelium discoideumの発生・分化に与える影響
○木村 詩音1、成田 隆明2 (1. 千葉工業大学大学院 先進工学研究科、2. 千葉工業大学 先進工学部 生命科学科)
[1P-602]細胞分化を規定する遺伝子回路内のフィードバックによる動作頑健性についての合成生物学アプローチによる解析
○上塚 紘平1、奥田 宗太1、武田 将輝1、橋本 真奈1、木賀 大介1 (1. 早稲田大学・先進理工学研究科)
[1P-603]神経幹細胞から神経細胞への連続的な細胞分化はNeurog2-Tbr2発現動態によって制御される
○下條 博美1、正木 大夢2,3、影山 龍一郎2,3 (1. 大阪大学、2. 理化学研究所、3. 京都大学)
[1P-604]軟骨分化誘導に基づく骨肉腫の新規治療法の開発
○丘 世任1,2、竹内 誠1,3、片山 量平1,2、高木 聡1 (1. 公益財団法人がん研究会 がん化学療法センター 基礎研究部、2. 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 メディカル情報生命専攻、3. 徳島大学大学院医歯薬学研究部 運動機能外科学)
[1P-605]DKK3/REIC様分子の単球系白血病細胞株THP-1の樹状細胞分化への影響
○藤田 洋史1、佐藤 恵太1、木下 理恵2、阪口 政清2、大内 淑代1 (1. 岡山大・医歯薬・細胞組織学 、2. 岡山大・医歯薬・細胞生物学)
[1P-606]オキシトシンが乳腺組織発達に及ぼす影響について
○登坂 あみ1、荒井 渉1、前川 莉緒2、梅野 義尋2、徳武 優佳子2、米倉 真一1,2 (1. 信州大学大学院、2. 信州大学・農学部)
[1P-607]TGF-βシグナルがエピジェネティック修飾を介して5’Hox遺伝子群の入れ子状の発現を誘導する仕組みの解析
○巽 彩名1、高林 未来2、友岡 俊3、鈴木 孝幸1 (1. 阪公大・院理・生物学、2. 名大・理・生命理学、3. 名大・院生命農学・動物科学)
[1P-608]マウスノード繊毛の基底小体の左右性 ~繊毛運動に依存し、水流に依存しない新規な左右非対称性形成機構か~
○餘家 博1、谷口 篤史1,2、野中 茂紀1,3 (1. 自然科学研究機構・基礎生物学研究所、2. 北海道大学・電子科学研究所・社会創造数学研究センター、3. 自然科学研究機構・生命創成探究センター)
[1P-609]中胚葉細胞の産出を制御する転写因子Tbx6の発現制御の仕組み
○羽崎 惣1、鈴木 仁美1、千木 雄太1、田中 かおり2、原田 哲仁2、大川 恭行2、竹本 龍也1 (1. 徳島大学先端酵素学研究所発生生物学分野、2. 九州大学生体防御医学研究所トランスクリプトミクス分野)
[1P-611]神経形成を促進するzinc fingerタンパク質のツメガエル胚における機能解析
○小池 遼太1、Regina P. Virgirinia1、中村 誠1、竹林 公子1、鈴木 厚1 (1. 広島大・院統合生命・両生類研究センター)
[1P-612]ウイルス特有の翻訳制御がもたらしたPEG10遺伝子の機能と哺乳類進化への関与
○志浦 寛相1、藤井 万由子1、安藤 史竜1、中島 希1、若山 照彦2、幸田 尚1、金児-石野 知子3、石野 史敏4 (1. 山梨大・生命環境、2. 山梨大‧発生工学研究センター、3. 東海大‧医、4. 東京医⻭大‧統合研究機構)
[1P-613]体外環境がマウス2細胞期胚における割球と核の形状に与える影響について
○森迫 雅1、山崎 荘1、岸上 哲士1,2,3 (1. 山梨大学 医工農学総合教育部修士課程 生命環境学専攻 バイオサイエンスコース、2. 山梨大学 高度生殖技術センター、3. 山梨大学 発生工学センター)
[1P-616]The Role of SMARCA4 in Preimplantation Development
○Fiona Sophia Maria Quirion1, Toshiya Nakahara1, Haruhiko Siomi1 (1. Dept. of Mol. Biol. of Med. Keio University)
[1P-617]受精卵内の中心体の位置は雌雄前核の接近と親ゲノムの融合を制御する
○高田 裕貴1、橋本 周1、森本 義晴2 (1. 大公大・医・リプロダクティブサイエンス、2. HORACグランフロント大阪)
[1P-618]ゼブラフィッシュの個体発生におけるbHLH-Orange型転写因子遺伝子dec1/dec2の役割と選択的スプライシングに関する研究
○齊藤 未桜1、大崎 翔梧1、小野 正悟1、弥益 恭1 (1. 埼玉大学・理工学研究科・生命科学部門)
[1P-619]ゼブラフィッシュ胚後脳の発生を制御するgbx1遺伝子の転写制御領域と機能の解析
○飛田 彩乃1、横川 綾子1、八巻 晴也1、弥益 恭1 (1. 埼玉大学・理工学研究科・生命科学部門)
[1P-620]ゼブラフィッシュ神経板における一次神経発生パターンのHes/her遺伝子を介した決定機構
○鴇崎 皓紀1、鶴岡 もも1、大柳 毅郎1、弥益 恭1 (1. 埼玉大学大学院・理工学研究科・生命科学部門)
[1P-621]ゼブラフィッシュ初期発生過程におけるPrmt1の発現と機能解析
○杉西 杏友1、佐藤 圭祐1、山本 雄広2、小谷 友也3 (1. 北海道大・院生命・生命システム、2. 慶應⼤‧医‧医化学、3. 北⼤‧院理‧⽣物)
[1P-622]脊椎動物胚での脊髄の伸長におけるsoxB1の役割とNotchシグナルの動態の検討
○佐藤 優人1、石倉 愛悠1、結川 達也1、中尾 啓子2、弥益 恭1 (1. 埼玉大学・理工学研究科・生命科学部門、2. 埼玉医科大学・医学部)
[1P-623]線虫C. elegansにおける生殖腺のハニカム構造を支える膜タンパク質の機能と進化的背景の解析
○杉浦 健太1、小迫 英尊2、佐藤 健1 (1. 群馬大・生体調節研究所、2. 徳島大・先端酵素学研究所)
[1P-624]Understanding the sex-specific roles of histone modifications during meiosis in teleost fish, medaka (Oryzias latipes)
○Karen Nakamura Ogisawa1, Mariko Kikuchi1, Ryo Maeda2, Kataaki Okubo3, Makoto Tachibana2, Yusuke Takehana4, Minoru Tanaka1 (1. Division of Biological Science, Graduate School of Science, Nagoya University , 2. Laboratory of Epigenome Dynamics, Graduate School of Frontier Biosciences, Osaka University, 3. Department of Aquatic Bioscience, Graduate School of Agricultural and Life Science, The University of Tokyo, 4. Department of Animal Bio-Science, Faculty of Bio-Science, Nagahama Institute of Bio-Science and Technology)
[1P-627]Y染色体上の多コピー遺伝子RbmyのKOマウス作製による表現型解析
寺尾 美穂1、平林 美果1、岡本 水音1、杉山 かりん1、土屋 育1,2、辻 敦美1,3、○高田 修治1,2 (1. 成育センター・システム発生、2. 東医歯大・院医歯・NCCHD、3. 東医歯大・院医歯・発生発達)
[1P-628]マウス受精時のカルシウムオシレーションが初期胚発生時の染色体分配に及ぼす役割
○杉田 陽美季1、財部 駿介1、影山 敦子2、川田 由以2、井上 梓3、甲斐 義輝4、村上 裕信1,2、山下 直樹4、伊藤 潤哉1,2、柏崎 直巳1,2 (1. 麻布大学大学院獣医学研究科、2. 麻布大学獣医学部、3. 理化学研究所、4. 山下湘南夢クリニック)
[1P-629]卵巣内顆粒膜細胞の特異的除去モデルマウスは卵巣機能および妊性が低下する
○遠藤 墾1,2,3、爲政 真由1、早川 佳那1,2、岡田 楓夏1、大山 夏実1、渡邊 恭子1、頼 添賦3、中野 有紀1、藤岡 慶史1、末水 洋志4、後藤 元人4、高橋 利一4、冨田 絢子3、杉浦 幸二3、水野 直彬1,2、平手 良和1,2、金井 克晃3、金井 正美1,2 (1. 東医歯大・院医歯学総合・疾患モデル、2. 東医歯大・実セ、3. 東大・院農生命、4. 実中研・動セ)
[1P-631]線虫精子の形成・活性化を惹起する化合物DDI-5のマウス生殖系における効果の検討
○野村 寿々香1、武村 采音1、島田 幸拡1、本多 新2、伊藤 潤哉3、影山 敦子3、加香 孝一郎4、深水 昭吉4、軽尾 友紀子5、表 雅章5、西村 仁1 (1. 摂南大・理工・生命、2. 自治医大・先端医療技術開発セ、3. 麻布大・獣医、4. 筑波大・TARAセ、5. 摂南大・薬)
[1P-633]マナマコ幼若体における生殖巣の形態学的解析および生殖細胞マーカーの発現解析
○藤川 晃規1、道羅 英夫2、鳥山 優3、小池 亨4 (1. 静岡大学・総合科学技術研究科・理学専攻、2. 静岡大学・理学部、3. 静岡大学・農学部、4. 静岡大学・グローバル共創科学部)
[1P-634]発情周期中のウシ卵管峡部においてエストラジオール-17β は Rho kinase および RNDs により平滑筋緊張度を制御する
○窪田 早耶香1、大河原 里紗2、河野 光平1,2、木村 康二1,2 (1. 岡大・院環境生命自然科学、2. 岡大・農)
[1P-635]卵胎生魚グッピーは胎盤を有するのか?グッピーの胎盤様構造から探す脊椎動物での胎生獲得の共通則と多様性
○吉田 純生1,2、河野 菜摘子1、本道 栄一2、飯田 敦夫2 (1. 明治大学、2. 名古屋大学)
[1P-636]マウス精子変態におけるLaminの役割とは何か
精子変態特異的なLaminの機能解明
○飯塚 瑞歩1、大塚 海1、大我 政敏3、若山 照彦2、前澤 創1 (1. 東理大創理、2. 山梨大発生工学セ 、3. 麻布大獣医)
[1P-637]ウシの子宮内膜老化細胞に対するBPTESの効果と作用機序の解明
○千田 鈴乃1、市川 怜1、山田 直季1、中村 翔1、大蔵 聡1、伊東 楓2、杉野 耀亮3、木村 康二3,2、松山 秀一1 (1. 名大院生命農、2. 岡山大農、3. 岡山大院環境生命自然科研)
[1P-638]生殖ゲノムの安定性に重要なpiRNA因子Squashの解析
○じょ きん1、須山 律子1、井木 太一郎1、河口 真一1、甲斐 歳恵1 (1. 大阪大学大学院生命機能研究科生殖生物学研究室)
[1P-639]マウス妊娠時の子宮における血管内皮増殖因子受容体 (Flt1およびFlk1)の発現変化
○大友 茉奈1、財部 駿介1、川田 由以1、影山 敦子1、依馬 正次2、寺川 純平1、伊藤 潤哉1、柏崎 直巳1 (1. 麻布大学、2. 滋賀医科大学)
[1P-642]古顎類エミューのW染色体に焦点をあてた鳥類の卵巣決定候補遺伝子の探索
○木村 優希1、Matiz-Ceron Luisa2、奥野 未来3、伊藤 武彦4、水島 秀成1,2、黒岩 麻里1,2 (1. 北大・生命科学、2. 北大・理、3. 久留米大・医、4. 東工大・生命理工)
[1P-643]HORMAD1のハプロ不全による卵母細胞の減少はHORMAD2に依存する
○向後 寛1、藤原 愛美1、澤田 虎太郎1、向後 晶子1、山本 華子1、池澤 麻衣子1、松崎 利行1 (1. 群大・院医・生体構造学)
[1P-644]アフリカツメガエル受精時の卵細胞膜マイクロドメインに着目したシグナル伝達に関するタンパク質の同定
○井尻 貴之1、中西 裕紀1、小澤 良敏1、岩崎 哲史2、佐藤 賢一3 (1. 摂南大・理工・生命、2. 神戸大・バイオシグナル総合研究セ、3. 京産大・生命・産業生命)
[1P-648(1AS-04-07)]ショウジョウバエ成虫原基の縮退を誘導する寄生蜂Asobara japonicaの毒タンパク質の同定と寄生成功への貢献
上山 拓己1、島田 裕子1、森 一葉2、谷 直紀3、竹股 ひとみ2、藤井 美月2、高巣 晃4、片山 南美2、桑原 嵩佳2、清家 和樹2、松田-今井 典子5、千田 俊哉4、勝間 進5、中村 輝3、○丹羽 隆介1 (1. 筑波大学・TARA、2. 筑波大学・生物、3. 熊本大学・発生医学研、4. 高エネ研、5. 東大・農)
[1P-649]ゼブラフィッシュを用いた薬剤スクリーニングへの新規高酸素透過性プレートの応用
○近藤 翔太1、駒田 行哉2、西村 訓弘1、臧 黎清1 (1. 三重大学・地域イノベーション学研究科、2. 三井化学(株))
[1P-651]四肢前駆細胞/AER-ダブルレポーターニワトリ系統の作出
○熱田 勇士1、陳 奕臣2、服部 優菜1、竹本 龍也2,3、齋藤 大介1 (1. 九大・院理・生物科学、2. セツロテック、3. 徳大・先端酵素研)
[1P-652]Nano-structured Environments Enhance Insulin-producing Cell Differentiation and Pancreatic Islet-like Organoid Formation
○Wooyoung Shim1, Ji-Yoon Lee1, Han-Sin Lee1 (1. CellStormer Co., Ltd.)
