セッション詳細
[1MS-09]【E】数理データ科学が拓く生命医科学研究の未来
2025年12月3日(水) 11:15 〜 12:35
第9会場(パシフィコ横浜 会議センター 4F「411+412」)
オーガナイザー:石川 俊平(東京大学), 織田 遥向(東京大学)
高次元ゲノミクスや多彩なイメージングなど、バイオインフォマティクス技術の進歩によりデータは急速に多様化している。この複雑なデータを有効活用するためには数理データ科学が不可欠である。そこで本国際シンポジウムでは、AI、機械学習、トポロジカルデータ解析、高次元統計など、生命医科学研究に有効な最先端の技術を実例と共に紹介する。ツールを軸に広い視点で、参加者一人一人が自身のデータ解析に有意義な技術に巡り合うことのできるセッションを目指す。
Introduction
Q & A(個別質疑)
Q & A(個別質疑)
[1MS-09-03]Topological Image Analysis for biological shape measurement and comparison
○Vanessa Robins1 (1. The Australian National University)
Q & A(個別質疑)
[1MS-09-04]ハイスループット解析系の開発に基づく抗体最適化と物性予測
○伊藤 沙衣1、松長 遼1、中木戸 誠1、河村 大輔2、加藤 洋人2、石川 俊平2、津本 浩平3 (1. 東大・院工・バイオエンジ、2. 東大・院医・衛生学、3. 東大・院工・化生)
Q & A(個別質疑)
[1MS-09-05]RECODE: a high-dimensional statistical approach to noise reduction of single-cell data - recent advances and beyond
○井元 佑介1 (1. 京都大学)
