セッション詳細
[3PS-01]【J】新規モデル生物とバイオDX
2025年12月5日(金) 14:20 〜 16:20
第1会場(パシフィコ横浜 会議センター 1F「メインホール」)
オーガナイザー:中前 和恭(広島大学), 坊農 秀雅(広島大学)
非モデル生物とも呼ばれる新規モデル生物のゲノム解析は、生命科学におけるDigital Transformation(バイオDX)の普及、特にビッグデータの利活用によって急速に進みつつある。一方で、バイオDXのノウハウは各分野で十分に共有されているとは言い難い。本シンポジウムでは、新規モデル生物解析を行う研究者同士が情報交換し、既存のモデル生物にとどまらない多彩な分子生物学の発展を目指す。
Introduction
[3PS-01-06(3P-965)]新規モデル魚ガラルファのゲノム解読:37℃耐性を活かしたヒト疾患研究基盤の確立
○島田 康人1,2,3、今 琴4、Kiki Handayani5、臧 黎清1,6、Victor Gultom5、Fahurozzi Fahurozzi5、Oleg Simakov4、今 鉄男4 (1. 三重大・ゼブラ・リサーチ・セ、2. 三重大・院医・薬理、3. ゼブラ・イノベ、4. ウィーン大学、5. BRIN・インドネシア、6. 三重大・地域イノベ)
[3PS-01-07(3P-039)]広島酒米八反系の比較ゲノム解析
○野津 了1,2、神田 美幸2、勝場 善之助3、藤田 綾音3、松下 修司3、坊農 秀雅1,2 (1. 広大・院・統合生命、2. 広大・ゲノム編集イノベーションセンター、3. 広島県立総合技術研究所・農業技術センター)