[1P-655]下水中ウイルス叢メタゲノム解析による、バクテリオファージゲノムの検出感度検証
○宮川 慧大1、川﨑 佑季1、中林 武尊1、丸山 裕貴1、山崎 萌絵1、湯原 悟志1、岡 祐馬1 (1. 合同会社H.U.グループ中央研究所)
[1P-656]大腸菌遺伝子型による自社単離Felixounavirus属ファージ株のin silico宿主予測
○丸山 裕貴1、中林 武尊1、川崎 佑季1、宮川 慧大1、山崎 萌絵1、小高 健之1、岡 祐馬1 (1. H.U.グループ中央研究所)
[1P-658(1AS-01-07)]家族性大腸腺腫症(FAP)における大腸がん危険因子としての腸内細菌叢
○水谷 紗弥佳1,4、Salim Felix1、柴 知史2、山田 拓司1、谷内田 真一3 (1. 東工大・生命理工、2. 国立がん研究センター、3. 阪大・大学院医学系研究科、4. 日本学術振興会特別研究員)
[1P-659]藻類と魚類の人工共生システム”ALGISH”の分子的相互作用解析
○岡部 耀二1、尾田 正二1、園池 公毅2、増田 貴子3、高畑 直人4、豊岡 公徳5、佐藤 繭子5、乾 弥生1、松永 朋子1、丸山 真一朗1、松永 幸大1 (1. 東大・院新領域、2. 早稲田大・教育、3. 水研機構・資源研、4. 東大・大海研、5. 理研・CSRS)
[1P-660]Akkermansia muciniphila給餌が線虫の寿命及び脂肪蓄積に及ぼす影響
○野本 唯菜1、和田 崇之1、谷本 佳彦1,2、中台(鹿毛) 枝里子1,2 (1. 大公大・院生活科学、2. 京大・医生研)
[1P-661]Wolbachiaによるウイルス抵抗性上昇に関与するショウジョウバエの遺伝子の探索
○小野 瑠大1、巻木 駿之介1、田村 友道1、上村 哲1、倉田 祥一朗1、布施 直之1 (1. 東北大学)
[1P-662]概日リズムの位相をシフトさせる光受容体メラノプシンDNAアプタマー
○沼野 利佳1,2、中澤 和雄2、中島 芳浩3、菊池 洋2 (1. 豊橋技術科学大学 次世代半導体・センサ科学研究所、2. 豊橋技術科学大学 応用化学・生命工学系、3. 産業技術総合研究所 健康医工学研究部門)
[1P-663]多原色光源刺激装置を用いた光受容体メラノプシンのリズム機能解析
○青戸 繭子1、木下 隆太郎1、辻村 誠一2、沼野 利佳1,3 (1. 豊橋技術科学大学応用化学・生命工学系、2. 名古屋市立大学 芸術工学研究科、3. 次世代半導体・センサ科学研究所)
[1P-664(1PS-07-08)]ショウジョウバエの体温リズム:連続的かつ長時間にわたる測定方法の開発による新たな制御機構の発見
○合田 忠弘1、濱田 文香1 (1. UC Davis)
[1P-665]冬眠期ゴールデンハムスターの生体内超硫黄分子生成動態変化の解析
○三浦 千春1、西田 愛理1、山口 良文2,3、居原 秀1、笠松 真吾1 (1. 大阪公立大学大学院理学研究科生物化学専攻、2. 北海道大学 低温科学研究所 冬眠代謝生理発達分野、3. 北海道大学 大学院環境科学院 生物圏科学専攻)
[1P-667]光変換蛍光タンパク質Dendra2が明らかにするSQSTM1動態へLC3親和性欠損変異の及ぼす影響
○島倉 健人1、山口 千沙2、湯田平 陽香3、岡 晃1、大友 麻子1、秦野 伸二1 (1. 東海大学医学部基礎医学系生体機能学、2. 東海大学医学部生命科学統合支援センター、3. 東京都立神経病院)
[1P-668]急速タンパク質ノックダウンによって明らかになった、生後発達期バレル皮質における樹状突起精緻化の新規メカニズム
○二橋 彩音1,6、中川 直樹1,6、佐藤 拓也1、山本 真理子2、王 魯偉1,6、安島 理恵子3,6、相賀 裕美子4、吉村 由美子2,6、鐘巻 将人5,6、岩里 琢治1,6 (1. 遺伝研・神経回路構築、2. 生理研・視覚情報処理、3. 基生研・初期発生、4. 遺伝研・発生工学、5. 遺伝研・分子細胞工学、6. 総研大・先端学術院)
[1P-669]大脳発生における概日リズムの出現とその機能
○方 凌艶1、國屋 敬章1、柊元 沙羅1、羽鳥 恵2、廣田 毅2、後藤 由季子1,3 (1. 東大・院薬・薬科学、2. 名大・ITbM、3. 東大・WPI-IRCN)
[1P-670]神経発生における新規膜タンパク質TMEM196の機能および作用機序の解析
○松本 祐実1、篠塚 琢磨1、作村 諭一2、笹井 紀明1 (1. 奈良先端大、バイオ、発生医科学、2. 奈良先端大、データサイエンスセンター)
[1P-672]Functional role of circular RNAs in postnatal brain development
○Luc Gailhouste1, Mizuki Kurosawa1, Mika Takahashi1, Aya Ito-Ishida1 (1. RIKEN Center for Brain Science)
[1P-675]聴覚野第4層神経細胞の形態形成における聴覚入力依存性の解析
○野原 葵1、花嶋 かりな2 (1. 早稲田大学大学院先進理工学研究科生命理工学専攻、2. 早稲田大学教育・総合科学学術院 教育学部)
[1P-676]プリン代謝を介した発達過程におけるミクログリア形質制御メカニズム
○照屋 林一郎1、鶴田 文憲2 (1. 筑波大学 理工情報学術院 生命地球科学研究群 生物学学位プログラム、2. 筑波大学 生命環境系)
[1P-677]cGASによるCAMs形質制御と髄膜構造形成への影響
○平木 智尋1、鶴田 文憲2 (1. 筑波大学理工情報生命学術院生命地球科学研究群生物学学位プログラム、2. 筑波大学生命環境系)
[1P-678]鳥類大脳におけるアストロサイト産生メカニズムの解析
○土井 泉璃1,2、隈元 拓馬2、由良 敬1,3、丸山 千秋2 (1. お茶大・理・生物、2. 東京都医学総合研究所・脳神経回路形成プロジェクト、3. 早稲田大・理工学術院・先進理工学部・生命医科学科)
[1P-682]カルシウムイメージング法を用いたホヤ幼生脳のグリア細胞の機能解析
○近藤 真麻1、森本 千夏1、大川 奈菜子1,2、大沼 耕平3、久原 篤1、日下部 岳広1 (1. 甲南大・院自然科学・生物、2. 大阪大・院生命機能、3. 中部大・先端研究センター)
[1P-683]ショウジョウバエ fruitless 変異体の同性愛行動形質の獲得に寄与する社会経験依存的な遺伝子の探索
○永松 虎之介1,2、リンドナー ダニエル2、富原 健太2、原 祐介2、山元 大輔2、佐藤 耕世1,2 (1. 兵庫県立大学・理・生命科学、2. 情報通信研究機構)
[1P-684]アルコール消費および耐性を上昇させる核―細胞質間輸送異常
○青峰 良淳1、櫻井 航輝1、足立 淳2、マクファーソン トム1、小澤 貴明1、宮本 洋一3、米田 悦啓4、岡 正啓3、疋田 貴俊1 (1. 阪大・蛋白・高次脳機能、2. 医薬基盤・健康・栄養研究所 創薬標的プロテオミクス、3. 医薬基盤・健康・栄養研究所 細胞核輸送ダイナミクス、4. 阪大微生物病研究会)
[1P-686]マーモセットにおける視床線条体経路の役割
○加藤 成樹1、菅原 正晃1、山崎 美和子2、渡辺 雅彦2、井上 謙一3、中村 克樹4、高田 昌彦3、小林 和人1 (1. 福島医大・医・生体機能、2. 北大・医・解剖、3. 京大・ヒト行動進化研究センター・統合脳システム、4. 京大・ヒト行動進化研究センター・高次脳機能)
[1P-687]脂肪酸代謝に関わるHADHはミトコンドリア外で機能することで温度順化を制御する
○森 雪永1、福本 晃久1、岡畑 美咲1、三浦 徹1、水口 洋平2、豊田 敦2、太田 茜1、久原 篤1,3 (1. 甲南大学大学院自然科学研究科生体調節学研究室、2. 国立遺伝学研究所、3. PRIME, AMED)
[1P-689]β-secretase欠損マウスに観察されるオキシトシンの分泌異常と発育・ネグレクト行動に与える影響の解析
○西田 欣広1、坪内 優太2、矢野 博之3、濱中 良志2 (1. 大分大学・医学部・産科婦人科学、2. 大分県立看護科学大・人間科学・生体科学、3. 純真学園大・放射線技術科学科)
[1P-690]ショウジョウバエ幼虫における前進・後退運動特異的に活動するニューロンの光変換型カルシウムセンサーによる探索
○佐藤 政凱1、伊達 隆久2、能瀬 聡直1,2 (1. 東大・院新領域・複雑理工、2. 東大・院理・物理)
[1P-691]Elucidating the genetic basis of left-right dimorphism in Drosophila's brain and its implication on mating fitness
○Wai Cheng Wong1, So Sakamura2, Tomoki Yoshida1, Eita Yoshitake1, Suyama Komomo1, Kenji Matsuno1 (1. Osaka University, 2. University of Hyogo)
[1P-692]ニューロペプチドに着目した中枢神経系による排便制御メカニズムの検討
○俣野 拓友1、植田 大海1、Ferdous Jannatul1,2、白石 光也1、内藤 清惟1 (1. 鹿児島大学、2. Bangladesh Agricultural University)
[1P-693]脳ストレス応答におけるアストロサイトIP3/Ca2+シグナルの寄与の解明
○小林 千紘1、猪目 亜衣2、毛内 拡1,2 (1. お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科、2. お茶の水女子大学理学部生物学科)
[1P-695(1PS-07-04)]長期間連続神経活動計測による仮説構築・検証の神経基盤解明への挑戦
○西村 知華1、橋爪 雄生1、上野 永人1、森本 恒平3、福嶋 誠2、水野 聖哉4、八木 宏樹1、矢和多 智1、小林 健1、渡邉 大1 (1. 京都大学 医学研究科 生体情報科学講座、2. 広島大学大学院先進理工系科学研究科、3. 京都大学大学院情報学研究科、4. 筑波大学医学医療系)
[1P-696]線虫 C. elegans を用いたピペリンに対する嗜好のメカニズムと生理機能の解明
○千葉 喬子1、石川 清琉2、太田 茜3、久原 篤3、谷本 佳彦4,1、中台(鹿毛) 枝里子4,1 (1. 大公大・院生活科学、2. 大市大・院生活科学、3. 甲南大・理工学、4. 京大・医生研)
[1P-697]漢方薬・加味逍遙散によるマウス噛みつき行動の低減効果をもたらす個別生薬の探索
○五十嵐 健人1、口岩 聡2、口岩 俊子3,2、佐藤 友昭1 (1. 鹿大・院医歯・歯科応用薬理、2. 鹿大・院医歯・形態科学、3. 鹿児島純心女子大・人間科学研)
[1P-698]腸内代謝物が核内受容体CARを介して社会脳の発達へ与える影響
○安岡 顕人1、成田 龍矢1、近藤 隆2、阿部 啓子3 (1. 聖徳大学、2. 理研・生命医科研、3. 東大・院農・応生科)
[1P-699]How do chickens feel stress? GDNFはニワトリのストレス耐性を反映するのか?
