セッション詳細

[2AS-08]【J】in vitroで表現し、計測して理解する

2025年12月4日(木) 9:00 〜 11:00
第8会場(パシフィコ横浜 会議センター 3F「315」)
オーガナイザー:服部 一輝(東京大学), 新井 健太(未来ICT研究所)
生体を理解するためには、その一部をin vitroで切り出して解析する手法が有効だ。その切り出し方や測り方を工夫することで、組織・細胞・分子レベルで多様な現象を詳らかにすることができる。本シンポジウムでは、生体の一部を巧くin vitroで再現・計測する工学・光学的なアプローチの一端に触れ、in vitroの解析手法の今後の展開を議論する。

[2AS-08-01]均質な三次元培養モデルを用いた生体機能の大規模解析

○服部 一輝1 (1. 東大・先端研)
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[2AS-08-02]ヒトES/iPS細胞および生体模倣システムを用いた腸管組織の表現・計測・理解

○出口 清香1、高山 和雄1 (1. 東京科学大学)
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[2AS-08-03(2P-589)]細胞単位での三次元空間オミックス解析を可能にする新規細胞分取法の開発

○北條 望1、城口 克之1 (1. 国立研究開発法人理化学研究所)
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[2AS-08-04]細胞の力学特性と遺伝子発現の統合解析を可能にするシングルセル解析手法の開発

○塩見 晃史1,2,3、金子 泰洸ポール1、西川 香里1、Di Carlo Dino3、新宅 博文1 (1. 京大・医生研、2. 京大・白眉、3. UCLA)
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[2AS-08-05(2P-203)]Pulse Proteolysis法によるタンパク質構造安定性の大規模定量法の確立

○聖川 航1,2、坪山 幸太郎1,2 (1. 東京大学・院工・化生、2. 東大・生産技術研究所)
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[2AS-08-06]ハイドロゲルのマルチモーダル解析:人工細胞外マトリックスへの展開

○秋元 文1 (1. お茶の水女子大学)
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[2AS-08-07]非常に軟らかい液々界面における奇妙な細胞接着挙動

○中西 淳1,2,3 (1. 物質・材料研究機構、2. 早稲田大学、3. 東京理科大学)
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総合討論