セッション詳細
[3PS-02]【J】オープンライフサイエンスの新時代
2025年12月5日(金) 14:20 〜 16:20
第2会場(パシフィコ横浜 会議センター 3F「301」)
オーガナイザー:大浪 修一(理化学研究所), 粕川 雄也(理化学研究所)
オープンライフサイエンスは、研究データや技術、知識の共有を促進し、研究の透明性を向上させるとともに、科学的発見や社会課題の解決を加速します。近年、生命科学データの大規模化・多様化、知識の精緻化、AIや情報通信技術の進展により、オープンライフサイエンスは新たな時代を迎えています。本シンポジウムでは、日本のオープンライフサイエンスを牽引する各機関の最新戦略を共有し、科学的・社会的成果の創出に向けた戦略を成功例を示しながら議論します。
Introduction
[3PS-02-04(3P-599)]データ駆動型によるダイレクトリプログラミング誘導転写因子を代替する低分子化合物の予測
○濱野 桃子1、山西 芳裕2 (1. 九工大・院情報・生命、2. 名大・院情報・複雑)
[3PS-02-05(3P-211)]Protein Data Bank のタンパク質構造データに潜む実験手法依存性
○千葉 かおり1、國井 真帆1、茶竹 俊行2、大原 高志3 (1. 茨城高専・国際創造、2. 京大・複合研、3. 原科研・J-PARC)
[3PS-02-07]理研オープンライフサイエンスプラットフォーム(OLSP)の未来戦略
○大浪 修一1,2,3 (1. 理研・BDR、2. 理研・R-IH・基盤研究開発、3. 理研・TRIP・CoRe)