○布施 拓海1、渥美 紗奈2、河野 涼香3、米倉 真一1,2、徳武 優佳子1,2 (1. 信州大学大学院、2. 信州大学農学部、3. 東北大学大学院)
[1P-701]うつ病モデルマウスにおけるジアシルグリセロールキナーゼβ(DGKβ)のあ薬理学的研究
○村松 丈一郎1、佐々木 陽向2、山下 幸司2,3、河野 剛士2,3、沼野 利佳1,3 (1. 豊橋技術科学大学 応用化学・生命工学系、2. 豊橋技術科学大学 電気・電子情報工学系、3. 豊橋技術科学大学 次世代半導体・センサ科学研究所)
[1P-702]豊橋プローブによるエストロゲン欠乏マウスの脳活動計測
○高田 佳奈芽1、山下 幸司2、飯村 忠弘4、沼野 利佳1,3 (1. 豊橋技術科学大学 応用化学・生命工学系、2. 豊橋技術科学大学 電気・電子情報工学系、3. 次世代半導体・センサ科学研究所、4. 北海道大学大学院歯学研究院薬理学教室)
[1P-703(1AS-07-03)]抗Aβ抗体は、Aβ病理によって損なわれる脳卒中後の神経修復機能を回復させる
○大谷 健人1,2、長谷 耕二2、齊藤 貴志3、七田 崇1 (1. 東京医科歯科大学難治疾患研究所神経炎症修復学分野、2. 慶應義塾大院薬学研究科生化学講座、3. 名古屋市立大学脳神経科学研究所認知症科学分野)
[1P-704]社会的機能障害モデルマウスとオキシトシンを介した回復における非神経細胞のトランスクリプトーム解析
○鶴谷 雅文1,2、宮道 和成1 (1. 理研BDR、2. 京大・院生命・高次生命)
[1P-705]高親和性抗アクアポリン4抗体により重篤な神経障害が生じる新規視神経炎モデルの開発
○森田 裕子1、糸数 隆秀1,2、山下 俊英1,2,3 (1. 大阪大・医・分子神経科学、2. 大阪大・医・創薬神経科学、3. 大阪大・免疫学フロンティアセンター)
[1P-706]TARDBP遺伝子のALS原因変異によるRNAを介した自己調節機構の障害
○小出 眞悟1、須貝 章弘1、遠山 玄理1、Nadbitova Ekaterina2、山田 友美1、山岸 琢磨1、小野寺 理1,2 (1. 新潟大学脳研究所脳神経内科学分野、2. 新潟大学脳研究所脳科学リソース研究部門分子神経疾患資源解析学分野)
[1P-707]線虫C. elegansの胚発生期において、ヒトアミロイドβは小胞体におけるタンパク質プロセシングパスウェイを介して胚性致死を引き起こす
○大西 真生1、Law King1、小原 光貴1、久保田 幸彦2、伊藤 將弘1,2 (1. 立命館・院生命・生命科学、2. 立命館・生命・生命情報)
[1P-708]疾患iPS細胞によるピルビン酸脱水素酵素欠損症の病態モデリングの試み
○阿部 朋行1、坂下 英司2、黒岩 憲二2、笠嶋 克巳2、猪木 泰2、太田 恵理子2、加藤 千代子2、宮林 重明3、冨永 薫2、遠藤 仁司2 (1. 自治医科大学・先端医療技術開発センター、2. 自治医科大学・生化学講座、3. 宮林こどもクリニック)
[1P-709]KeyMolnet分子ネットワーク解析はパスウェイ解析よりも強力にマルチオミクスデータの直感的解釈を支援する
○谷口 理恵1、重高 美紀1、井上 陽子1、岩崎 奈可子1、太田 美枝子1、増野 和子1、宮原 静1、重高 誠1 (1. 株式会社KMデータ)
[1P-710]GBA1bの機能喪失はPLA2G6ノックアウトハエの脂質代謝異常を増悪させる
○清水 麻衣1、柴-福嶋 佳保里2、笠原 良太3、上野 紀子4、三浦 芳樹5、服部 信孝1,2,6,7、今居 譲1,7 (1. 順大・院医・神経学、2. 順大・院医・パーキンソン病治療薬開発、3. 順大・院医・ゲノム、4. 順大・薬・創薬科学、5. 順大・院医・生体分子、6. 理研・CBS・神経変性疾患連携、7. 順大・院医・パーキンソン病病態解明)
[1P-711]筋萎縮性側索硬化症で見つかったミトコンドリアタンパク質CHCHD2のバリアントは、Ca2+ホメオスタシスの異常、TDP-43の断片化と凝集化をもたらす
○今居 譲1、池田 彩2、孟 红蕊1、舩山 学2、服部 信孝2,1,3 (1. 順天堂大学・院医・パーキンソン病、2. 順天堂大学・医・神経学、3. 理研CBS・神経変性疾患連携研究)
[1P-712]軽度認知障害患者と健常者における脳内の機能的ネットワークの比較と識別可能性
○竹岡 知将1、矢田 哲士1、山﨑 敏正2、黒岩 義之3、藤野 公裕3、平井 利明3、水澤 英洋4 (1. 九工大・院情報工、2. 九工大・情報工・キャリア支援室、3. 帝京大学医学部附属溝口病院・脳神経内科、4. 国立精神・神経医療研究センター)
[1P-713]ALS由来Y374X変異型TDP-43はグアニン四重鎖結合能を保持するが液-液相分離は低下する
○春日 優作1、片山 映2、山本 兼由1、石黒 亮1 (1. 法政大・院理工・生命機能学、2. 日本医科大)
[1P-714]Neuroprotective effect of Yinaoxin Granules on ferroptosis following cerebral ischemia reperfusion injury
○Weng Jingyu1, Xu Hongbo1, Li Shuming1, Liu Lang1 (1. Shaanxi University of Chinese Medicine Shaanxi Collaborative Innovation Center of Chinese Medicinal Resources Industrialization, 712083, Xianyang, PR China)
[1P-715]α-Synucleinの凝集化に関与する中性脂質代謝とそれを標的としたパーキンソン病治療薬探索系の開発
○笠原 良太1,2,3、緒方 洵1,3、服部 信孝1,2,3、今居 譲1,3 (1. 順大・院医・神経学、2. 順大・院医・ゲノム再生医療センター、3. 順大・院医・パーキンソン病病態解明研究)
[1P-716]ヘリコバクター・ピロリ菌外膜小胞がミクログリアのオートファジー経路に及ぼす影響とアルツハイマー型認知症モデルマウスへの関与
○朴 雅美1,2、佐藤 文孝2、グエン コン2、エフマド イジャーズ2、尾村 誠一2、城 玲央奈3,2、角田 郁生2 (1. 近大・医・医学教育、2. 近大・医・微生物、3. 近大・医・産婦)
[1P-717]ヒト培養細胞系を用いた殺虫剤および難燃剤による神経発達毒性と機序の解析
○伊藤 智彦1、秦 咸陽2、黒河 佳香1、曽根 秀子1,3 (1. 国環研、2. 理研、3. 横浜薬科・薬)
[1P-718]ラット網膜色素変性モデルの網膜Syntaxin 1A 発現変化
○佐志 陽菜実1、林 秀樹1、菊池 美緒1、雨宮 賢昇1、岩谷 結衣1、森山 慶之1、高木 教夫1 (1. 東薬大・薬・応用生化)
[1P-719]Ricとドーパミントランスポーターの遺伝学的、物理的相互作用の有無の検討
○伊藤 凜々香1、千代延 友裕2、吉田 英樹1 (1. 京工繊大・応生、2. 京府医大・小児科学教室)
[1P-722]Aβ産生律速酵素BACE1におけるニコチン受容体活性化による核内SP1のリン酸化と安定化の影響
○中野 将希1、西村 正樹1,2 (1. 滋賀医科大学・神経難病研究センター、2. 公立八鹿病院・脳神経内科)
[1P-725]妊娠期母体腸内細菌叢撹乱はストレス応答と脳代謝の変容を介して出産後の母体行動に影響する
○栃谷 史郎1、山本 康子2、齋藤 邦明2、永岡 謙太郎3 (1. 鈴鹿医療科学大学大学院・医療科学研究科、2. 藤田医科大学大学院・医療科学研究科、3. 東京農工大学大学院・農学研究院)
[1P-726]ADAR2遺伝子ADARB1の転写因子群の異常な発現減少は孤発性ALS患者の脊髄運動神経細胞死に密接に関わる
○廣瀬 直毅1,2、寺本 さやか1,3,4、山下 雄也1、相澤 仁志3,4、郭 伸1,3,4 (1. 東大・院医、2. 阪大・院医、3. 東医大・神経分子病態学、4. 東医大・神経学分野)
[1P-727]転写因子Nrf3によるオートファジー-MHC-I分解経路を介したがん免疫逃避メカニズムの解明
○牧野 安優花1、温品 美綺1、和田 恵佳1、明田 伊鳳1、廣瀬 修平1、和久 剛2、小林 聡1,2 (1. 同志社大・院生命医・医シス、2. 同志社⼤‧⽣命医‧医シス)
[1P-728]CCL20 knockout mice exhibit mild skin inflammation in psoriasis and atopic dermatitis
○Supanuch Ekronarongchai1, Nozomi Sachi1, Yomei Kagoshima1, Yasuhiro Soga1, Sotaro Ozaka1, Naganori Kamiyama1, Takashi Kobayashi1 (1. Department of Infectious Disease Control, Faculty of Medicine, Oita University)
[1P-729(1PS-13-03)]マクロファージは転写-代謝リプログラミングを介して炎症刺激を記憶する
○洪 性賢1、古賀 友紹1、船蔵 直史1、中尾 光善1 (1. 熊大・発生研・細胞医学)
[1P-730]鉄が作りあげる腫瘍免疫制御メカニズムの解明
○芳友 寿々1,2、前田 英仁1,2、仁田 暁大1,2、諸石 寿朗1,2 (1. 1.熊本大学大学院生命科学研究部 総合医薬科学部門 代謝・循環医学分野 分子薬理学講座、2. 2.熊本大学 大学院生命科学研究部附属 健康長寿代謝制御研究センター)
[1P-731]5-アミノサリチル酸(5-ASA)は刺激性下剤の安全な長期使用に有用か
○原 勇輔1、川島 麗2、玉木 竣2、前川 達則2、市川 尊文2 (1. 北里大学大学院 医療系研究科 臨床医科学群 消化器内科学、2. 北里大学大学院 医療系研究科 分子病態学群 生体制御生化学)
[1P-732]CD36はCpG DNA/CXCL14刺激によるがん免疫活性化の抑制性受容体である
○長谷部 愛佳1,2、種子島 幸祐1、斎藤 理佐1,3、髙橋 陸1,3、原 孝彦1,2,3 (1. 東京都医学総合研究所・幹細胞プロジェクト、2. 東京都立大学・院理・生命科学、3. 東京医科歯科大学・院・医歯学総合)
[1P-733]膵臓がん特異的表面抗原に対する抗体作製とその治療および診断技術の開発
○松岡 祐里1、大木 駿1、吉里 倫2、北嶋 康雄1、山根 慶大1、河野 洋平1、保田 朋波流1 (1. 広島大学大学院医系科学研究科免疫学研究室、2. 九州大学大学院 医学研究院 成長発達医学分野)
[1P-734]牛乳に含まれるウシA1β-カゼイン検出用サンドイッチELISA法の開発
小林 朋絵1、渡邊 歩美2、庫本 高志2、○松山 誠1 (1. 重井医学研究所・分子遺伝、2. 東京農業大学・農学部)
[1P-735]乳酸菌がショウジョウバエ自然免疫に与える影響の解析
○柴田 俊生1、鳴海 佳輔2、村上 弘樹2、小林 俊二郎2 (1. 九大・院理・生物科学、2. 雪印メグミルク株式会社・ミルクサイエンス研究所)
[1P-736]ヘテロダイマーサイトカイン構成要素EBI3はTLR7リガンドによって誘導される脾腫と血球減少に寄与する
○井関 將典1、坂本 祐真1、竹﨑 大輝1,2、松田 吉弘1,2、井上 真理子3、森実 真2、向井 知之1 (1. 川崎医大・免疫学、2. 岡山大・院医歯薬・皮膚科学、3. 川崎医大・中央研究セ・医用生物)
[1P-739]cSAMCは胸腺選択においてダブルポジティブT細胞の運命決定に関わる
○西嶋 仁1、若松 英1、町山 裕亮1、竹内 新1、古畑 晶枝1、豊田 博子1、横須賀 忠1 (1. 東京医科大学)
[1P-740]樹状細胞はTLR2を介して腫瘍細胞によって活性化され,腫瘍細胞の増殖を抑制する
○韓 成1、古田 和幸1、樗木 洋平1、藤久 未奈2、石川 一也1、垣内 力1 (1. 岡山大学医歯薬総合研究科、2. 岡山大学薬学部)
[1P-741]免疫不全症治療に向けたマウス造血幹細胞 (HSC) への脂質ナノ粒子(LNP)によるCRISPR-Cas9送達
○篠﨑 佳代子1,2、内山 徹3、安田 徹3、宮岡 佑一郎1,2,4 (1. 公益財団法人東京都医学総合研究所・再生医療プロジェクト、2. 東京医科歯科大院・医歯学総合、3. 国立研究開発法人国立成育医療研究センター研究所・成育遺伝研究部・疾患遺伝子構造研究室、4. お茶の水女子大院・人間文化創成科学)
[1P-742]卵白アルブミンによるアレルギーを誘導したマウス気管の粘液繊毛輸送機能
○高橋 秀1、小林 翼1、天野 麻理1、上林 悠人2、田中 信清3、中江 進4、池上 浩司5、北村 大介1、政池 知子3 (1. 東京理科大学大学院・生命科学研究科、2. 東京理科大学大学院・創域理工学研究科、3. 東京理科大学・ 生命生物科学科、4. 広島大学大学院・統合生命科学研究科、5. 広島大学大学院・医系科学研究科)
[1P-743]インターフェロンγ誘導性Th1型制御性T細胞は実験的自己免疫性脳脊髄炎の悪化を抑制する
○岡本 将明1、神山 長慶4、小林 隆志4,5、山本 雅裕1,2,3 (1. 大阪大学微生物病研究所感染病態分野、2. 大阪大学免疫学フロンティア研究センター免疫寄生虫学、3. 大阪大学感染症総合教育研究拠点、4. 大分大学医学部感染予防医学講座、5. 大分大学グローカル感染症研究センター)
[1P-745(1AS-02-03)]核小体の異常はXPG依存的なRNA-DNAハイブリッドの生成を引き起こし、自然免疫応答のプライミングを通じて、リボソーム病の病態形成に寄与する
○高島 謙1、押海 裕之1 (1. 熊本大・院生命・免疫学)
[1P-746]麗澤通気湯加辛夷は失った嗅神経の回復を促進することで慢性副鼻腔炎に伴う嗅覚障害を改善する
○長谷川 景太1、新口 加奈子1、千葉 殖幹1 (1. クラシエ株式会社・薬品カンパニー)
[1P-747]ギュカルチンを含む細胞外小胞はマクロファージ分化を制御して腫瘍の増殖を抑制する
○富永 直臣1、堀江 咲希1、富永 香菜2、宮城 雄太1、山口 正義3 (1. 山大・院医学・病態検査学、2. 山大・院医学・高次脳機能学、3. ハワイ大学・がんセンター)
[1P-748]NanoLucによるRANK-RANKL結合検出法を用いた骨粗鬆症阻害剤の探索
○中浜 健一1、中村 浩之2、土井 知哉3、穐山 雅子4、篠原 正浩5 (1. 東京医科歯科大学・院・分子細胞機能学、2. 東京工業大学・科学技術創成研究院・化学生命科学研究所、3. 東京工業大学・生命理工学院、4. 東京医科歯科大学・URA、5. 国立障害者リハビリテーションセンター研究所・分子病態研究室)
[1P-749]B細胞ホーミングと体液性免疫における小胞体膜複合体サブユニット1(EMC1)の重要性
○河田 和彦1、菊竹 智恵2、須山 幹太2、馬場 義裕1 (1. 九州大学 生体防御医学研究所 免疫ゲノム生物学分野、2. 九州大学 生体防御医学研究所 情報生物学分野)
[1P-750]タウリンのToll-Like Receptor 7を介した炎症に対する影響
○小林 恭之1、佐伯 梨緒1、石山 果穂1、田立 益巳1、森戸 暁久1 (1. 大正製薬株式会社)
[1P-751]RFFL の機能阻害はCFTR 後天的機能不全を改善し, 過剰な気道炎症反応を抑制する
○日向 大智1、別府 史織1、鎌田 優香1、沖米田 司1 (1. 関西学院大学・生命環境学部・生命医科学科)
[1P-752]環境エクソソーム ~水圏生物の個体間コミュニケーションを担っているか?~
○米澤 遼1、孟 玲欣1、満山 進1、小林 敬典1、吉武 和敏1,2、木下 滋晴1、ベイリー小林 菜穂子3、橋本 直樹4、前山 薫5、永井 清仁4、渡部 終五2、吉田 徹彦3、浅川 修一1 (1. 東大・院農、2. 北里大・海洋、3. 東亞合成㈱・先端科学研究所、4. ㈱ミキモト・真珠研究所、5. 御木本製薬㈱)
[1P-753(1PS-15-07)]AI駆動の次世代感染症創薬システムの開発
○大谷 悠喜1,2、脇阪 康成1、古賀 大介1、麻生 啓文1、清水 秀幸1,2 (1. 医科歯科・院・AIシステム医科学、2. 医科歯科・院・医歯学総合研究科)
[1P-754]ダニ媒介性脳炎の治療法開発に向けた血液脳関門透過性分子の研究
○福田 美津紀1、深野 紗代2、小林 進太郎2、前川 直也3、平野 港1、今内 覚3,4、好井 健太朗1,2 (1. 長大・高度感染症研究センター、2. 北大・大学院獣医学研究院・公衆衛生学教室、3. 北大・大学院獣医学研究院・先端創薬分野、4. 北大・大学院獣医学研究院・病原制御学分野・感染症学教室)
[1P-755]Cellular Landscape of Cytokine Storm in Severe Dengue
○Mohamad Alkadi1, Maika Yamashita1, Masayuki Shimojima2, Tomoki Yoshikawa2, Hideki Ebihara2, Daisuke Okuzaki1, Takeshi Kurosu2 (1. Osaka University, 2. National Institute of Infectious Diseases)
[1P-756]Treatment with CSF-1 and IL-34 induced activation of microglia and is related to the survival of West Nile virus-infected mice
○Passawat Thammahakin1, Keisuke Maezono1, Thuy Thi Ngoc Duong Thuy1, Haruto Eguchi1, Hiroaki Kariwa1, Shintaro Kobayashi1,2 (1. Lab. of Public Health, Facul. of Vet Med., Hokkaido Univ., 2. IVReD, Hokkaido Univ.)
