[AP-001]生体内パターン発火による軸索リモデリングはヘブの学習則に従う
*松本 直之1,2、Barson Daniel2、Liang Liang2、Crair Michael2
(1. 国立遺伝学研究所、2. イェール大学医学部)
ポスター講演情報
ポスター説明・討論
2025年7月26日(土) 12:50 〜 14:50
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[AP-003]Neurogelotology: Toward a Neuroscience of Fun, Laughter, and Play
*Shimpei Ishiyama1
(1. Dept Neuropeptide Research in Psychiatry, Central Institute of Mental Health, Mannheim, Germany)
[3P-001]胎生期の神経幹細胞分裂におけるリン酸化タウ(pT181)の役割
*伊藤 泰行1、本多 敦子1、五十嵐 道弘1
(1. 新潟大学)
[3P-002]TurboID融合ELKSノックインマウスを用いた神経発達におけるELKS機能解析
*小林 雄太朗1、金 然正1、阿部 学2、大塚 稔久1
(1. 山梨大学医学域基礎医学系生化学講座第一教室、2. 新潟大学脳研究所モデル動物開発分野)
[3P-003]The regulatory role of VEGF-A signaling in neurogenesis to gliogenesis switch in cerebral cortex
*Alexander Halim1,2,3, Hung Chih Kuo2, Pei Shan Hou3
(1. Taiwan International Graduate Program in Interdisciplinary Neuroscience, College of Life Sciences, National Yang Ming Chiao Tung University and Academia Sinica, Taipei, 115, Taiwan, 2. Institute of Cellular and Organismic Biology, Academia Sinica, Taipei, Taiwan, 3. Institute of Anatomy and Cell Biology, National Yang Ming Chiao Tung University, Taipei, Taiwan)
[3P-004]ゼブラフィッシュのマウスナー神経細胞の軸索起始部を取り囲む特殊なグリア構造の発生・破壊実験・細胞形態
*八田 公平1、松永 麻穂1、岩谷 将太1
(1. 兵庫県立大学)
[3P-005]マウス胎仔脳におけるミエリン関連遺伝子制御機構の解明に向けた新規ポリペプチドの機能解析
*池澤 泉1,3、備前 典久1、竹林 浩秀1,2,3
(1. 新潟大学大学院医歯学総合研究科脳機能形態学分野、2. 新潟大学研究統括機構共同設備基盤センター、3. 京都大学大学院医学研究科附属総合解剖センター)
[3P-006]リゾリン脂質ジアステレオマーが引き起こすバイアスドアゴニズム依存的な成長円錐の誘導・反発作用
*巽 祐司1,2、 Xianyue HUANG1,2、石井 希実3、松尾 一郎3、 Adam Tsuda Guy1,4、今吉 格1,2,5
(1. 京都大学 大学院生命科学研究科高次生命科学専攻 脳機能発達再生制御学分野、2. 京都大学 大学院生命科学研究科付属生命情報解析教育センター、3. 群馬大学 大学院理工学部、4. 京都大学 大学院生命科学研究科 科学英語教育学、5. 京都大学 医生物学研究所 幹細胞デコンストラクション分野)
[3P-007]神経幹細胞分裂におけるタウT181リン酸化の作用
*本多 敦子1、伊藤 泰行1,2、五十嵐 道弘1
(1. 新潟大学大学院医歯学総合研究科、2. 島根大学医学部)
[3P-008]Slc23a2によるビタミンC輸送は大脳神経発生における能動的DNA脱メチル化に必要である
*水野 紗矢1、馬渕 博基1、神吉 暁1、榊 琉維1、三浦 史仁2、荒木 啓充3、荒木 喜美4、樋口 真弓1、八木 健1、菅生 紀之1
(1. 大阪大学大学院生命機能研究科、2. 九州大学大学院医学研究院、3. 九州大学大学院経済学研究院、4. 熊本大学生命資源研究・支援センター)
[3P-009]Foxg1は嗅上皮のゾーン特異的幹細胞の増殖に寄与する
*栗山 杏1、花嶋 かりな1
(1. 早稲田大学院先進理工学研究科)
[3P-010]Nav1.2 のてんかん関連変異とCa2+透過型変異は発達期マウス大脳皮質神経細胞の軸索形態を変化させる
*玉川（中川） 直1、張 博文1、菅生 厚太郎2、永田 英孝2、田川 義晃1
