セッション詳細

[3PS-17]【J】老化と神経機能における糖と脂質代謝制御の分子機構

2025年12月5日(金) 14:20 〜 16:20
第17会場(パシフィコ横浜 会議センター 5F「503」)
オーガナイザー:稲田 利文(東京大学), 魏 范研(東北大学)
遺伝と代謝は生命の基盤であり、分子レベルでの相互寛解の理解が急速に進んでいる。遺伝子発現の正確性は生命現象の基盤であり、その恒常性の破綻は疾患の原因となる。。多様な品質管理機構による遺伝子発現の正確性を保証する分子機構の理解が急速に進んでおり、代謝機能も解析が進んでいる。本シンポジウムでは老化と神経機能における糖と脂質代謝制御の分子機構に関する最近の進展について紹介する。

[3PS-17-01]環境ストレスが左右する幹細胞運命と組織の再生・老化・腫瘍化

○西村 栄美1 (1. 東京大学医科学研究所)
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[3PS-17-02]細胞老化に伴うリポクオリティの変化とその意義

大場 陽介1,2、○有田 誠1,2,3 (1. 慶應大・薬・代謝生理化学、2. 理研・IMS・メタボローム、3. 横市大・院生命医)
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[3PS-17-03]Neural cholesterol dysregulation in ALS: 病態から創薬への展望

○森本 悟1 (1. 慶應義塾大学再生医療リサーチセンター)
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[3PS-17-04]脳グルコース代謝の理解に迫る:GLUT1欠損症モデルが導く病態と治療の展望

○平井 志伸1、田村 昌子1、新保 裕子1、有賀 伸行1、関 絵里香2、関山 一成2 (1. 都医学研・先端基礎医科学・脳代謝制御 、2. 都医学研・連携センター・ 分子病理室)
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[3PS-17-05]エピトランスクリプトームによる神経機能制御と疾患

○魏 范研1 (1. 東北大学)
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[3PS-17-06]老化における翻訳品質管理機構の機能解析

○稲田 利文1 (1. 東京大学)
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