[1P-757]抗ウイルスE3ユビキチンリガーゼMARCH8の機能解析
多田 卓哉1,2、張 延昭1,3、孔 徳川1,4、田中 道子1、Yao Weitong1,5、亀岡 正典6、上野 貴将4、藤田 英明7、○徳永 研三1 (1. 国立感染症研究所・感染病理部、2. NYU Grossman Sch Med.、3. Sch Publ Health, China Med Univ.、4. 熊本大学ヒトレトロウイルス学共同研究センター、5. Hubei Jiangxia Lab.、6. 神戸大学・保健学、7. 長崎国際大学・薬学部)
[1P-758]微化研化合物ライブラリーを利用した妊娠期原虫感染症創薬における分子基盤の構築
○二瓶 浩一1、土井 宏育1、五十嵐 雅之1、Ariefta Nanang2、西川 義文2 (1. 微化研、2. 帯畜大・原虫研)
[1P-759]チクングニアウイルス中和アプタマーはE2を介した吸着を阻害する
○後藤 覚1、天野 亮1、一ノ瀬 顕子2、道下 瑛陽2、浜田 道昭2、中村 義一1,3、高橋 理貴1,3 (1. 東大・医科研、2. 早⼤・理⼯、3. リボミック)
[1P-760]Structural analysis of EBOV NP mutant lacking RNA-binding ability reveals RNA as a structural component required for helical NP-RNA complex formation
○Yen Ni Ng1,2, Yoko Fujita-Fujiharu1,2,3, Shangfan Hu1,2,4, Kazuya Houri1,2, Yukiko Muramoto1,2, Masahiro Nakano1,2, Yukihiko Sugita1,2,5, Takeshi Noda1,2 (1. Laboratory of Ultrastructural Virology, Institute for Life and Medical Sciences, Kyoto University, 2. Laboratory of Ultrastructural Virology, Graduate School of Biostudies, Kyoto University, 3. Max-Planck-Institute of Biochemistry Department of Cell and Virus Structure, 4. Department of Virology, Institute of Tropical Medicine, Nagasaki University, 5. Hakubi Center for Advanced Research, Kyoto University)
[1P-761]ジカウイルスのエンベロープタンパク152番目のアミノ酸は宿主細胞への侵入能を規定する
○神山 長慶1、佐知 望美1、小坂 総太郎1、曽我 泰裕1、鹿子嶋 洋明1、Ekronarongchai Supanuch1、鈴木 亮介2、小林 隆志1 (1. 大分大学医学部、2. 国立感染症研究所)
[1P-763]SARS-CoV-2オミクロン株の増殖性に関与するアミノ酸変異の解析
○古澤 夢梨1,2、岩附 研子3,2、山吉 誠也1,2,3,4、河岡 義裕1,2,3,5 (1. 国立国際医療研究センター研究所、2. 東京大学医科学研究所ウイルス感染部門、3. 東京大学新世代感染症センター、4. 東京大学医科学研究所感染症国際研究センター、5. ウイスコンシン大学獣医学部)
[1P-764]自然免疫の強化は高病原性鳥インフルエンザウイルスに有効か
○小林 智子1、鄭 詩芫1、市川 健之助2、渡邊 天海1,3、寺田 拓実1、江崎 僚1、松崎 芽衣1、内田 裕子4、堀内 浩幸1,3 (1. 広島大学 統合生命科学研究科、2. The Roslin Institute, University of Edinburgh, UK,、3. 広島大学ゲノム編集イノベーションセンター、4. 農研機構動物衛生研究部門)
[1P-765]カナリア由来コルミオウイルスの解析から明らかになった環状RNAウイルスの新たな複製および進化メカニズム
○岸本 麻衣1,2,3、今井 咲帆1,3、堀江 真行1,2,3 (1. 大阪公立大・獣医・微生物、2. 大阪公立大・国際感染症センター、3. 大阪府立大・生命環境・獣医)
[1P-766]立体構造類似性に基づくネットワーククラスタリングを用いたウイルス蛋白質の機能解析
○土手内 宝1、五十嵐 学2、高下 大貴1、阿部 貴志1 (1. 新潟大学大学院自然科学研究科、2. 北海道大学 人獣共通感染症国際共同研究所)
[1P-767]狂犬病ウイルス街上毒のリバースジェネティクスシステムの確立とイメージング解析への応用
○川口 虹穂1、板倉 友香里2、伊藤 直人3、澤 洋文1,2、大場 靖子1,2、佐々木 道仁1,2 (1. 北大・人獣共通感染研、2. 北大・ワクチン拠点、3. 岐大・応用生物)
[1P-768]抗原性の異なるインフルエンザH3HAに交差防御能をもつヒト抗体の作用機序の解析
○千葉 志穂1,2,3、河岡 義裕1,2,3,4 (1. 東京大学・新世代感染症センター、2. ウィスコンシン大学マディソン校、3. 東京大学・医科学研究所 ウイルス感染部門、4. 国立国際医療研究センター研究所国際ウイルス感染症研究センター)
[1P-769]新規致死性デング出血熱マウスモデルと旧モデルとの比較解析による重症化機序の解明
○黒須 剛1、坂井 祐介1、モハマド アルカディ2、奥崎 大介2 (1. 国立感染症研究所、2. 大阪大学免疫学フロンティア研究センター)
[1P-770]ヒストン修飾酵素阻害剤ライブラリーを用いたマラリア原虫におけるエピジェネティクス制御機構の解明
○関澤 秀斗1,2、荒木 球沙1,3、梅木 優子1、立石 祐樹1、長谷川 早悠里1、中野 由美子1、久枝 一1、案浦 健1,2 (1. 国立感染症研究所・寄生動物部、2. 農工院・獣医・熱帯寄生、3. 国立感染症研究所・安管センター)
[1P-773]脂質およびアミノ酸の添加がヒトノロウイルス感染に及ぼす影響
○小林 さくら1,2、林 豪士3、伯野 史彦1、村上 耕助2 (1. 東京大学大学院 農学生命科学研究科、2. 国立感染症研究所 感染症危機管理研究センター、3. 国立感染症研究所 ウイルス第二部)
[1P-774]Aeromonas hydrophilaのRtxA依存的な宿主体内増殖と病原性の解析
○山﨑 浩平1、白石 圭1、滝沢 冴子1、柏本 孝茂1 (1. 北里大・獣医・獣医公衆衛生学)
[1P-776]B 型肝炎ウイルス・D 型肝炎ウイルス共感染細胞のゲノム・トランスクリプトーム解析
○岡村 姫子1,2、岩本 将士3、渡士 幸一3、村松 正道3,4、木村 基1、杉浦 亙1、岩室 祥一2、竹内(柴田) 潤子1,2 (1. 国立国際医療研究センター・臨床研究センター、2. 東邦大・院理・生物、3. 感染研・治療ワクチン、4. 神戸医療産業都市推進機構・先端医療研究センター)
[1P-777]ヒトiPSC由来気道上皮細胞移植ヌードラットを用いたSARS-CoV-2 感染モデルの作製
○北野 正之1,5、大西 弘恵5、牧野 晶子2、宮本 達雄3、林 泰之5、水野 敬介5、椛 慎治5、河合 良隆5、児嶋 剛5、岸本 曜5、山本 典生4,5、朝長 啓造2、大森 孝一5 (1. 公益財団法人田附興風会 医学研究所 北野病院、2. 京都大学医生物学研究所、3. 山口大学大学院 医学系研究科 分子細胞生理学講座、4. 神戸市立医療センター中央市民病院、5. 京都大学大学院医学研究科 耳鼻咽喉科・頭頸部外科)
[1P-778]Enhancement of Lentiviral Vector Infectivity through the dual-pseudotyping of VSV-G and SeV-HN Envelope Proteins
○Bat-Erdene Jargalsaikhan1, Masanaga Muto1, Youngeun Been2, Shoma Matsumoto1, Eiichi Okamura1, Tadanobu Takahashi3, Yutaka Narimichi3, Yuuki Kurebayashi3, Hideyuki Takeuchi3, Takashi Shinohara4, Ryo Yamamoto5, Masatsugu Ema1,5 (1. Department of Stem Cells and Human Disease Models, Research Center for Animal Life Science, Shiga University of Medical Science, Seta, Tsukinowa-cho, Otsu, Shiga 520-2192, Japan, 2. Graduate School of Biostudies, Kyoto University, Yoshida-Konoe-cho, Sakyo-ku, Kyoto 606-8501, Japan, 3. Department of Biochemistry, School of Pharmaceutical Sciences, University of Shizuoka, 52-1 Yada, Suruga-ku, Shizuoka 422-8526, Japan, 4. Department of Molecular Genetics, Graduate School of Medicine, Kyoto University, Yoshida-Konoe-cho, Sakyo-ku, Kyoto 606-8501, Japan, 5. Institute for the Advanced Study of Human Biology (ASHBi), Kyoto University, Yoshida-Konoe-cho, Sakyo-ku, Kyoto 606-8501, Japan)
[1P-779]ナノセリアでコートした不織布は、抗ウイルス活性を持ちマウス肝炎ウイルスの伝播を防ぐ
梅澤 瑛亮1、関口 翔太2、藤野 寛1、伊藤 正照2、○田原口 智士1 (1. 麻布大学、2. 東レ株式会社)
[1P-780]節足動物媒介性オルソブニヤウイルス核蛋白質における新たな核局在機構の解析
○河原 円香1、吉河 智城1、大石 康平1、黒須 剛1、下島 昌幸1、海老原 秀喜1 (1. 国立感染症研究所・ウイルス第一部)
[1P-781]Transiently senescent hepatocytes exhibit tissue repair-promoting dynamics in response to acute liver injury
○張 子雪1、中野 泰博1,2、隈本 宗一郎1、森口 裕太1,3、城村 由和1,2 (1. 金沢大・がん研・がん老化生物学、2. 金沢大・新学術、3. 金沢大・理工・生命理工)
[1P-782]前頭側頭型変性症モデルマウスにおける肝自己免疫疾患発症メカニズムの解明
○田中 千晴1、坂井 志穂1、後藤 真里2、宮本 泰則1,3、橋本 恵1,3 (1. お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科ライフサイエンス専攻、2. 帝京大学医療技術学部、3. お茶の水女子大学ヒューマンライフサイエンス研究所)
[1P-784]Sestrin2 ameliorates against aging induced benign prostatic hyperplasia via activation of AMPK/mTOR-mediated autophagy
○Huiju Lee1, KyungHyun Kim1, YaeJi Kim1, SungPil Cho1, JuYoung Jung1 (1. Department of Veterinary Medicine, College of Veterinary Medicine, Chungnam National University, Daejeon 34134, Republic of Korea)
[1P-785(1AS-02-05)]ダサチニブ・ケルセチンの老化細胞におけるセノリシス以外の作用
○伊藤 甲雄1、脇田 将裕1、Birte Kristin Jung1、原 英二1 (1. 大阪大学)
[1P-787]血管内皮細胞への放射線照射は細胞老化を引き起こし、miR-21-5pの細胞外放出を誘導する
○山本 慶輔1、門前 暁2,3、千葉 満1,2 (1. 弘大・院保健・生体検査科学、2. 弘大・生体応答科学研究センター、3. 弘大・院保健・放射線技術科学)
[1P-789]ショウジョウバエの加齢に伴う筋肉内のタンパク質恒常性の低下とセサミンによる抑制:筋肉内のプロテアソーム分解系とオートファジーへの影響
○米津 優花1,2、レタン ダット1、野村 真1,2、井上 喜博1 (1. 京都工繊大・バイオメディカル研セ、2. 京都工繊大・工芸科学研究科)
[1P-790]タンパク質恒常性(プロテオスタシス)阻害によるストレス誘導性細胞老化におけるミトコンドリア呼吸鎖の関与
○竹中 康浩1,2、井上 郁夫2、平崎 正孝3、池田 正明4、柿沼 由彦1 (1. 日医大・生体統御、2. 埼玉医大・内糖科、3. 埼玉医大・がんゲノム医療、4. 埼玉医大・生理学)
[1P-791]タンパク質凝集抑制効果を示すアーユルヴェーダハーブの探索
○渡邊 素美麗1、夏井 麻衣子2、高氏 裕貴2,3、山上 義巳2、藤井 道彦2 (1. 横浜市大・理、2. 横浜市大・生命ナノ、3. イチバンライフ(株))
[1P-792]無機ヒ素曝露による肝細胞株Huh7と肝星細胞株LX-2で共通に変動する細胞老化誘導因子のRNA-seqを用いた探索
○岡村 和幸1、鈴木 武博1、中嶋 信美2、野原 恵子1 (1. 国立環境研究所・リスク健康領域、2. 国立環境研究所・生物多様性領域)
[1P-793(1PS-01-03)]核DNA損傷に応じたミトコンドリアの構造変化が細胞老化を引き起こす
○山内 翔太1、一條 秀憲2、高橋 暁子1 (1. がん研究会・がん研究所、2. 東京医科歯科大学・高等研究院)
