セッション詳細

[2PS-04]【E】RNA治療薬の可能性を拓く:基礎研究から臨床応用への展望

2025年12月4日(木) 14:20 〜 16:20
第4会場(パシフィコ横浜 会議センター 3F「303」)
オーガナイザー:谷 英典(横浜薬科大学), 秋光 信佳(東京大学)
RNA治療薬は、従来の医薬品では治療困難だった疾患に対する革新的なアプローチとして注目を集めている。本シンポジウムでは、RNA生物学の最先端研究から、実用化に向けた課題、そして臨床応用の最新成果まで、第一線の研究者が一堂に会し議論する。RNA医薬の設計・デリバリー技術の進展、新規標的疾患の開拓など、この急速に発展する分野の全貌に迫り、RNA医薬が拓く未来の医療を、共に探求する。

[2PS-04-01]RNA治療薬への導入

○秋光 信佳1 (1. 東京大学)
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[2PS-04-02(2P-168)]熱ストレス応答におけるMALAT1ノンコーディングRNAの機能ドメインの解析

○XIA TIAN1,2、小野口 玲菜2、足達 俊吾3、秋光 信佳1,2 (1. 東京大学・薬学系研究科、2. 東京大学・アイソトープ総合センター、3. 国立がん研究センター)
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[2PS-04-03]RNAによる抗ウイルス免疫の進化と治療応用の可能性

○高橋 朋子1 (1. 埼玉大・院理・分子生物)
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[2PS-04-04]がん細胞の細胞外小胞(EV)分泌を制御するマイクロRNAの解明

○落谷 孝広1 (1. 東京医科大学)
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[2PS-04-05]化学を基盤としたmRNAの分子設計と創薬への展開

○阿部 洋1 (1. 名古屋大学)
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[2PS-04-06]医薬品開発のための長鎖ノンコーディングRNAの機能解明

○谷 英典1 (1. 横浜薬科大学)
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