演題募集
一般演題募集要項
本稿に記載された演題募集要項や大会ホームページで随時案内される内容を熟読した上で登録に臨んでください。本要項を読まなかったことによるトラブルについては、一切責任を負いませんのでご了承いただきますようお願いいたします。 |
抄録作成要項⇐PDFダウンロードはこちらから
演題は、以下のボタンからご登録ください。
【募集期間】
2025年1月16日(木)8時~ 3月15日(土)正午まで
※〆切の間際はアクセス集中によりサーバー処理能力が極端に低下する可能性があります。
そのため、登録に時間を要する、あるいは登録が完了できないといった事態が生じる可能性が
ありますので早めの演題登録にご協力をお願いします。
〈研究報告・症例報告〉
1.発表演者は、公益社団法人大阪府理学療法士会の会員に限る。
2.上記規程以外で募集する場合は、予め大会長が募集条件を明示する。
3.症例報告(新人)は各支部新人症例発表会で発表されたものに限る。
〈卒業研究演題〉
1.演題募集期間中に大阪府内の施設に所属する見込のある学生
2.2024年度中に卒業研究の指導を教員から受けていること
3.指導教員に、応募することの許可を得ていること
4.指導教員に、共同演者として登録することの許可を得ていること
5.演題発表時、発表演者は公益社会法人大阪府理学療法士会の会員であること
2025年4月以降に大阪府理学療法士会へ入会される方は、
日本理学療法士協会Webサイトをご確認ください。
本大会ではComfit(Atlas社)を利用して行います。
協会の演題登録システムとは 異なりますのでご注意ください。
必ずPC環境からの登録をお願いします。
3.演題登録は、本学会ホームページの演題登録タブからお願いします。
初めにご自分のメールアドレスを登録してください。
登録されたメールアドレスへ演題登録画面のURLを記載したメールが送信されます。
メールが届かない場合はメールアドレスの誤入力の可能性があります。
フリーメールの場合に、演題システムから送信されるメールが
迷惑メールと判断される場合がありますのでご注意ください。
尚、その際には受付番号と登録時に自分で決めたパスワードが必要です。
7.その他、諸連絡はホームページ上で行いますので、定期的にご確認ください。
所属施設名は省略形を用いないもっとも短い表記を心掛けて下さい。
また、可能な限り法人名(医療法人○○会など)ならびに部署名を省略いただくとともに、
同部署から複数の演題を登録する場合は同一の施設名称に統一して下さい。
の記載をお願いします。
3.演題分類および発表形式:演題登録システムにて
「研究報告」「症例報告(一般・新人)」「実践報告」「卒業研究演題」の選択、
及び「口述発表」もしくはポスター発表」のいずれかを 選択していただきます。
※症例報告(新人)は各支部で発表された新人発表の区分となります。
それ以外の新人発表に関しては、症例報告(一般)の分類をご選択頂きますよう、お願い申し上げます。
①基礎 | ②脳損傷(脳卒中、頭部外傷、脳腫瘍など) |
③脊髄障害 | ④発達障害(神経筋障害による) |
⑤神経筋障害 | ⑥運動器 |
⑦内部障害 | ⑧生活環境支援 |
⑨物理療法 | ⑩教育管理 |
⑪その他※ ※予防・産業・ウィメンズ・メンズ・栄養・嚥下・がん・動物等 |
①急性期 | ②回復期 |
③生活期 | ④その他…病期と関連しない研究の場合等 |
①評価と経過 | ②臨床的管理 |
③介入 | ④理論の応用 |
⑤リスクマネージメント | ⑥患者教育 |
①効果報告 | ②難治症例経過報告 |
③希少例経過報告 | ④アドバイス希望 |
⑤新人教育としての発表 |
※抄録につきましては、【抄録作成要項】に従って作成して下さい。
筆頭演者としての応募は1人1演題に限ります。
2.演題申し込みにあたっては、共同演者の了解を得た上で応募して下さい。
なお、共同演者も筆頭演者と同等の責任を負う事をご承知おき下さい。
3.内容の類似している演題および他学会や雑誌等で発表済みである演題の応募は出来ません。
4.抄録に関する著作権は、一般社団法人大阪府理学療法士会生涯学習センターに帰属し、
