セッション詳細

[1PS-05]【E】高分解能蛍光顕微鏡技術は分子細胞生物学領域にどのようなインパクトを与えられるか?

2025年12月3日(水) 14:20 〜 16:20
第5会場(パシフィコ横浜 会議センター 3F「304」)
オーガナイザー:川辺 浩志(群馬大学), 岡田 康志(理化学研究所)
細胞に発現するタンパク質の動態と局在を正確に把握することは、細胞の機能を理解する上で重要である。そのための技術として、空間分解能と時間分解能が高いライブイメージング技術や複数タンパク質を観察できる超解像蛍光顕微鏡技術が必要である。本シンポジウムでは、このような最先端の蛍光顕微鏡技術の原理を説明したうえで分子細胞生物学領域でのこれらの蛍光顕微鏡技術の今後の応用の可能性について議論したい。

Introduction

[1PS-05-01(1P-536)]シナプスおよびオルガネラタンパク質の膨張STED顕微鏡法による観察

○獺ヶ口 笑保人1,2、川辺 浩志1 (1. 群馬大学医学系研究科薬理学分野、2. 群馬大学医学部医学科)
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[1PS-05-02]Strategies for multiplexing advanced fluorescence microscopy

○Felipe Opazo1,2 (1. University Medical Center Göttingen (UMG), 2. NanoTag Biotechnologies GmbH)
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[1PS-05-03]1分子イメージングによるシナプス機能、神経疾患、および麻酔作用メカニズムの解明

○坂内 博子1 (1. 早稲田大学)
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[1PS-05-05]超解像・一分子イメージングで生きた細胞と死んだ細胞の違いを見る

○岡田 康志1,2 (1. 理研BDR、2. 東大・医・細胞生物)
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Conclusion