セッション詳細

[2PS-05]【J】ライフステージにおける組織恒常性の変化

2025年12月4日(木) 14:20 〜 16:20
第5会場(パシフィコ横浜 会議センター 3F「304」)
オーガナイザー:一條 遼(京都大学), 佐田 亜衣子(九州大学)
組織の恒常性は生涯にわたってさまざまに変化する。我々の組織はその変化に柔軟に対応するが、組織恒常性の破綻によりがん、線維化、老化が誘導される。本シンポジウムではライフステージにおける変化に対し、組織、細胞がいかに応答するかについて、さまざまな視点から議論したい。

[2PS-05-01]がんと個体老化における組織恒常性維持機構の変容

○大谷 直子1、高杉 征樹1 (1. 大阪公立大・院医・病態生理)
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[2PS-05-02]生体内リプログラミング技術による医科学研究

○山田 泰広1 (1. 東京大学)
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[2PS-05-03(2P-576)]小腸上皮幹細胞を生涯にわたって維持するための適応システム

○小山(中島) 明1、西田 栄介2、山本 拓也1,3,4 (1. 京大・CiRA、2. 理化学研究所、3. 京大・ASHBi、4. 理研・AIP)
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[2PS-05-04]環境ストレス応答と超硫黄

○本橋 ほづみ1 (1. 東北大学大学院医学系研究科)
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[2PS-05-05(2P-920)]高脂肪食誘導性リポトキシシティはIGF-1-Akt抑制を介して閉塞性肺疾患を増悪させる

小笠原 長耀1、野原 寛文1、岸本 朋樹1、河野 圭亮1、渡邉 健司2、鬼木 健太郎3、藤原 章雄4、中嶋 竜之介1、亀井 竣輔1、高橋 宜暉1、林 恵1、福山 絢美1、上村 真以1、中嶋 考太1、首藤 恵子5、猿渡 淳二3、水上 洋一2、スイコ メリーアン1,6、甲斐 広文1、○首藤 剛1,6 (1. 熊本大・院薬・遺伝子機能応用学、2. 山口大・大学研究推進・遺伝子実験施設、3. 熊本大・院薬・薬物治療学、4. 熊本大・院医・細胞病理学、5. 崇城大・薬・薬理学、6. 熊本大・院生命科学・附属グローバル天然物科学研究セ)
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[2PS-05-06]加齢と炎症に伴う表皮幹細胞変容メカニズムの解明

○佐田 亜衣子1 (1. 九州大学)
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