(1. 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科、2. 住友ファーマ株式会社)
[3P-011]マウスES細胞由来視床下部ニューロンを用いた軸索伸長因子の探索
*河田 美穂1、小谷 侑1、齋藤 加奈子1、亀山 俊樹1、中島 昭1、長崎 弘1
(1. 藤田医科大学・医学部・生理学講座Ⅰ)
[3P-012]トランスサイトーシスを介したTrkA-APP複合体の軸索への局在化機構
*山下 直也1,2、櫻井 隆2
(1. 神奈川工科大学応用バイオ科学科、2. 順天堂大学医学部)
[3P-013]異なるリゾホスファチジルエタノールアミン種が神経突起の伸長および神経保護に及ぼす神経細胞タイプ特異的および共通効果
*近江 ウィリアム葵1、川瀨 詩織2、三村 哲彦3、谷川 悠介1,3、植村 健1,2,4
(1. 信州大・院総合医理工、2. 信州大・基盤研究支援セ・遺伝子実験支援、3. 信州大・医・整形外科、4. 信州大‧先鋭領域融合研究群‧バイオメ ディカル研)
[3P-014]父親へのストレスにより誘導される次世代マウスの行動異常の分子メカニズムの解明
*見世 慎太朗1、羽田 政司1、井上 絵里奈1、福田 裕子1、ジョン ミョン1、度会 晃行1、河﨑 史子1、林 智哉1、石井 健1、奥山 輝大1、岡田 由紀1
(1. 東京大学)
[3P-015]ペリニューロナルネットの形成は進化過程におけるニューロンの巨大化をもたらす
*宮田 真路1、武渕 明裕夢1
(1. 東京農工大学)
[3P-016]経験依存的な脳の発達に伴う抑制性ニューロンの遺伝子発現変化とクロマチン制御におけるコヒーシンローダーの役割
*酒井 晶子1,2、中戸 隆一郎3、大庭 ジーナ未来3、佐伯 麻衣4、西條 栄子3、岸 雄介3、Peters Heiko5、白髭 克彦3、杉山 清佳2
(1. 新潟大学脳研究所、2. 新潟大学大学院医歯学総合研究科、3. 東京大学定量生命科学研究所、4. アクアエバー株式会社、5. Newcastle大学)
[3P-017]プロバイオティクスによる海馬成体神経新生の調節
*波平 昌一1、井上 奈々2、渡邉 要平2、林 卓人2、室冨 和俊1、平山 和宏3、佐藤 直樹2
(1. 産業技術総合研究所バイオメディカル研究部門、2. 東亜薬品工業株式会社、3. 東京大学大学院農学生命科学研究科獣医公衆衛生学教室)
[3P-018]大脳皮質興奮性ニューロンにおける活動依存的な新規グルコース–グルタミン酸変換機構
*石山 智香1、杜 羽丹1,11、荒木 峻2、Abhi Aggarwal3,4、前田 黎5、根山 広行5、壷井 將史1、川口 大地6、小泉 美穂7、本田 浩章7、後藤 由季子6、船水 章大2,8、Jaime de Juan-Sanz9、Kaspar Podgorski4,10、杉浦 悠毅5、平林 祐介1
(1. 東京大学大学院工学系研究科、2. 東京大学定量生命科学研究所、3. Cumming Sch Med, Univ of Calgary, Calgary, Canada、4. Allen Inst for Neural Dynamics, Seattle, United States of America、5. 京都大学大学院医学研究科、6. 東京大学大学院薬学系研究科、7. 東京女子医科大学実験動物研究所、8. 東京大学大学院総合文化研究科、9. Paris Brain Inst, Sorbonne Univ, Paris, France、10. Janelia Research Campus, Howard Hughes Med Inst, Ashburn, United States of America、11. 中外製薬（株）)
[3P-019]覚醒調節における視床下部外側ニューロテンシン陽性神経の役割
*長沼 史登1、平野 匡佑1、藤谷 志暉1、Vetrivelan Ramalingam2、吉川 雄朗1
(1. 北海道大学大学院医学研究院、2. ハーバード大学医学部)
[3P-020]2種類のアルツハイマー病モデルマウスの側坐核における細胞外ドーパミン動態の変動
*川端 理希1、史 海婕1、久恒 辰博1
(1. 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 先端生命科学専攻)
[3P-021]代謝型グルタミン酸受容体mGluR6の細胞膜発現に関わるタンパク質ドメインの同定
*荻原 郁夫1、 赤木 巧1、下畑 充志2、Rai Dilip1、加藤 大輔1、金田 誠1
(1. 日本医科大学、2. 名古屋大学)
[3P-022]N-glycosylation modulates mGluR6 interaction with synaptic adhesion molecules
*赤木 巧1、荻原 郁夫1、加藤 大輔1、金田 誠1
