セッション詳細

[3BT-03]ツイストバイオサイエンス

2025年12月5日(金) 13:00 〜 13:50
第3会場(パシフィコ横浜 会議センター 3F「302」)
司会:野口 匡則(ツイストバイオサイエンス)
分子から細胞は創れるか?合成生物学が挑む人工細胞のフロンティア
近年、生命科学の最大の問いの一つである「分子から細胞を創れるか?」という挑戦が加速しています。本セミナーでは、自己複製・増殖が可能な分子システムや人工細胞の構築を目指す最先端の研究に迫ります。生命の根幹機能であるDNA複製、転写、翻訳を試験管内で再構成し、最小限の因子だけで自己増殖するシステムをどのように実現しようとしているか、この分野の第一線で活躍する市橋伯一教授による最先端の事例と、遺伝子設計を支えるTwist Bioscienceの合成DNAツールをあわせてご紹介します。

Introduction

[3BT-03-01]自分で自分を作る(増殖する)分子システムの実現に向けて現状と課題

市橋 伯一 (東京大学大学院総合文化研究科)
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[3BT-03-02]Writing the Future 多様な遺伝子設計を支えるTwist合成DNAツール

須藤 倫子 (ツイストバイオサイエンス)
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