[1P-794]タンパク質恒常性とラミンB受容体による細胞老化制御機構の解析
○田邉 圭亮1、高氏 裕貴1、宮下 遥奈1、片川 拓真1、藤井 紗恵莉1、藤井 道彦1 (1. 横浜市立大学・生命ナノシステム)
[1P-796]霊長類特異的long non coding RNA, urothelial cancer associated 1 のCRISPR-CAS9を用いたknock-in マウスの作製とゲノム中でのUCA1の不安定性
近藤 星1、桑原 美穂1、Fu Shanqi1、Selvam Kavitha Panneer1、Habumugisha Janvier1、大野 充昭2、藤井 :匡寛3、西田 崇1、久保田 聡1、○服部 高子1 (1. 岡山大・院医歯薬・口腔生化、2. 岡山大・院医歯薬・分子医化、3. 岡山大・自然生命科学研究支援センター)
[1P-798]ミトコンドリア障害応答因子GDF15による局所的な作用メカニズムの解析
○福王 智康1、野崎 優香1、水之江 雄平1、小林 正樹2,3、樋上 賀一1,4 (1. 東理大・院薬・薬科学、2. お茶大・人文科学、3. お茶大・ヒューマンライフサイエンス、4. 東理大・生命研・生体運命制御)
[1P-802]Increased Susceptibility to AKI in Aged Mice: Apelin's Protective Mechanisms
○Geum-Lan Hong1 (1. Chungnam National University)
[1P-803]卵巣老化で低下するAkr1b7の卵巣機能の解明
○諌山 慧士朗1、渡邉 健司1、大塚 正人3、木村 成介4、村田 智昭2、本田 健5、朝霧 政挙5、佐藤 俊6、田村 博史7、杉野 法弘6、水上 洋一1 (1. 山口大・大研・遺伝子、2. 山口大・大研・生命、3. 東海大・医学部・分子生命科学、4. 京都産業大・総合生命科学部、5. 山口大・医学部・薬理学、6. 山口大・医学部・産婦人科学、7. 山口県立総合医療センター)
[1P-805]加齢プロセスにおけるCalcoco1の機能意義
○島田 遥都1、増子 大輔2、竹本 龍也3、小迫 英尊4、伊川 正人2、大東 いずみ1 (1. 徳大・先端酵素・免疫系発生学、2. 阪大・微生物病・遺伝子機能解析、3. 徳大・先端酵素・発生生物学、4. 徳大・先端酵素・細胞情報学)
[1P-806]細胞老化抑制機構における脱メチル化酵素JMJD2Cの機能解析
○山下 凜空1、大角 泰一1、長野 太輝2、岩崎 哲史1,2、仲西 城太郎3、宮沢 和之3、鎌田 真司1,2 (1. 神大・院理・生物、2. 神大・バイオシグナル総合研究センター、3. 資生堂未来開発研究所)
[1P-807]含硫糖脂質SQAPにおける各種癌細胞に対する傷害選択性の検討
○戸柱 美咲1、大重 真彦2,3、桂 進司2,3、高橋 俊介1、長原 礼宗1 (1. 東京電大・理工、2. 群大・院理工・環境創生、3. 群大・食健康セ)
[1P-808]含硫糖脂質SQAPとCoCl2がヒト肺がん細胞株A549に与える影響
○吉田 圭秀1、堀内 岳斗1、堀 愛梨1、大重 真彦1,2、桂 進司1,2 (1. 群大・院理工・環境創生、2. 群大・食健康セ)
[1P-809]エーテル型SQAPの合成とヒト肺がん細胞株A549による生理活性評価
○山野 倖哉1、柳沢 志依1、秋山 七夕子2、毛利 綾乃2、石井 希実3、松尾 一郎3、大重 真彦1,2,4、桂 進司1,2,4 (1. 群大・院理工・環境創生、2. 群大・院理工・食品工学 、3. 群大・院理工・分子科学、4. 群大・食健康セ)
[1P-810]新規クラスター化合物Ag5による酸化ストレスを介した細胞死誘導メカニズムの解明
○鎌田 諒1、山内 豊大1,2、齋藤 仁志1、榮 雄大1、山盛 智子1、曽我 朋義3、Ross Breckenridge4、Martin Treder4、大橋 紹宏1,2 (1. 国立がん研究センター、2. 東大・新領域、3. 慶應・IAB、4. Arjuna Therapeutics)
[1P-811]CENP-E阻害剤は細胞老化を誘導し、自然免疫応答と新規タンパク質合成を惹起する
鎌田 諒1、○木下 空美1,2、齋藤 仁志1、鹿島 幸恵2、山本 岳1、眞島 千晶1、山盛(森田) 智子1、ピンイー ルー3、大橋 紹宏1,2 (1. 国がん・EPOC、2. 東大院・新領域、3. フレデリック)
[1P-812]低pH腫瘍微小環境におけるがん細胞の細胞死回避メカニズムの解明
○長谷川 愛美1、前田 啓介2、安藝 翔1,2、大澤 毅1,2,3 (1. 東大・工・化生、2. 東大・先端研、3. 東大・院理・生物科学)
[1P-813]RNA結合タンパク質ZCCHC24はトリプルネガティブ乳癌の癌幹細胞性を制御する
○内田 雄太郎1、栗本 遼太1、千葉 朋希1、松島 隆英1、小田 剛士2、大西 威一郎3、竹内 康人4、後藤 典子4、浅原 弘嗣1,5 (1. 東京科学大学・大学院医歯学総合研究科・システム発生再生医学分野、2. 東京科学大学 乳腺外科、3. 東京科学大学 包括病理学、4. 金沢大学 分子病態研究分野、5. スクリプス研究所)
[1P-814]CD200 induces tumor proliferation and motility by activating β-catenin signaling pathway and EMT in gastric cancer
○Hana Lee1,3, Won-Jin Kim1,3, A Reum Choi2, Seok-Jun Kim1,2,3 (1. Department of Integrative Biological Sciences & BK 21 FOUR Educational Research Group for Age-Associated Disorder Control Technology, Chosun University, Gwangju, Republic of Korea, 2. Department of Biomedical Science, Chosun University, Gwangju, Republic of Korea, 3. Institute of Well-Aging Medicare & Chosun University G-LAMP Project group, Chosun University, Gwangju, Republic of Korea)
[1P-815]Bruceine D alleviated prostate cancer by inducing autophagy through the WNT/β-Catenin signaling pathway
○Yaeji Kim1, Kyunghyun Kim1, Huiju Lee1, Sungpil Cho1, Juyoung Jung1 (1. Department of Veterinary Medicine & Institute of Veterinary Science, Chungnam National University, Daejeon, Republic of Korea)
[1P-816]p53野生型の低悪性度神経膠腫、皮膚黒色腫、および腎明細胞癌において、GRWD1の高発現は臨床的悪性度を予測できる
○長谷津 弘治1、嘉山 皓太1、大賀 陽博1、杉本 のぞみ1、藤田 雅俊1 (1. 九大・薬・医薬細胞生化学)
[1P-817]ヒストンH2AのO-GlcNAc修飾は脱メチル化酵素KDM5Bの転写調節を介してトリプルネガティブ乳がんの増殖能を促進する
鵜野 耀子1、○早川 晃司1 (1. 岡山理大・獣医・遺伝学)
[1P-818]慢性骨髄性白血病(CML)を惹起するBCR-ABLの薬剤応答性相互作用の解析
○山内 陽生1、中村 貴紀1、小迫 英尊2、内藤 幹彦3、澤崎 達也1 (1. 愛媛大学 プロテオサイエンスセンター、2. 徳島大学先端酵素学研究所 藤井節郎記念医科学センター、3. 東京大学大学院薬学系研究科)
[1P-820(1PS-01-02)]前がん細胞と正常細胞との競合的コミュニケーション機構を空間トランスクリプトーム技術で解き明かす
○三宅 舞1、龝枝 佑紀1、原岡 由喜也1、田中 かおり2、原⽥ 哲仁2、⼤川 恭⾏2、石谷 太1 (1. 阪大・微研・生体統御、2. 九大・生医研・トランスクリプトミクス分野)
[1P-821]エストロゲンによる細胞内シグナルを介した肺腺癌の悪性化への関与
○本田 和哉1,2、金野 匠1、石井 大智2、進藤 悠真2、新井 航2、宮島 正博2、渡辺 敦2、幸野 貴之1、小島 隆1 (1. 札幌医科大学・医学部附属がん研究所・細胞科学部門、2. 札幌医科大学・呼吸器外科学講座)
[1P-822]長鎖非コードRNA MANCRはOLIG2とCD44の発現を制御することにより間葉型グリオーマ幹細胞の悪性化に関与する
○佐藤 輝英1、大江 総一1、小池 太郎1、林 真一1、関 亮平1、中野 洋輔1、岩下 洸1、佐藤 勇輝1、平原 幸恵2、北田 容章1 (1. 関西医・医・解剖、2. 関西医・看護・基礎看護)
[1P-823]ハイドロゲル誘導グリオーマ幹細胞におけるCOL6A2の機能解析
○高村 敦子1,2、津田 真寿美2,3、王 磊2,3、小田 義崇2、種井 善一2,5、龔 剣萍3,4、田中 伸哉2,3,5 (1. 北海道大学医学部医学科、2. 北海道大学大学院医学研究院 腫瘍病理学教室、3. 北海道大学化学反応創成研究拠点(WPI -ICReDD)、4. 北海道大学大学院先端生命科学研究院 ソフト&ウェットマター研究室、5. 北海道大学病院病理診断科)
[1P-824]成人T細胞白血病/リンパ腫 (ATL) のプロテオーム解析: ウイルス因子Taxとの相関
○須藤 遥1、殿山 泰弘2、池辺 詠美3、長谷川 寛雄4、伊波 英克5、石田 洋一1 (1. 湘南医療大・薬・生化学、2. 湘南医療大・薬・実習センター、3. 国立感染症研究所、4. 長崎大病院・検査部、5. 大分大・医・微生物学)
[1P-825(1PS-15-06)]Study of anticancer and antiviral properties of several derivatives of piperazine-substituted pyranopyridines
○Sona Buloyan1, Alexander Ivanov2 (1. Scientific Technological Center of Organic and Pharmaceutical Chemistry NAS RA, 2. Engelhardt Institute of Molecular Biology Russian Academy of Sciences)
[1P-826]COMPASS複合体コア・サブユニット、ASH2Lの肺がん細胞における役割
○石村 昭彦1、呂 寒水1、Buyanbat Khurelsukh1、目黒 牧子2、鈴木 隆介1、堀家 慎一2、筒井 秀和3、仁宮 一章4、矢野 聖二5、鈴木 健之1 (1. 金沢大学・がん研・機能ゲノミクス、2. 金沢大・疾患モデル・疾患オミクス、3. 北陸先端大・バイオ機能医工、4. 金沢大・新学術・バイオマス、5. 金沢大・医・呼吸器内科)
[1P-830]SYTL2 promotes proliferation and metastasis of gastric signet ring cell carcinoma
○Yu-Seon Lee1,3, Woong Kim3, Seok-Jun Kim1,2,3 (1. Department of Integrative Biological Sciences & BK 21 FOUR Educational Research Group for Age-Associated Disorder Control Technology, Chosun University, Gwangju, Republic of Korea , 2. Department of Biomedical Science, Chosun University, Gwangju, Republic of Korea, 3. Institute of Well-Aging Medicare & Chosun University G-LAMP Project group, Chosun University, Gwangju, Republic of Korea)
[1P-831]Galectin-3 reduces PRIM1 mediated DNA damage response to regulates drug sensitivity
○Da-Bin Choi1,2, Hyeon-Gu Kang1,2, Seok-Jun Kim1,2,3 (1. Department of Integrative Biological Sciences & BK 21 FOUR Educational Research Group for Age-Associated Disorder Control Technology, Chosun University, Gwangju, 61452, Republic of Korea, 2. Institute of Well-Aging Medicare & Chosun University G-LAMP Project group, Chosun University, Gwangju, 61452, Republic of Korea, 3. Department of Biomedical Science, Chosun University, Gwangju, 61452, Republic of Korea)
[1P-832]細胞種ごとに異なるEMT 誘導転写因子ZEB2の発現調節機構:新規の転写開始点とプロモーター解析
○鈴木 康予1、野村 紀子1、山田 憲一郎1、林 深1 (1. 愛知医療療育総合セ・研究所・遺伝)
[1P-833]Screening and Evaluation of Sex-Specific Target Genes in Cancer
○Juyeon Kim1, Seong Cheyun1, Hyobin Bang1, Sun Young Kim1 (1. Duksung Women's Univ.)