(1. 日本医科大学)
[3P-023]脳虚血時のマウス脳スライスに麻酔薬、各種薬物を作用させた際の脳浮腫の検討
*高橋 奈々恵1
(1. 東京医科大学八王子医療センター)
[3P-024]代謝型グリシン受容体を介した海馬培養切片CA3野錐体細胞の活動電位半値幅と後過分極の変化
*竹中 桐花1、森 正弘1
(1. 神戸大学大学院保健学研究科)
[3P-025]Knock-inマウスを用いた海馬錐体細胞の軸索起始部における電位依存性ナトリウムチャネルNav1.6の時空間パターンの解析
*山元 康平1、大河内 善史1、好岡 大輔1、阿部 学3、崎村 健司3、岡村 康司1,2
(1. 大阪大学大学院医学系研究科、2. 大阪大学大学院生命機能研究科、3. 新潟大学脳研究所)
[3P-026]CaMKII shapes the mature glutamate receptor nano-organization
*Leah Kuo1, Misa Arizono1, Pin-Wu Liu1, Yasunori Hayashi1
(1. Grad Sch Med, Kyoto University, Kyoto, Japan)
[3P-027]Connection Specificity and Unique Synaptic Dynamics between Pyramidal and Somatostatin Cells in Layer 2/3 of Mouse Frontal Cortex
*Fransiscus Adrian Agahari1, Yasuo Kawaguchi1
(1. Brain Science Institute, Tamagawa University, Tokyo, Japan)
[3P-028]水平細胞のLKB1による視細胞リボンシナプス形成に関する微細構造の解析
*浅井 優乃1、川村 早紀1、 大塚 稔久2、大野 伸彦3,4、萩原 明1
(1. 東京理科大学創域理工学研究科生命生物科学専攻、2. 山梨大学医学域 生化学講座第一教室、3. 自治医科大学医学部解剖学講座組織学部門、4. 生理学研究所超微形態研究部門)
[3P-029]細胞骨格近傍のシナプス後肥厚タンパク質が受容体ナノドメイン構造に与える影響：分子シミュレーションによる研究
*山田 莉彩1、高田 彰二1
(1. 京都大学大学院理学研究科)
[3P-030]思春期の社会隔離ストレスは体性感覚視床のシナプスを改編する
*中山 寿子1、関野 沙知絵1、宮田 麻理子1
(1. 東京女子医科大学)
[3P-031]海馬CA1におけるデルタ型グルタミン酸受容体とcerebellin-4複合体が持つ生理機能
*荒井 格1、松田 恵子1、今野 幸太郎2、須山 成朝1、林 亜由美1、渡辺 雅彦2、柚﨑 通介1
(1. 慶應義塾大学、2. 北海道大学)
[3P-032]NREM睡眠を誘導するシナプス増強とSIK3シグナル伝達系の関係
*十一 元軌1、飯野 祐介1、柿崎 美代1、野村 晋ノ介1、中田 慎也1、澤田 健2、河西 春郎2、船戸 弘正1,3、史 蕭逸1、柳沢 正史1
(1. 筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構、2. 東京大学医学研究科、3. 東邦大学医学部)
[3P-033]運動技能獲得時に形成される神経回路依存的なシナプスクラスター様式
*孫 在隣1、川口 泰雄2、窪田 芳之3
(1. 大阪大学大学院歯学研究科、2. 玉川大学脳科学研究所、3. 生理学研究所 システム脳科学研究領域)
[3P-034]Spine dynamics in primary motor cortex during motor skill learning
*Anna Simankova1, Chih-Wei Fu1, Ryo Sasaki1,2, Yoshiyuki Kubota1
(1. National Institute for Physiological Sciences, Okazaki, Japan, 2. The Graduate University for Advanced Studies (SOKENDAI), Okazaki, Japan)
[3P-035]外側腕傍核CGRPニューロンからの興奮性入力に応じた扁桃体中心核の局所ネットワークシグナル伝達の痛覚依存的修飾
*成田 凌1,2、高橋 由香里1,2、杉村 弥恵1,2、加藤 総夫1,2
(1. 東京慈恵会医科大学 神経科学研究部、2. 東京慈恵会医科大学 痛み脳科学センター)
[3P-036]海馬シナプス長期増強に特異的なシグナル経路の蛍光可視化
*杉本 優友1、川口 真也1
(1. 京都大学大学院理学研究科)
[3P-037]光依存的なAMPA受容体サブユニット操作による海馬の記憶形成機構の解明
*實木 亨1、設樂 久志1、實木 葵1、竹本 研1