抄録はオンライン公開されます。ここで言う著作権とは「翻訳権、翻案権等(著作権法第27条)」ならびに
「二次的著作部の利用に関する原著作者の権利(著作権法第28条)」のことです。
なお、原著者の権利は法に基づいて保護されており一般社団法人大阪府理学療法士会生涯学習センターへの
著作権帰属によって原著者の権利が制限または侵害されることはありません。
5.採択された演題は発表時に利益相反(Conflict of Interest:COI)に関する開示をお願いします。
研究に関しては、対象者に説明と同意を得たことを【倫理的配慮、説明と同意】項目に明記して下さい。
また、この際の説明では目的、方法、取得データの倫理的配慮、個人への不利益並びに危険性とその対策、
同意撤回の権利などを対象者に口頭のみならず書面で説明し、必ず書面にて同意を得るようにしてください。
症例報告の場合も同様に同意を口頭のみならず書面にて行ってください。
演者の所属する機関の倫理委員会で承認された研究である場合は、その旨を同項目に記載して下さい
(例:〇〇大学倫理委員会の承認を得た(承認番号:〇〇〇〇番)、など)。
倫理に関する記載がない場合は、演題応募は出来ません。
2.本文中に研究対象にとって不利になるような属性(人名、施設名)を記載しないようご注意下さい。
3.レントゲン撮影や侵襲を伴う研究方法がなされた場合は抄録中にそれを実際に施行した人の職種を明記して
下さい。
「ヘルシンキ宣言詳細」(必ずご一読ください)
http://dl.med.or.jp/dl-med/wma/helsinki2013j.pdf
「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」
https://www.mhlw.go.jp/content/001087864.pdf
〈研究報告・症例報告〉
1.演題の採択は、本大会が依頼する査読者による選考結果を参考にして大会長が決定いたします。
査読者は、一般社団法人大阪府理学療法士会生涯学習センターが認定する
「大阪府理学療法士学術大会における演題査読者」に依頼する予定です。
2.演題の採択は査読後、その結果をもとに本学会準備委員が決定します。
3.演題の採択結果ならびに発表形式(口述演題・ポスター演題・卒業研究演題)、
ポスター貼り付け時間・会場などの通知は、2025年5月末(卒業研究演題採択結果は
2024年4月中旬)までに、登録時のアドレスへメールにてご連絡致します。
4.採択された演題の取り消しは、原則認められません。
〈卒業研究演題〉
1.応募要件を満たした演題であれば、全て採択する方針です。
ただし、共同演者に指導教員が含まれていない場合は 採択いたしかねます。
2.演題数は会場のスペースや時間枠によって規定されますので、
登録演題数がその範囲を超過する場合は、超過の程度に応じて大会長が演題の採否を決定いたします。
3.採否の通知時期は、2025年4月中旬といたします。
【優秀演題賞】
第37回大阪府理学療法学術大会で優秀な一般発表を行った演者には、
優秀演題賞(理学療法士免許取得後10年以内(2015年4月以降の免許取得者)の者)として、
賞状ならびに副賞を贈呈します。『次大会(第38回大会)で表彰致します』
【卒業研究演題賞】
第37回大阪府理学療法学術大会で優秀な卒業研究発表を行った演者には
卒業研究演題賞(卒業研究演題発表資格のある者)として
賞状ならびに副賞を贈呈します。『本大会で表彰致します』
【新人症例演題賞】
第37回大阪府理学療法学術大会で優秀な新人症例発表を行った演者には、
新人症例演題賞(新人症例演題発表資格のある者)として
賞状ならびに副賞を贈呈します。『本大会で表彰致します』
※尚、各演題賞におきましては、各セッションで登録・発表された演題が対象となります。
電子メールでお願いします。
件名は「第37回大阪府理学療法学術大会演題募集に関する問い合わせ」と記載して下さい。
電話およびFAXでの問い合わせはご遠慮下さい。
お問い合わせ先:37copt-endai@gmail.com