セッション詳細
[JS04★☆]モノトリサイエンス アップトゥデイト
2026年3月27日(金) 13:10 〜 15:10
第16会場 (A101 第3学舎1号館 A棟 [1F])
オーガナイザー:中村 誠宏 (京都薬大)、田村 理 (和医大薬)
生物が生産する天然有機化合物(天然物)を単離してその構造を決定する、いわゆる “モノトリ (MONOTORI)” は、天然物化学の根幹をなす研究手法であり、いかにして新規な化学構造や生物活性を有する天然物を見出すかが研究の鍵と言える。またモノトリ研究により見出される生物活性を有する天然物(活性天然物)は、医薬品シーズやケミカルバイオロジー研究等に利用され、時として新たな研究領域の創成にもつながる。本シンポジウムでは、独創的な手法で“モノトリ (MONOTORI)”を展開し、新規天然物の発見に成功している4名のシンポジストから、それぞれ「天然由来リガンド探索への“モノトリ”研究の活用」、「健康寿命延伸に寄与する天然物の探索研究」、「LC-MSによる生薬成分の迅速解析」、「高等植物の成分探索と生物活性」と題した演題で、新たな天然物を発見する意義とその醍醐味について講演いただくとともに各専門領域でのモノトリ研究の重要性について活発に議論したい。
趣旨説明
中村 誠宏(京都薬大)
[JS04-1]天然由来リガンド探索への“モノトリ”研究の活用
○中島 健一1 (1. 愛知学院大薬)
[JS04-2]健康寿命延伸に寄与する天然物の探索研究
○田中 直伸1 (1. 徳島大院薬)
[JS04-3]LC-MSによる生薬成分の迅速解析
○李 巍1 (1. 東邦大薬)
[JS04-4]高等植物の成分探索と生物活性
○三巻 祥浩1 (1. 東京薬大薬)
