セッション詳細

[S56★☆]2040年に向けて地域医療を共に支えていくためのヘルケアエコシステムを考える

2026年3月29日(日) 9:30 〜 11:30
第07会場 (F403 第2学舎4号館 F棟 [4F])
オーガナイザー:串田 一樹 (昭和薬大)、佐藤 嗣道 (東京理大薬)
 少子高齢社会の到来によって人口減少が進んでおり、2040年に向けて医療、福祉だけでなく、行政、産業界、テクノロジー分野等が一つになって持続した社会づくりを目指すようになった。特に、個人の健康にかかわるサービス等が新しいテクノロジーと共に提供され、それが質の高い保険医療システムを支える時代を迎えた。
 医療は人口減少が進む中、医療・介護資源の偏在等により、保険医療の持続性が懸念され、適正な医療提供を継続する上でヘルスケアエコシステムの考え方が生まれてきた。
 ヘルスケアエコシステムは、資源や機能を共有し、有効に機能するように調整・連携・協力のもとに持続した医療の質向上と効率化を目指すものとされている。
 医療連携から多職種連携へ、さらに社会連携と発展するうえで、情報の共有が必要であり、そこにはデータエコシステムの構築も必要である。
 このような社会が急速に現実になりつつあるので、薬剤師もこの社会変化を理解して行動する必要がある。

オーガナイザー挨拶
串田 一樹(昭和薬大)

[S56-1]薬学部および薬剤師の螺旋的発展:過去、現在、未来

○近藤 昌夫1,2,3 (1. 阪大院薬、2. 阪大CiDER、3. 阪大MEI)

[S56-2]地域医療を支える病院薬剤師の役割と未来への展望

○武田 泰生1 (1. 一般社団法人 日本病院薬剤師会)

[S56-3]ヘルスケアエコシステムの構築に向けた薬剤師デジタルトランスフォーメーションの展望と課題

○工藤 知也1 (1. 株式会社 カケハシ)

[S56-4]在宅療養での多職種連携におけるタスク・シェア/シフトの実際と今後の課題

○藤田 珠理1 (1. 株式会社 田無薬品)

総合討論