セッション詳細

[1MS-18]【J】新規アプローチによる運動器理解の深化

2025年12月3日(水) 11:15 〜 12:35
第18会場(パシフィコ横浜 会議センター 5F「511+512」)
オーガナイザー:吉本 由紀(東京科学大学), 乾 雅史(明治大学)
運動器は精緻な複合器官であり、その理解には骨格筋・腱・骨軟骨の個々のユニットに加え、組織間の相互作用の考慮も重要である。近年scRNAseq解析、組織透明化、オルガノイド等の新規手法から運動器研究に新たな視点が提供されている。本シンポジウムでは新しいアプローチで運動器の形態形成・機能維持・疾病に取り組む研究を取り上げ、その理解の深化を目指す。

[1MS-18-01]筋線維タイプの発生・可塑性を支える分子機構とヒト骨格筋制御への展望

○藤田 諒1 (1. 筑波大学・医学医療系)
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[1MS-18-02]時期依存的に外眼筋幹細胞を制御する転写因子Pitx2とPax7の相互作用

○栗木 麻央1、Korb Amaury2、Comai Glenda2、Tajbakhsh Shahragim2 (1. 東京科学大学、2. パスツール研究所)
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[1MS-18-03]軟骨変性過程におけるSox9のSUMO化の阻害が関節軟骨恒常性維持に与える影響の解析

○荒川 航平1、乾 雅史1 (1. 明治大学 農学部生命科学科 動物再生システム学研究室)
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[1MS-18-04]新規軟骨関連遺伝子の同定と機能解析

○山下 晃弘1、妻木 範行1 (1. 大阪大学 ・医学系研究科・組織生化学)
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[1MS-18-05]FACITコラーゲンによる細胞間コミュニケーション制御を介した腱発生と修復機構

○伊豆 弥生1 (1. 日本獣医生命科学大学)
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