セッション詳細
[S24☆]有機合成化学の若い力「ミャクミャクと継がれる知のその先へ 有機合成EXPO」
2026年3月27日(金) 15:30 〜 17:30
第17会場 (A201 第3学舎1号館 A棟 [2F])
オーガナイザー:佐古 真 (阪大院薬)、加茂 翔伍 (星薬大)、今野 翔 (東京薬大薬)
「有機合成化学の若い力」は、有機合成化学を基盤に、学術と産業の垣根を越えて新しい知の交流を育むことを目的とした若手研究者のシンポジウムです。分子変換の根幹を担う有機合成は、創薬や生命科学、材料科学など多様な分野へと広がり、学際的研究の礎となっています。本企画は第121年会から継続して開催されており、次世代を担う研究者が分野を越えて語り合うことで、新たな発想と連携を生み出す場となることを目指しています。
本シンポジウムでは、副題「ミャクミャクと継がれる知のその先へ 有機合成EXPO」のもと、有機合成化学が培ってきた知と技術を起点に、多様な新展開を探ります。専門分野の異なる5名の若手研究者が登壇し、基礎から応用に至る最先端研究を紹介します。多数の酸素官能基をもつ複雑天然物の効率的全合成法の開拓、COVID-19治療薬候補の実用的製造法の確立によるプロセス化学の深化、標的タンパク質分解技術のミトコンドリアへの展開、アルケニルボロン酸エステルのラジカル重合と側鎖変換を活用した高分子合成の新展開、そして高活性超原子価ヨウ素反応剤による有機化学反応など、多彩な成果が披露されます。これらの研究は、有機合成化学が脈々と受け継いできた創造性と精密性を礎に、学際的に進化を続ける学問であることを示すものです。本シンポジウムを通じて、若手研究者が互いに刺激を受け、新たな発想と化学の未来を切り拓く契機となることを期待します。
本シンポジウムでは、副題「ミャクミャクと継がれる知のその先へ 有機合成EXPO」のもと、有機合成化学が培ってきた知と技術を起点に、多様な新展開を探ります。専門分野の異なる5名の若手研究者が登壇し、基礎から応用に至る最先端研究を紹介します。多数の酸素官能基をもつ複雑天然物の効率的全合成法の開拓、COVID-19治療薬候補の実用的製造法の確立によるプロセス化学の深化、標的タンパク質分解技術のミトコンドリアへの展開、アルケニルボロン酸エステルのラジカル重合と側鎖変換を活用した高分子合成の新展開、そして高活性超原子価ヨウ素反応剤による有機化学反応など、多彩な成果が披露されます。これらの研究は、有機合成化学が脈々と受け継いできた創造性と精密性を礎に、学際的に進化を続ける学問であることを示すものです。本シンポジウムを通じて、若手研究者が互いに刺激を受け、新たな発想と化学の未来を切り拓く契機となることを期待します。
オーガナイザー挨拶
佐古 真(阪大院薬)
[S24-1]多数の酸素官能基を有する複雑天然物の全合成
○萩原 浩一1 (1. 東大院薬)
[S24-2]次世代COVID-19治療薬候補S-892216の実用的製造方法の開発
○Le Phuc Thien1、佐原 直人1、川尻 貴大1、平野 陽一1、細谷 昌弘1、安倉 和志1、大原 格1、合田 哲史1、大原 孝文1 (1. 塩野義製薬 製薬研)
[S24-3]標的タンパク質分解技術の開拓:ミトコンドリアへの展開ならびに医薬化学的理解
○友重 秀介1 (1. 東北大院生命)
[S24-4]アルケニルボロン酸エステル類のラジカル重合とホウ素側鎖変換を鍵とする高分子合成の新展開
○西川 剛1,2 (1. 京大院工、2. JSTさきがけ)
[S24-5]高活性超原子価ヨウ素反応剤による有機化学反応
○吉野 達彦1 (1. 京大院理)