[1P-835]短寿命α線放出核種による細胞死誘導の解析
○真柄 壮一郎1、黛 功樹1、大江 一弘2,3、豊嶋 厚史2,3、樺山 一哉1,2,3、深瀬 浩一1,2,3 (1. 阪大・院理・化学、2. 阪大・院理・FRC、3. 阪大・放射線科学基盤機構)
[1P-837]変異p53 “Gain of function” によるSREBP2核内移行制御を介した乳がん悪性化分子機構
○中山 哲俊1、横山 真隆1、橋本 直子1,2、山形 一行1、田中 知明1,2 (1. 千葉⼤‧院医‧分⼦病態解析学、2. 千葉⼤‧災害治療学研究所)
[1P-841]膀胱癌細胞株における放射線耐性獲得関連転写産物の発現解析
池田 大輝1、原 真梨2、○清水 由梨香3、山崎 晃3、辻野 拓也4、小村 和正4、伊藤 達男3,1 (1. 川崎医福大・医療情報、2. 岡山大・医、3. 川崎医大・衛生学、4. 大阪医科薬科大・泌尿器科)
[1P-842]抗腫瘍活性を有する天然物簡素化体の 構造可変部位の探索
○佐藤 美咲1、東 智也1、細谷 朋輝1、関 文哉 2、明石 哲行5、旦 慎吾5、原 孝彦2,3,4、北田 昇雄1,6、平野 誉1、牧 昌次郎1,7 (1. 電通大院・情報理工学、2. 都医学研・幹細胞、3. 医科歯科大院・医歯学総合、4. 都立大院・理学、5. がん研・分子薬理、6. 電通大・研究設備、7. 電通大・脳医工学)
[1P-843]高腫瘍性タンパク質Skp2を標的とするユビキチン-プロテアソーム経路の同定と解析
○清水 康平1、塩田 正之2、高橋 宏隆3、澤崎 達也3、徳永 文稔1 (1. 大阪公立大・院医・医化学、2. 大阪公立大・院医・分子制御生物学、3. 愛媛大・PROS)
[1P-847]乳がん細胞における温度感受性受容体TRPV4を介した発がん機構への影響解明
○鱧屋 隆博1,2、宮本 真吾1、飯塚 大輔2,3、今岡 達彦2,3、武藤 倫弘1 (1. 京都府医大・院医・分子標的予防医学、2. 量子研・量子生命科学研・量子生命センシンググループ、3. 量子研・放医研・放射線影響予防研究部)
[1P-848]アグレッシブNK細胞白血病における含硫アミノ酸に関わる分子メカニズムの解明
○渡邊 夏美1、栁谷 稜2、宮竹 佑治2、幸谷 愛2 (1. 東海大・医・生体防御、2. 阪大・微研)
[1P-849]コレステロール由来胆石症モデルマウス由来胆嚢オルガノイドの開発とその有用性の検討
○山本 晴1、望月 まりあ1、臼井 達哉1、佐々木 一昭1 (1. 東京農工大学獣医薬理学研究室)
[1P-850]リシール細胞技術を用いた赤血球ドラッグデリバリーシステムの構築
○久米 雄也1、樋口 恒希1、田口 由起2、三浦 裕3、西山 伸宏3、村田 昌之2、加納 ふみ4 (1. 東京科学大学・生命理工学院、2. 東京科学大学・統合研究院・マルチモーダル細胞解析協働研究拠点、3. 東京科学大学・統合研究院・化学生命科学研究所、4. 東京科学大学・統合研究院・細胞制御工学研究センター)
[1P-851]SKNY (SpatialKNifeY):がん細胞塊を基準とした「等距圏」に基づく微小環境解析アルゴリズム構築と乳がん単一細胞空間オミクスデータへの応用
○酒井 俊輔1,2、野村 亮輔1,3、永澤 慧4、池 成基1、鈴木 絇子3、鈴木 穣3、石川 俊平5、土原 一哉1,2、影山 俊一郎6、山下 理宇1,3 (1. 国立がん研究センター・先端医療開発センター・トランスレーショナルインフォマティクス分野、2. 東京大学大学院・新領域創成科学研究科・先端生命科学専攻、3. 東京大学大学院・新領域創成科学研究科・メディカル情報生命専攻、4. 国立がん研究センター東病院・乳腺外科、5. 国立がん研究センター・先端医療開発センター・臨床腫瘍病理分野、6. 国立がん研究センター東病院・放射線治療科)
[1P-853]放射線抵抗性肺癌細胞株における遺伝子発現変化
石川 芽生1、竹内 風渡1、山本 慶輔2、松本 佳菜2,3、門前 暁3,4、○千葉 満1,3 (1. 弘前大・医・保健・検査、2. 弘前大・院保健・生体検査、3. 弘前大・生体応答センター、4. 弘前大・院保健・放射線)
[1P-855]腫瘍内血管内皮細胞に発現する転写因子 DACH1 の腫瘍進展への関与
○新堀 匠海1、西村 琉稀2、佐藤 浩輝2、小﨑 稔莉2、早坂 晴子1,2,3 (1. 近畿大 大学院 総合理工学研究科 理学専攻、2. 近畿大 理工学部 生命科学科、3. 近畿大 理工学総合研究所)
[1P-856]大腸がんOLFM4陽性がん幹細胞から産生されるパネート様細胞のかん組織構築における役割
坂原 瑞穂1、○八尾 良司1、野田 哲生2 (1. がん研究会・がん研究所・細胞生物部、2. がん研究会・がん研究所・所長室)
[1P-857]肺RFA患者の血液中exosome由来のガン細胞増殖作用のあるmicroRNA
○平田 豊1、高木 治行2、和田 玲緒名2、児玉 大志2、上嶋 英介3、齊藤 寿郎1、山門 亨一郎 (1. 兵庫医科大学・医・生理学、2. 兵庫医科大学・医・放射線医学 、3. 神戸大・医・放射線医学)
[1P-858(1PS-06-04)]人工核酸アンチセンスオリゴDNAを用いたがん細胞選択的なシスプラチン増感剤としてのMCM8阻害剤の創出
○内堀 友紀1、末國 雅貴1、小梶 優子1、吉田 和真1、笠原 勇矢2,3、藤田 雅俊1 (1. 九大・院薬・医薬細胞生化学、2. 医薬健栄研・人工核酸スクリーニングプロジェクト、3. 阪大・院薬・核酸医薬設計学)
[1P-859]放射線発がんを複合影響から考える:ばく露の順番で変わる発がんメカニズムの解明
○甘崎 佳子1、石川 敦子1、臺野 和広1、尚 奕1、鶴岡 千鶴1、島田 義也2、柿沼 志津子1、森岡 孝満1、今岡 達彦1 (1. 国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構、2. 環境科学技術研究所)
[1P-860]乳がん組織におけるα-parvin発現の検討
○武田 美都里1,2、手塚 徹1、伊藤 寛朗3、吉澤 明彦4、金 玟秀1 (1. 京大・院医・医学教育国際化推進センター、2. 九大・院工・都市研究センター、3. 京大・医附属病院‧病理診断科、4. 奈良県立医科大・病理診断学)
[1P-861]トランスクリプトームシークエンシングによる進行癌におけるFGFR2-IIIb/IIIcアイソフォームスイッチングの解明
○飯田 直子1、橋本 直佳1,2、藤澤 孝夫1,3、門脇 重憲4、上野 誠5、朴 将源6、野々村 祝夫7、沖 英次8、小松 嘉人9、牧山 明資10,11、森實 千種12、工藤 敏啓13、高橋 直樹14、澁木 太郎1,15、今井 光穂1、山下 理宇16、中村 能章1,2、坂東 英明1,2、吉野 孝之2 (1. 国立がん研究センター東病院 トランスレーショナルリサーチ支援室、2. 国立がん研究センター東病院 消化管内科、3. 国立がん研究センター東病院 頭頸部内科、4. 愛知県がんセンター 薬物療法部、5. 神奈川県立がんセンター消化器内科、6. 関西医科大学附属病院 臨床腫瘍科(がんセンター)、7. 大阪大学医学部附属病院 泌尿器科、8. 九州大学病院 消化管外科、9. 北海道大学病院 消化器内科、10. 岐阜大学医学部附属病院がんセンター、11. 岐阜大学 One Medicine創薬シーズ開発・育成研究教育拠点、12. 国立がん研究センター中央病院 肝胆膵内科、13. 大阪国際がんセンター 腫瘍内科、14. 埼玉県立がんセンター 消化器内科、15. 国立がん研究センター東病院 肝胆膵内科、16. 国立がん研究センター先端医療開発センタートランスレーショナルインフォマティクス分野)
[1P-862]ラット乳癌の分子亜型の多様性及びその環境要因曝露との関連
○今岡 達彦1、西村 由希子1、飯塚 大輔1、高畠 賢2,1、臺野 和広1、西村 まゆみ1、森岡 孝満1、島田 義也3、柿沼 志津子1 (1. 量研・放医研・放射線影響、2. 東京都立大・院人間健康科学・放射線、3. 環境科学技術研究所)
[1P-863(1PS-05-06)]SIGLEC7はVSIG4に対するNK細胞上の免疫チェックポイント受容体である
○笠井 優1,2、東 侑生2、水澤 舞2、三戸部 耀太2、小宮 みこ1,2、坪井 裕見2、伊東 剛3,2、村上 善則1,2 (1. 日本医大、先端医学研、分子生物学、2. 東大、医科研、人癌病因遺伝子、3. イェール大、医学部、腫瘍内科)
[1P-864]天然物由来化合物GTN057による免疫原性細胞死誘導機構の解明
○山田 向日葵1,2、藤浪 太晴1、玉津 晴香1、須藤 豊3、山本 雄介2、松下 麻衣子1 (1. 慶應義塾大学、2. 国立がん研究センター、3. 高崎健康福祉大学)
[1P-865]細胞融合法により作製したヒトがん抗原EGFRおよびT細胞抗原CD3に対する二重特異性抗体の応用
○大山 明音1、中西 猛1、立花 太郎1、横山 智哉子1 (1. 阪公大・院工・化学バイオ)
[1P-866]成人T細胞白血病/リンパ腫患者末梢血リンパ球の遺伝子発現プロファイルから見いだしたフェロトーシス感受性との相関
○王 宇1、伊波 英克1,2 (1. 大分大学医学部微生物学講座、2. 大分大学グローカル感染症研究センター)
[1P-867]非環式レチノイドを用いた肝細胞がん新規治療法の開発
○田中 紀圭1、利根川 滉太1、廣川 直希1、加藤 菜々子2、須原 義智1,2、矢嶋 伊知朗1,2 (1. 芝浦工業大学大学院 理工学研究科 システム理工学専攻、2. 芝浦工業大学システム理工学部生命科学科)
[1P-868]高異型度漿液性卵巣がんにおけるPARP阻害剤の耐性機構を解明するための空間トランスクリプトーム解析と全エクソーム解析
○鈴木 公基1,2、横井 暁1、吉田 康将1、鈴木 一弘1、梶山 広明1、山本 雄介2 (1. 名大・院医・産婦人科学、2. 国立がんセ・研・病態情報)
[1P-869]ALK陽性肺がんのZotizalkib及びGilteritinib二次治療における耐性変異予測
○武井 祐樹1、新井 智咲1、土井 雄太1、仙波 憲太郎1,2 (1. 早大・院先進・生命医科学、2. 福島県立医科・TRセンター)
[1P-870]肺がんにおけるDNAメチル化とAPOBECによる薬剤耐性変異の獲得
○瀬戸 陽介1、藤田 直也2、西尾 誠人3、片山 量平1 (1. 公財がん研究会・化療セ・基礎、2. 公財がん研究会・化療セ・所長室、3. 公財がん研究会・有明病院・呼吸器内科)
[1P-871]p53-p53PAD5経路は肝がんにおいてがん化促進に寄与する
○加賀屋 武蔵1,2、小林 直矢3,2、Krishnaraj Jayaraman2、山本 樹2,4、青木 清乃2、田隝 智子2、坂口 裕紀子2、田端 祐子2、塩川 大介5、山本 雅大6、松尾 拓哉1、大木 理恵子2 (1. 北里大学・理・生物科学、2. 国立がん研究センター基礎腫瘍学ユニット、3. 東京医科歯科大院・NCC腫瘍医科学分野、4. 千葉大院・医学薬学・先端医学薬学、5. 愛媛大・先端医療創生センター、6. 熊本大・生命科学・腫瘍病理解析学)
[1P-872]高い組織透過性を示す近赤外光の照射によって優れた抗腫瘍効果を示す新規光増感色素の開発
○後藤 俊志1,2、團野 紗莉1,2、上田 知永1,2、片岡 洋祐1,2 (1. 神戸大学・STIN、2. 理研・BDR)
[1P-874]免疫プロテアソーム阻害剤による中皮腫細胞におけるWilms Tumor 1エピトープの免疫原性増強
○伊藤 正紀1,7、小井戸 薫雄2、岩本 武夫3、森本 創世子4、藤木 文博5、杉山 治夫6、清谷 一馬7,8、芝 清隆9 (1. 東京慈恵会医科大学 臨床医学研究所、2. 東京慈恵会医科大学附属柏病院 消化器・肝臓内科、3. 東京慈恵会医科大学 基盤研究施設、4. 大阪大学大学院医学系研究科 癌幹細胞制御学寄附講座、5. 大阪大学大学院医学系研究科 癌ワクチン療法学寄附講座、6. 大阪大学大学院医学系研究科 癌免疫学寄附講座、7. (公財)がん研究会 がんプレシジョン医療研究センター、8. 医薬健栄研 難病・免疫ゲノム研究PJ、9. (公財)がん研究会 がん研究所)
[1P-875]腫瘍溶解性ウイルスのキャリア細胞としてのMSCの有用性と、その由来組織が抗腫瘍活性に対して与える影響についての検討
○助川 誠1,2,3、宮川 世志幸1、山崎 吉之1、黒田 誠司1、山本 基子1、足立 久美1、谷合 信彦2、吉田 寛3、梅澤 明弘4、酒井 真志人1、岡田 尚巳5 (1. 日本医科大学・分子遺伝学、2. 日本医科大学武蔵小杉病院・消化器外科、3. 日本医科大学・消化器外科、4. 国立成育医療研究センター・再生医療センター、5. 東京大学・医科学研究所 遺伝子細胞治療センター・分子遺伝医学分野)
[1P-876]変異シグネチャーシミュレーションによるターゲットシークエンスの臨床応用への可能性検証
○兒玉 啓輔1、凌 一葦1,2、市川 寛3、若井 俊文3、奥田 修二郎1,2 (1. 新潟大学大学院医歯学総合研究科 バイオインフォマティクス分野、2. 新潟大学医学部 メディカルAIセンター、3. 新潟大学大学院医歯学総合研究科 消化器・一般外科学分野)
[1P-878]大腸癌に対するトマトレクチンの血管新生阻害効果の検討
○曽根 千鶴1、中西 陽子2、廣谷 ゆかり2、塩路 菜生1、増田 しのぶ2、深津(佐々木) 佳世子1 (1. 共立女子大・院家政・食物栄養学、2. 日大・医・腫瘍病理)
[1P-879]大腸がんにおける低酸素応答とGLUT1・GLUT3発現の関係
○塩路 菜生1、曽根 千鶴1、中西 陽子2、増田 しのぶ2、深津(佐々木) 佳世子1 (1. 共立女子大・家政(院家政)・食物栄養・栄養、2. 日大・医・腫瘍病理)
[1P-880]ヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)の可逆的酵素活性がリジンのアシル化修飾を触媒する
○津坂 剛史1、Najar Mohd. Altaf2、Schwarz Benjamin3、Bohrnsen Eric3、Oses-Prieto Juan1、Lee Christina4、Burlingame Alma1、Bosio Catharine3、Burslem George2、Goldberg Emily1,5 (1. カリフォルニア大学サンフランシスコ校、2. ペンシルバニア大学、3. 国立アレルギー感染症研究所、4. カリフォルニア大学バークリー校、5. チャン・ザッカーバーグ・バイオハブ)
[1P-881]腎尿細管細胞における低温誘導性脂肪蓄積による生体防御作用
○堀岡 希衣1,2、田中 宏樹3、早川 輝4、高橋 遥一郎2、Porvari Katja1 (1. オウル大学・医学・法医、2. 筑波大学・医学医療系・法医、3. 旭川医科大学・医学・腫瘍病理、4. 秋田大学・医学・法医)
[1P-882]MED1は高脂肪食負荷マウスの皮下脂肪組織マクロファージのM2極性を制限する
○中村 千咲1、渡辺 華世1、澤田 桃果1、藤枝 愛佳1、川口 倖弥1、植野 綾菜1、吉村 未優1、村中 杏優1、田中 明日香1、筒井 一輝1、堤 光1、レーダー ロバート2、長谷川 菜摘1、伊藤 光宏1,2 (1. 神戸大学 病態解析、2. ロックフェラー大学 生化学・分子生物学)
[1P-883]加齢に伴うトリアシルグリセリド代謝異常に対する本わさび成分6-Methylsulfinylhexyl Isothiocyanate(6-MSITC)の作用効果の検証
○比嘉 真美1、佐藤 剛成2、吉清 恵介1,2、渡邉 和寿3、清水 英寿1,2 (1. 島根大院・自然、2. 島根大・生資、3. 東京家政大・栄養)
[1P-885]新規りん光性酸素プローブによる細胞内酸素消費アッセイ法の開発
○山本 奈緒子1、中久保 政一1、石山 宗孝1、吉原 利忠2 (1. 株式会社 同仁化学研究所、2. 群馬大・院理工・分子科学)
[1P-886]A persistent hypertension model developed on the AGT humanized mice
○Zhong Chen1, Xinyi Wu1, Wen Xie1, Tong Lin1, Dan Wang1, Juan Liang1 (1. GemPharmatech Co., Ltd.)
