セッション詳細

[S50☆]中分子創薬研究のフロンティア ―中分子創薬に資する機能性材料の開発―

2026年3月28日(土) 15:30 〜 17:20
第17会場 (A201 第3学舎1号館 A棟 [2F])
オーガナイザー:矢崎 亮 (九大高等研)、伊藤 勇太 (徳島文理大薬)
中分子医薬に分類されるペプチド医薬や核酸医薬は、それぞれ低分子医薬では標的化が困難なタンパク質間相互作用やmRNAを狙うことができるため、有望な創薬モダリティとして注目されている。また、これらは高い標的特異性や機能多様性を備えており、これまで創薬の対象とされてこなかった領域に対してもアプローチできる可能性がある。したがって、中分子の構造・機能を自在に制御する技術の進展や新材料の創出は、今後の医薬品開発に革新をもたらすと期待される。
 そこで、本シンポジウム「中分子創薬研究のフロンティア -中分子創薬に資する機能性材料の開発-」では、分子設計、合成化学、機能制御といった幅広い観点から、中分子創薬を加速する化学的アプローチに関する最新の知見を紹介する。学術と産業の双方から注目を集める本分野において、基礎から応用に至る多様な研究を通じて、中分子創薬の現在地と将来展望を俯瞰する機会になることを期待する。

オーガナイザー挨拶
伊藤 勇太1(1. 徳島文理大薬)

[S50-1]フッ素化されたメチル基を持つピリミジン塩基のオリゴ核酸合成後修飾法

○伊藤 勇太1 (1. 徳島文理大薬)

[S50-2]ホスト-ゲスト相互作用を活用した核酸分子の機能制御法の開発

○岡村 秀紀1 (1. 岡山大院医歯薬)

[S50-3]ペプチド設計に基づく細胞骨格「微小管」の構造・機能制御

○稲葉 央1 (1. 鳥取大院工)

[S50-4]生体高分子の細胞内送達のためのペプチド設計

○川口 祥正1、二木 史朗2 (1. 京大化研、2. 京大院薬)

[S50-5]非天然アミノ酸の合成法開発とペプチドへの応用

○矢崎 亮1,2 (1. 九大高等研、2. 九大院薬)

総括
矢崎 亮1,21九大高等研,2九大院薬)