セッション詳細

[3LS-08]【CosMx】シングルセル空間解析が解き明かす、最新研究事例から学ぶ新たな発見

2025年7月26日(土) 12:00 〜 12:50
第8会場(302A)
座長:山下 俊英(大阪大学大学院医学系研究科分子神経科学創薬神経科学)
共催:株式会社Visualix / Bruker Spatial Biology
本セミナーでは、空間情報を保持したまま、脳組織の細胞ごとの遺伝子発現パターンを解析する新しいアプローチについてご説明いただきます。これにより、特定の細胞集団や神経回路における遺伝子発現の傾向をより詳細に捉えることが可能になります。
永井先生は、この新しい解析アプローチを精神疾患モデル動物の研究に活用されています。セミナーでは、その解析の概要や、そこから得られつつある知見について、具体的な例を交えながらお話しいただきます。
また、Bruker Spatial Biology の革新的な空間解析技術の将来展望についてもご報告させていただきます。

[3LS-08-Introduction]Introduction

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[3LS-08-01]Bruker Spatial Biology の空間解析技術の更なる革新について

*植松 隆1 (1.ブルカージャパン株式会社)
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[3LS-08-02]CosMXを利用した精神疾患モデル動物のトランスクリプトーム解析

*永井 拓1 (1.藤田医科大学 精神・神経病態解明センター 神経行動薬理学研究部門)
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[3LS-08-Closing]クロージング

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