[1P-888]GR-KLF15経路は絶食時における肝臓での脂質合成を制御する
○武内 謙憲1、Mehrazad Saber Zahra1、Karkoutly Samia1,2、陶 都罕1,2、葉 琛1,2、犀川 理加1、會田 雄一2、村山 友樹2、志鎌 明人2、升田 紫5、泉田 欣彦4、川上 康3、島野 仁3、矢作 直也1,2 (1. 自治医大・内科学・内分泌代謝学、2. 筑波大・医学医療系・ニュートリゲノミクスリサーチグループ、3. 筑波大・医学医療系・内分泌代謝 糖尿病内科、4. 埼玉医大・総合医療センター・内分泌 糖尿病内科、5. 東大・附属病院・糖尿病 代謝内科)
[1P-890]受容体活性調節タンパク質RAMP1およびRAMP3の脂肪細胞分化と脂肪分解における役割
○林 真倫那1,3、桜井 敬之1,2、大西 菜穂1,3、神吉 昭子1,2、田中 愛1,2、新藤 優佳1、Zhao Yunlu1、松田 順繁1、Zhang Yan1、Guo Qianqian1、Li Peixuan1、星山 健1、Li Jiake1、Duan Jun1、新藤 隆行1,2 (1. 信州大・医・循環病態、2. 信州大・バイオメディカル研、3. 信州大・院医)
[1P-891]低酸素によるミトコンドリア内へのNADHの蓄積は線維芽細胞でのコラーゲン合成を促進する
○砂河 孝行1,2、澤城 大悟3,4、佐藤 滋1、佐藤 達之1、口丸 高弘1、杉本 大樹1、Ariunbold Chuluun-Erdene1、大野 和寿5、興梠 貴英2、武田 憲彦1,6 (1. 自治医大・循環病態、2. 自治医大・データサイエンス、3. 自治医大・臨床薬理、4. 自治医大・地域医療、5. 自治医大・腎内、6. 東大・院医・循環器)
[1P-892]鉄に着目した、フッ素系不活性溶媒添加による微生物増殖促進メカニズムの解析
○井澤 克秋1、細木 亮輔1、山重 貴久2、川田 晃士1、日髙 將文1、尾間 由佳子1、菊池 正二郎3、小川 雄一2、瀬戸山 寛之4、廣沢 一郎4、原田 昌彦1 (1. 東北大学大学院農学研究科、2. 京都大学大学院農学研究科、3. 兵庫医科大学先端医学研究所、4. SAGA-LS)
[1P-893]ビタミンK変換反応に対するメチル基転移酵素COQ5の重要性
○中川 胡桃1、村田 昂平1、須藤 駿太2、 須原 義智1,2、廣田 佳久1,2 (1. 芝浦工大院・創薬科学、2. 芝浦工大・生命科学)
[1P-894]インスリン受容体基質IRS-2による分泌制御の非古典的機能を介した細胞間情報伝達メカニズム
○髙橋 彩夏1、西 宏起1,2、豊島 由香3、伯野 史彦1、高橋 伸一郎1 (1. 東大・院農・応用動物、2. 埼玉大・院理工・生命科学、3. 宇都宮大・農・生物資源)
[1P-895]神経変性疾患治療を目指したビタミンK同族体とその誘導体によるフェロトーシス抑制作用の評価
○渡邉 莉菜1、加藤 彩花2、加藤 主税3、竹腰 進4、須原 義智1,2、廣田 佳久1,2 (1. 芝浦工大院・創薬科学、2. 芝浦工大・生命科学、3. 静岡大・農・食品生命科学、4. 東海大・医・生体防御)
[1P-897]白色脂肪組織におけるカロリー制限誘導性代謝リモデリングとミトコンドリア品質維持機構
○蓮見 潤1、野崎 優香1、水之江 雄平1、小林 正樹2、樋上 賀一1,3 (1. 東京理大・薬、2. お茶大・基研院、3. 東京理大・生命研)
[1P-898]低リジン食給餌による骨格筋の筋線維型変化の解析
○前澤 玲緒奈1、合田 祐貴1,2、沖野 良輔1,2、岩井 瑠里1、西島 壮3、土田 竜貴3、小野 悠介2、西 宏起4、山中 大介5、高橋 伸一郎1、伯野 史彦1 (1. 東大・院農・応用動物、2. 都健康長寿医療センター・加齢変容・筋老化制御、3. 都立大・人間健康・ヘルスプロモーション、4. 埼玉大・院理工・生命科学、5. 東大・院農・獣医)
[1P-899(1AS-05-08)]膵β細胞の恒常性はRNA修飾を介したmRNA分解によって制御される
○多良 勇輝1、今井 大達2、山下 暁朗2、山本 雅1 (1. 沖縄科学技術大学院大学・細胞シグナルユニット、2. 琉球大・院医・先進医療)
[1P-900]代謝変容マウス肝ミトコンドリア精製画分に由来するRNA-seq解析
○城野 七緒1,2、本間 美和子1、本間 好3 (1. 福島県立医科大学・医・生体物質、2. シミック株式会社、3. 総合南東北病院本院)
[1P-902]キイロショウジョウバエを用いたTSODマウス由来未病遺伝子の探索と機能解析
○伊藤 魁星1、金 英杰2、赤木 一考3、小泉 桂一3 (1. 富山大・薬、2. 富山大・院・医薬理工学環、3. 富山大・和漢研)
[1P-903]ゴマ由来化合物の摂取がもたらす腸内細菌叢の変化とエタノール誘発性腸炎の抑制作用
○及川 大樹1、大平 英夫2、青木 裕一3、清本 邦夫4、中山 亨5 (1. 京都大・院生命、2. 神戸学院大・栄養、3. 東北大・メディカルメガバンク、4. 清本鉄工株式会社、5. 東北大・院工)
[1P-906]マウス腎近位尿細管における小胞体ストレス応答因子ATF5の発現と機能解析
○高澤 侑莉1、中野 春男1、市野 優太1、梅村 真理子1、高橋 滋1、高橋 勇二1、新開 泰弘1 (1. 東京薬科大学)
[1P-908]分岐鎖ケト酸の蓄積は糖負荷後血糖値を悪化させる
○大道 光起1、渕澤 大智1、菅原 駿1、上田 季沙羅1、遠田 彰良1、古谷 太志1、毛利 晋輔1、向 英里1 (1. 立命館大学大学院)
[1P-909]シロアリのロイヤルフード:超長寿な王と女王が食べている特別な食餌を世界初解明
○田﨑 英祐1,5、三高 雄希2,5、髙橋 豊3、A.S.M. Waliullah3、Zinat Tamannaa3、坂本 匠3、Ariful Islam3、神谷 正貴3、佐藤 智仁3、荒牧 修平3、菊島 健児3、堀川 誠3、中村 和正4、華表 友暁3、高田 守5、瀬藤 光利3、松浦 健二5 (1. 新潟大・院自・基礎生命科学、2. 名古屋大・院生命農・動物科学、3. 浜松医大・医・細胞分子解剖学、4. 浜松医大・医・放射線腫瘍学、5. 京都大・院農・昆虫生態学)
[1P-911]ゲノム編集技術TiDシステムによるエクソンスキッピング療法の希少疾患モデル構築
○浅利 海優1、伊藤 壮生1、渡邊 龍弥1、城所 聡1、和田 直樹2、刑部 敬史2、刑部 祐里子1 (1. 東京科学大・生命理工、2. 徳島大院・社会産業理工)
[1P-912]黒毛和種種雄牛の受胎性に関連した遺伝的マーカーの開発
○絹川 将史1、治田 将1、荻野 敦1、黒木 一仁1、難波 陽介1、内山 京子1、伊藤 昌彦2 (1. 一般社団法人家畜改良事業団、2. 国立大学法人浜松医科大学)
[1P-913]Identification of pathological progression factors in mitochondrial cardiomyopathy using single cell transcriptomics analysis.
