セッション詳細

[S31☆]抗ウイルス感染症研究のフロンティア ―創薬を指向した多種多様なアプローチー

2026年3月28日(土) 9:30 〜 11:30
第09会場 (B401 第2学舎1号館 B棟 [4F])
オーガナイザー:辻 耕平 (東京科学大総合研究院生体材料工学研)、玉村 啓和 (東京科学大総合研究院生体材料工学研)、三隅 将吾 (熊本大)、藤田 美歌子 (熊本大薬)
2014年より継続して開催している「抗ウイルス感染症研究のフロンティア」は毎回異なるトピックスを取り上げ、成功裏に終わっている。12回目となる今回は、“創薬を指向した多種多様なアプローチ”をテーマとして取り上げる。COVID-19のパンデミックを契機に、ウイルス感染症に対する基礎研究の重要性が見直される今、様々な研究背景を有する先生方の独創性溢れる創薬研究への最新のアプローチの一端をご紹介いただく。本シンポジウムでは、計算科学を活用した抗ウイルス剤の創製研究 (小早川)、細胞代謝ハイジャックを介したHIV-1複製の制御 (岸本)、霊長類を用いた感染症モデルの構築および創薬への活用 (浦野)、リバースジェネティクス法を活用した抗チクングニアウイルス薬の探索研究 (鈴木)、制約下での抗ウイルス創薬:アカデミアのための研究戦略 (児玉) と題し、薬学のみならず医学、ウイルス学を専門とする先生方をお招きしている。本シンポジウムが、分野横断型シンポジウムとして、異分野融合研究を推進し、幅広い聴衆との多角的な議論による研究マインドの醸成および明日の抗ウイルス感染症研究を担う学生諸氏の抗ウイルス研究に触れるきっかけとなることを期待する。

オーガナイザー挨拶
辻 耕平(東京科学大総合研究院生体材料工学研)

[S31-1]計算科学を活用した抗ウイルス剤の創製研究

○小早川 拓也1 (1. 東京科学大総合研究院生体材料工学研)

[S31-2]細胞代謝ハイジャックを介したHIV-1複製の制御

○岸本 直樹1 (1. 熊本大院薬)

[S31-3]霊長類を用いた感染症モデルの構築および創薬への活用

○浦野 恵美子1 (1. 基盤研霊長類研セ)

[S31-4]リバースジェネティクス法を活用した抗チクングニアウイルス薬の探索研究

○鈴木 陽一1 (1. 大阪医薬大医)

[S31-5]制約下での抗ウイルス創薬:アカデミアのための研究戦略

○児玉 栄一1 (1. 東北大災害科学国際研院医)

総括
玉村 啓和(東京科学大総合研究院生体材料工学研)