セッション詳細

[1AS-07]【J】生物の栄養適応システム

2025年12月3日(水) 9:00 〜 11:00
第7会場(パシフィコ横浜 会議センター 3F「313+314」)
オーガナイザー:岡本 直樹(筑波大学), 小幡 史明(理化学研究所)
生物には栄養状態の変化に柔軟に適応できるシステムが備わっている。本シンポジウムでは、昆虫から哺乳類まで多様な生物を用いて研究している若手研究者が一同に会し、生命活動の根幹を支える栄養適応システムに関する最新の知見を持ち合うことで、生物が持つ栄養適応戦略の統合的な理解を目指す。

[1AS-07-01]排泄を介したショウジョウバエのアミノ酸恒常性維持

○大井 綾乃1、三浦 正幸2、小幡 史明1 (1. 理研・BDR、2. 基生研・細胞活力制御)
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Q & A(個別質疑)

[1AS-07-02]シロアリの女王の活動的長寿を実現する代謝システム

○田﨑 英祐1 (1. 新潟大・理・生物)
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Q & A(個別質疑)

[1AS-07-03(1P-924)]特定の脂肪酸の摂取による低温耐性獲得機構の解明

○森岡 穂乃花1,2、原 佑介2、富原 健太2、山元 大輔2、佐藤 耕世1,2 (1. 兵庫県立大・院理・生命科学、2. NICT・未来ICT研究所)
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Q & A(個別質疑)

[1AS-07-04(1P-917)]腸内分泌L細胞は糖およびアミノ酸に応答して神経伝達物質を放出する

○伊藤 陽央1、原田 一貴2、吉池 佑里1、植田 賢1、坪井 貴司1 (1. 東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻、2. 国立環境研究所 環境リスク・健康領域)
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Q & A(個別質疑)

[1AS-07-05]気道防御反射を司る感覚細胞の同定

○樽野 陽幸1 (1. 京都府立医大・院医・細胞生理学)
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Q & A(個別質疑)

[1AS-07-06]多細胞生物の栄養恒常性におけるオートファジーの役割

○大江 由佳子1、吉成 祐人2、西村 隆史2、藤田 尚信1 (1. 東京科学大学・総合研究院・細胞制御工学研究センター、2. 群馬大学・生体調節研究所・個体代謝生理学分野)
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Q & A(個別質疑)

[1AS-07-07]エネルギー摂取量と栄養素の構成による代謝適応

○畑本 陽一1 (1. 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 国立健康・栄養研究所 臨床栄養研究センター)
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Q & A(個別質疑)