セッション詳細

[3AS-14]【J】メタボローム研究の最前線

2025年12月5日(金) 9:00 〜 11:00
第14会場(パシフィコ横浜 会議センター 4F「419」)
オーガナイザー:平山 明由(慶應義塾大学), 和泉 自泰(九州大学)
”メタボローム”という言葉が広く知られるようになってから20年以上の月日が経過した。その間に、質量分析装置の高感度化をはじめ、測定技術の多様化や高速化など、分析化学を中心とした技術革新が継続的に行われてきた。本セッションでは、最新のメタボローム解析技術と分子生物学領域における応用例を中心に紹介し、今後のメタボローム研究の目指す道について議論する。

Introduction

[3AS-14-01]質量分析マルチオミクス解析システムの開発と応用

○高橋 政友1、池田 和輝1、秦 康祐1、松本 雅記2、馬場 健史1、和泉 自泰1 (1. 九州大学生体防御医学研究所、2. 新潟大学大学院医歯学総合研究科)
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[3AS-14-02]13Cグルコース代謝の空間メタボローム解析

○杉浦 悠毅1 (1. 京都大学大学院医学研究科附属 がん免疫総合研究センター)
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[3AS-14-03]メソッドから解釈へ:生命科学や医学におけるメタボロームの応用事例

○河岡 慎平1,2 (1. 東北大学、2. 京都大学)
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[3AS-14-04]マンノース代謝研究の最前線

○原田 陽一郎1,2 (1. 名古屋大学・iGCORE、2. 大阪国際がんセンター)
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[3AS-14-05(3P-540)]肝再生シグナルが老化肝臓にもたらす転写・代謝レイヤーにおける影響の乖離

○堀澤 健一1、村山 僚1、鈴木 淳史1 (1. 九大・生医研)
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[3AS-14-06(3P-837)]上皮間葉転換誘導した膵がん細胞由来細胞外小胞のマルチオミクス解析

○相場 はるな1,3、早坂 亮祐1、長谷部 雅子1、佐藤 もも1,3、鈴木 結香子1,3、曽我 朋義1、吉川 治孝1、平山 明由1,2,3 (1. 慶大・先端生命研、2. 慶大・環境情報、3. 慶大院・政策メディア・先端生命)
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Conclusion