(1. 三重大学大学院医学系研究科生化学分野)
[3P-038]カルシウムシグナルの時間的文脈に動的制御される小脳長期抑圧
*桑山 兼1、川口 真也1
(1. 京都大学大学院理学研究科)
[3P-039]Bioinformatics Analysis and Molecular Assay on the Neuroplasticity Effects of Zerumbone via Alpha-2A Adrenoceptor Regulation of TRPV1 Channel and NMDA-N2B Receptor
*Noor Aishah Binti Mohammed Izham1, Enoch Kumar Perimal3, Mohamed Hanief Bin Khalid2, Muhamad Arif Bin Mohamad Jamali4
(1. Faculty of Health and Life Sciences, Management and Science University, Shah Alam, Selangor, 2. Faculty of Medicine and Health Sciences, Universiti Sains Islam Malaysia, Nilai, Negeri Sembilan, 3. Curtin Medical School, Faculty of Health Sciences, Curtin University, Perth, Australia, 4. Faculty of Science and Technology, Universiti Sains Islam Malaysia, Nilai, Negeri Sembilan)
[3P-040]免疫チェックポイント分子LAG-3はJAK-STATシグナル伝達経路の阻害を介してミクログリアの活性化を抑制する
*大島 基希1、森﨑 祐太1、三澤 日出巳1
(1. 慶應義塾大学薬学部 薬理学講座)
[3P-041]サテライトグリア活性化により惹起される神経節細胞の興奮性変化のパッチクランプ記録による解析
*久保 亜抄子1
(1. 新潟医療福祉大学)
[3P-042]ヒト皮膚におけるシュワン細胞と微小血管の加齢変化
*菊池 あゆみ1、髙垣 知輝1、堤 も絵1、加治屋 健太朗1
(1. 株式会社資生堂 みらい開発研究所)
[3P-043]社会的ストレスが脳室周辺領域における脳脊髄液の浸透に及ぼす影響
*今野 花1、武富 巧2、宇野 めぐみ3、鶴田 文憲2,4
(1. 筑波大学生物学類、2. 筑波大学ヒューマンバイオロジー学位プログラム、3. 筑波大学生物学学位プログラム、4. 筑波大学生命環境系)
[3P-044]AAVを介した分泌タンパク質発現による脳脊髄液動態の可視化
*長尾 昌紀1、今野 歩2,3、Vittani Marta1、Knak Philip1、Gianetto Michael4、Wang Xiaowen1、Mishima Tsuneko1、平井 宏和2,3、Nedergaard Maiken1,4、平瀬 肇1,4
(1. コペンハーゲン大学トランスレーショナル神経医学センター、2. 群馬大学未来先端研究機構ウイルスベクターコア、3. 群馬大学大学院医学系研究科脳神経再生医療分野、4. ロチェスター大学メディカルセンター トランスレーショナル神経医学センター)
[3P-045]BCAS1免疫染色による成体髄鞘形成に作用する薬剤のメカニズム解析
*石本 哲也1,2、森 寿1,2
(1. 富山大学学術研究部医学系、2. 富山大学アイドリング脳)
[3P-046]マウス脳内ミクログリア活性化チェックポイントの解析
*大西 浩史1,2、守家 優佳2、尾池 恵摘2、仲丸 優香2、上田 瑞姫2、本澤 拓郎2、松本 映子1、浦野 江里子1、小林 良祐4、堀居 拓郎4、畑田 出穂4、林 由里子5、的崎 尚3
(1. 群馬大学大学院食健康科学研究科、2. 群馬大学大学院保健学研究科、3. 神戸大学大学院医学研究科、4. 群馬大学生体調節研究所ゲノムリソースセンター、5. 群馬パース大学大学院保健科学研究科)
[3P-047]精神疾患関連キネシンがミクログリア形態において果たす役割の解明
*日向寺 光洋1,2、岩田 卓1、曽我 鷹平1,3、森川 桃1、佐々木 哲也1、武井 陽介1
(1. 筑波大学 医学医療系 解剖学・神経科学研究室、2. 筑波大学大学院 人間総合科学学術院 フロンティア医科学学位プログラム、3. 筑波大学 医学群 医学類)
[3P-048]加齢に伴うストレス脆弱性に対する海馬オリゴデンドロサイトの機能不全
*岡村 歩美1、山田 純1、飯沼 今日子1、神野 尚三1
(1. 九州大学大学院医学研究院)
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