○Tasneem Qaqorh1, Yasunori Shintani1 (1. National cerebral and cardiovascular center)
[1P-914]ミトコンドリアtRNA遺伝子領域の点突然変異は脳機能障害を誘導する
○宮田 大輝1、石川 香1,2、服部 聡子3、谷 春菜4、栗山 貴成1、魏 范研4、宮川 剛5、中田 和人1,2 (1. 筑波大・院理・生命地球科学・生物学学位P、2. 筑波大・生命環境系、3. 愛知医科大学・研究創出支援センター、4. 東北大・加齢医学研究所・モドミクス医学分野、5. 藤田医科大・総合医科学研究センター・システム医科学研究部門)
[1P-915]遺伝性難聴DFNA78モデルマウスの作出と原因遺伝子SLC12A2スプライシングの動物種特異性
○務台 英樹1,2、市川 紗希3,4,5、黒田 有希子6、野路 しのぶ6、松尾 光一6、田中 智3、片岡 直行3、藤岡 正人1、松永 達雄2,7 (1. 北里大・医・分子遺伝学、2. NHO東京医療センター・臨床研究センター、3. 東大・院農学生命科学・細胞生化学、4. 東大・理・生物化学、5. 東大・院薬、6. 慶應義塾大・医・細胞組織学、7. NHO東京医療センター・臨床遺伝センター)
[1P-916]翻訳制御の異常とリボソーム病:ゼブラフィッシュを用いた解析
○上地 珠代1、長友 麻里子1、中島 由香里1、鈴木 穣2、剣持 直哉1 (1. 宮崎大・医、2. 東大・新領域)
[1P-918]ジストロフィンDp71b△73は網膜芽細胞腫に特異的に発現するDp71の新規アイソフォームである
○岡本 鈴梨1、竹内 敦子1、堀口 朋子1、砂見 愛子1、大澤 佳代1、大亀 裕介2、香月 康宏2、松尾 雅文1,3 (1. 神戸常盤大・保健科学・医療検査、2. 鳥取大・染色体工学センター、3. 神戸大院・科学技術イノベーション)
[1P-919]Charcot-Marie-Tooth病におけるDynamin-2を介した微小管動態制御の分子メカニズムの解明
○三木 悠暉1、奥村 美沙子1、千原 崇裕1、濱生 こずえ1 (1. 広大・統合生命・生命医科学)
[1P-920]LMNA遺伝子短縮型変異を有する拡張型心筋症患者由来 iPS 細胞の樹立と誘導心筋の解析
○竹尾 麻耶2,1、村越 伸行2、許 東洙2、下田 柚須乃2、石津 智子2 (1. 筑波大学 人間総合科学学術院、2. 筑波大学 医学医療系 循環器内科)
[1P-921]雄性不妊遺伝子Kansl1lは多臓器に発現し線毛病の原因となる可能性がある
○鍵弥 朋子1、伊藤 俊治2、畑村 育次2 (1. 関西医療大・保健医療・臨床検査、2. 関西医療大・院・保健医療)
[1P-922]神経線維腫症1型患者由来iPS細胞を用いた悪性末梢神経鞘腫瘍進行モデルの作製と解析
○中島 青葉1、中田 英二2、大澤 太郎1、山田 大祐1、二川 摩周3、髙尾 知佳1、平沢 昇3、尾﨑 敏文2、宝田 剛志1 (1. 岡山大学学術研究院医歯薬学域(医学系) 組織機能修復学分野、2. 岡山大学学術研究院医歯薬学域(医学系)・整形外科学分野、3. 岡山大学学術研究院医歯薬学域(医学系)・臨床遺伝子医療学分野)
[1P-923]Deficiency of TASL aggravates rheumatoid arthritis by promoting Th17 cell differentiation and osteoclastogenesis
○Soyeon Jang1, Hyeong-soo Kim1, Zae Young Ryoo2 (1. Institute of Life Science and Biotechnology, Kyungpook National University, Daegu 41566, Republic of Korea, 2. School of Life Science, BK21 FOUR KNU Creative BioResearch Group, Kyungpook National University, Daegu, 41566, Republic of Korea)
[1P-924]筋ジストロフィー代謝異常に着目したバイオマーカー探索と炎症制御細胞療法による有効性評価
○笠原 優子1、ギレルモ ヘレラ・ポサダス1、愛染 祐子1、山梨 裕司2、岡田 尚巳1 (1. 東大・医科研・分子遺伝、2. 東大・医科研・癌・細胞増殖)
[1P-926]塩ストレス下におけるシロイヌナズナの気孔運動制御因子PATROL1およびSH3P3の細胞内局在解析
○岡松 真白1、市田 まなみ2、射場 厚3、檜垣 匠1,2 (1. 熊本大・理、2. 熊本大・院・自然科学、3. 九州大・理)
[1P-927]共生菌のダイズ感染機構解明に向けた1細胞レベルの根毛遺伝子発現解析
○蘇 千雅1、松永 浩子2,3、奥平 美里2、濱崎 英史4、松井 南4,5、竹山 春子1,2,3,6 (1. 早大院・先進理工、2. 早大・ナノライフ創新研、3. 産総研・早大 CBBD-OIL、4. 理研・CSRS、5. 横浜市大・木原生物学研、6. 早大・生命動態研)
[1P-928]ウリ科野菜の栽培現場で問題となる2種のポティウイルスに対するイムノクロマトキットの開発
○岡田 亮1、小河原 孝司2、杉山 茂大3、綱 美香3、田中 智樹3、杉山 恵乃1 (1. 茨城農総セ・園研、2. 茨城農総セ・防除部、3. (株)ニップン)
[1P-930]苔類ゼニゴケの生殖細胞分化遺伝子MpBONOBOの発現における環境依存的な転写制御機構の解明
○岡本 晴喜1、吉竹 良洋1、田中 健太1、梶原 智明1、包 昊南1、安居 佑季子1、山岡 尚平1、河内 孝之1 (1. 京大・院・生命科学)
[1P-933]双子葉植物のグルタミン酸脱炭酸酵素 (GAD) の自己阻害ドメインの欠失は環境ストレス耐性を植物に付与するか?
Nadia Akter1、Ummey Kulsum1、○赤間 一仁1 (1. 島根大学・院・自然科学研究科)
[1P-934]生薬ドクカツの成分探索と抗炎症効果の検討
○田中 里沙1、岡崎 飛鳥1、白子 紗希1、藤井 愛理1、川村 晃久1、池谷 幸信2,3、西澤 幹雄1 (1. 立命館大学・生命科学研究科・生命科学専攻、2. 第一薬科大学、3. 立命館総合科学技術研究機構)
[1P-936]Ligusticum chuanxiong ethyl acetate extract alleviates hyperuricaemia-related renal injury by regulating uric acid transporters
Rui Zhou1, Kang Ma1, Yan ru Liu1, Jin gao Yu1, Hong bo Liu1, Zhi shu Tang1, ○Hong bo Xu1 (1. Shaanxi University of Chinese Medicine)
[1P-937]Efficient separation of Gastrodia Rhizoma derived Vesicles
based on "regional function" separation and its related application
○Shuming Li1, Hongbo Xu1, Jingyu Weng1, Ke Wang2, Jia Yu1, Yuanyuan Qin1 (1. Shaanxi University of Chinese Medicine, 2. Haojing College of Shaanxi University of Science & Technology)
[1P-938]テンサイ初期生育におけるF1雑種の低pHストレス耐性をもたらすヘテロシスの分子機構
○山田 佳奈1、小川 紘生1、久野 あゆみ1、須田 昌義1、廣木 幸太郎1、松平 洋明2、北崎 一義1 (1. 北海道大学大学院農学院、2. 農研機構北海道農業研究センター)
[1P-939]カルシウムイメージングで探る植物の種間障壁の分子機構
○加藤 千遥1、五郎丸 輝明2、長江 拓也3、水多 陽子4、奥田 哲弘1、水上 茜1、東山 哲也1 (1. 東大・院理・生物科学、2. 名大・院理、3. 東大・院農、4. 名大・ITbM)
[1P-940]新奇化合物が誘導する気孔閉鎖過程でのアクチン繊維の役割
○上村 明日香1、佐藤 奏音2、石丸 泰寛2、魚住 信之2、檜垣 匠1 (1. 熊本大・院・自然科学教育、2. 東北大・院・工学)
[1P-943]集団内でショウジョウバエ脳の左右多型を生み出す遺伝的機構の解明
○吉田 智稀1、阪村 颯2、Cheng Wong1、松野 健治1 (1. 阪大・理・生物科学、2. 兵庫県立大・院理・生命科学)
[1P-946]Monitoring Heatstroke: A Proteomics-Based Multibiomarker Approach to Assess Potential Post-Heatstroke Complications
○Jin Jiayi1、Wong Sing Ying 1、Hayashi Nobuhiro1、Iba Toshiaki2 (1. Tokyo Institute of Technology、2. Juntendo University Graduate School of Medicine)
[1P-947]プロテオミクスによる熱中症が腎臓に与える影響の解明
○木下 大也1、ウォン シンギン1、射場 敏明2、林 宣宏1 (1. 東京工業大学・生命理工学院、2. 順天堂大学・医学部)
[1P-948]Muse細胞を用いた放射線腸管障害に対する新しい幹細胞療法の提案
○上村 悟氏1、三浦 太一1、加戸 淳子1、瀧山 博年2、川野 光子1、山桐 阿紗子1、西原 祥子3、山田 滋2、藤田 真由美1、中山 文明1 (1. (国立)量研機構・放医研、2. (国立)量研機構・QST病院、3. 創価大学 糖鎖生命システム融合研究所)
[1P-949]Muse細胞の放射線腸管障害に対する治療効果の機序解明
○三浦 太一1、加戸 淳子1、瀧山 博年2、川野 光子1、山桐 阿紗子1、西原 祥子3、山田 滋2、上村 悟氏1、藤田 真由美1、中山 文明1 (1. (国立) 量研機構・放医研、2. (国立) 量研機構・QST病院、3. 創価大学糖鎖生命システム融合研究所)
[1P-950]FoxO3aはミトコンドリアダイナミクスを制御することで皮膚の恒常性維持に寄与する
○緒方 来実1、森山 麻里子1、三宅 佑有子1、朝田 早紀1、後藤 彩文1、森山 博由1 (1. 近大・薬総研)
[1P-953]筋伸展刺激によるNBR1の発現増加はp62/SQSTM1のリン酸化を誘導し抗酸化物質の産生に貢献する
○伊藤 ひなた1、山田 麻未1、岩田 全広2、奥津 光晴1 (1. 名古屋市立大学、2. 日本福祉大学)
[1P-954]Inhibition of L-type amino acid transporter 1 alleviates testosterone-induced benign prostatic hyperplasia both in vitro and in vivo
○Kyunghyun Kim1, Hui-Ju Lee1, Yae-Ji Kim1, Sung-Pil Cho1, Geum-Lan Hong1, Ju-Young Jung1 (1. Department of Veterinary Medicine & Institute of Veterinary Science, Chungnam National University)
[1P-955]炎症性皮膚疾患治療を目指した新規抗体医薬品の開発
○木下 理恵1、合原 勇馬1、友信 奈保子1、山本 健一1、村田 等1、本莊 知子2、二見 淳一郎2、嵯峨山 和美3、阪口 政清1 (1. 岡大・院・医歯薬、2. 岡大・院・統合科学、3. 岡大・研究・イノベーション共創機構)
[1P-956]糖尿病モデルマウスの急性肝障害に対する分子状水素の効果
○上村 尚美1、井内 勝哉2、五十嵐 勉3、大澤 郁朗4、仁藤 智香子1、清家 正博1、太田 成男5 (1. 日本医大・共同研・臨床研、2. 埼玉がんセ・腫瘍診断・予防科、3. 日本医大・眼科、4. 都健康長寿研・生体調節機能、5. 順天堂大・医・神経医学)
[1P-957]喘息モデルマウスにおける選択的RETリン酸化阻害剤の肺神経内分泌細胞過形成及び気道炎症に対する抑制効果
○池 瑛莉奈1、河野 資1、髙橋 健人1、高橋 知子1 (1. 東北医科薬科大学薬学部・病態生理学)
[1P-958(1PS-05-05)]肝臓線維化解消における間質細胞の包括的なシングルセル解析
○西條 栄子1、Nagai Luis AE1、伊藤 暢2、横田 直子1、中戸 隆一郎1 (1. 東大・定量研・大規模生命情報、2. 東医歯大・統合研究機構・リサーチコアセンター)
[1P-959]Investigating the Feasibility of Gene Delivery via the Intraplacental Route of Delivery
○Natalia Gogoleva1,2, Michito Hamada1,3, Satoru Takahashi1,3 (1. Department of Anatomy and Embryology, Faculty of Medicine, University of Tsukuba, 2. Ph.D. Program in Human Biology, School of Integrative and Global Majors, University of Tsukuba, 3. Laboratory Animal Resource Center, Faculty of Medicine, University of Tsukuba)
[1P-960]ラット試料を用いたecNGSによるin vivo変異原性評価法の確立に向けた研究
○伊澤 和輝1、津田 雅貴1、鈴木 孝昌1、本間 正充2、杉山 圭一1 (1. 国立医薬品食品衛生研究所 ゲノム安全科学部、2. 国立医薬品食品衛生研究所 総務部)
[1P-961]月経周期と主観的コンディションの関連性のプロテオミクス
○伏見 海1、近藤 輔1、池上 和2、山田 満月2、ウォン シンギン1、須永 美歌子2、林 宣宏1 (1. 東京工業大学・生命理工学院、2. 日本体育大学)
[1P-963]細胞競合のコアメカニズムと生理的トリガーの遺伝学的探索
○松本 涼1、菅田 浩司1、川﨑 あや1、中村 麻衣1、永田 理奈1、黄 新月1、奥村 歩1、越智 直孝1、若狭 直樹1、野口 耀司1、中野 吏洋介1、近藤 周4、三好 啓太2,3、小林 朋絵5、松山 誠5、齋藤 都暁2,3、井垣 達吏1 (1. 京都大学大学院生命科学研究科システム機能学、2. 国立遺伝学研究所遺伝メカニズム研究系、3. 総合研究大学院大学先端学術院、4. 東京理科大学先進工学部生命システム工学科、5. 重井医学研究所分子遺伝部門)
[1P-964]ゼブラフィッシュ胚を用いた温度変化に伴う追いつき成長時のIgf-Mapk経路の制御機構に関する研究
○中川 裕斗1、早坂 央希1、宮野 壮真1、亀井 宏泰1 (1. 金大・理工・生命理工)
[1P-965(1PS-02-03)]Stereo-Seqを用いたクマムシにおける空間トランスクリプトーム解析
○田中 冴1,2、荒川 和晴1,2 (1. 自然科学研究機構 生命創成探究センター、2. 慶應義塾大学先端生命科学研究所)
[1P-966]放射線耐性となった白血病細胞モデルHL60細胞における三酸化ヒ素の抗腫瘍効果
○門前 暁1,2、森野 友貴1、杉山 彦斗1、山根 一真1、菊池 愛1、千葉 満3、山中 天聖1、細川 洋一郎1 (1. 弘前大学・保・放射線、2. 弘前大学・生体応答、3. 弘前大学・保・検査)
[1P-967]がん検出における強力なバイオセンサーとしての線虫Caenorhabditis elegansの有効利用
○森下 雅代1、畠山 英之1、広津 崇亮1、デルクシオ エリック1 (1. 株式会社HIROTSUバイオサイエンス)
[1P-969]The N-Nose: A Non-Invasive Biosensor Revolutionizing Cervical Cancer Screening in Underserved Populations
○Aya Hasan Alshammari1, Takaaki Hirotsu1, Hideyuki Hatakeyama1, Eric di Luccio1 (1. HIROTSU BIO SCIENCE INC.)
[1P-970]DNA損傷蓄積が心筋梗塞後リモデリングにおける炎症応答に及ぼす影響についての検討
○坂井 千恵美1、石田 万里1、小林 佑輔1、田代 聡2、石田 隆史3 (1. 広大・院医・生理学、2. 広大・原医研・細胞修復制御、3. 福島医大・循環器内科学)
[1P-972]Regulation of glutathione S-transferase A isoforms by testosterone in mouse kidneys
○Doug-Young Ryu1, Herin Hwang1, Youngseo Park1 (1. Seoul National University)