セッション詳細
[GS03☆]薬学の学びをかたちにする:病態解明から臨床現場の課題解決まで多領域で挑む若手研究
2026年3月29日(日) 9:30 〜 11:30
第09会場 (B401 第2学舎1号館 B棟 [4F])
オーガナイザー:川端 崇義 (岡山大病院薬/岡山大院医歯薬)、糸数 柊人 (徳島大院医歯薬)
薬学における学びは、病態の理解から医薬品の開発・適正使用に至る幅広い分野におよび、研究者が社会に貢献できる場面は多岐にわたる。この広範な領域において、基礎研究から臨床応用まで、それぞれの立場で課題解決に取り組む若手研究者の役割は、今後ますます重要になる。
本シンポジウムでは、薬学生、大学院生、薬剤師ら4名が、それぞれの立場から取り組んできた研究成果を紹介する。創薬の基盤となる病態解明から、臨床現場における医薬品使用時の課題解決に至るまで、多岐にわたる研究で構成されている。具体的には、膵臓がんにおけるプロサポシンの役割や、大動脈疾患における血管内皮細胞ERK5の関与といった疾患メカニズムの解明、乳がん領域における薬剤耐性克服を目指したドラッグリポジショニングの試み、さらに経口抗がん剤に対する簡易懸濁法の適応可否を検討した服薬支援の研究を取り上げる。
異なる立場からの多様な研究紹介と活発な議論を通じて、本シンポジウムが医療の未来を担う学生や若手研究者・薬剤師にとって、新たな視点を得る機会となることを目指す。登壇者と参加者が互いに刺激を受け、自身の研究をさらに発展させるきっかけとなれば幸いである。
本シンポジウムでは、薬学生、大学院生、薬剤師ら4名が、それぞれの立場から取り組んできた研究成果を紹介する。創薬の基盤となる病態解明から、臨床現場における医薬品使用時の課題解決に至るまで、多岐にわたる研究で構成されている。具体的には、膵臓がんにおけるプロサポシンの役割や、大動脈疾患における血管内皮細胞ERK5の関与といった疾患メカニズムの解明、乳がん領域における薬剤耐性克服を目指したドラッグリポジショニングの試み、さらに経口抗がん剤に対する簡易懸濁法の適応可否を検討した服薬支援の研究を取り上げる。
異なる立場からの多様な研究紹介と活発な議論を通じて、本シンポジウムが医療の未来を担う学生や若手研究者・薬剤師にとって、新たな視点を得る機会となることを目指す。登壇者と参加者が互いに刺激を受け、自身の研究をさらに発展させるきっかけとなれば幸いである。
挨拶
川端 崇義1,2(1岡山大病院薬、2岡山大院医歯薬)
[GS03-1]大動脈疾患発症における血管内皮ERK5シグナルの役割検討
○糸数 柊人1、石澤 有紀1,2、兵藤 瑞紗1、宮田 辰巳1、福岡 媛乃1、山尾 珠美1、辻中 海斗1,3、近藤 正輝1,3、堀川 伊和1,3、新村 貴博1,4、相澤 風花1,4、八木 健太1,5、川田 敬1,3、合田 光寛1,6、石澤 啓介1,3,4 (1. 徳島大院医歯薬、2. 四国大生活科学、3. 徳島大病院薬、4. 徳島大病院総合臨床研セ、5. 島根大病院薬、6. 広島大院医系科学)
[GS03-2]ヒト膵臓腺癌細胞株BxPC-3におけるプロサポシンの癌進展作用
○柴田 帆乃花1、鍋加 浩明1 (1. 松山大薬生理化学)
[GS03-3]機械学習を用いたHER2分子標的薬の耐性化克服を目指したYES1阻害薬の探索
○川端 崇義1,2、武田 達明2、田中 雄太1、濱野 裕章1,2、座間味 義人1,2 (1. 岡山大病院薬、2. 岡山大院医歯薬)
[GS03-4]クイックバッグ懸濁法を用いた経口抗がん薬の崩壊性と経腸栄養用チューブ通過性の評価
○具志堅 翔太1、岡田 麻衣1、青木 学一2,3、天野 学4、齋藤 栄3、並木 佑莉子2、秋山 航太2、菅原 充広2,3、武智 研志1,5、高取 真吾1,5 (1. 松山大薬医薬情報解析学、2. 北里大薬、3. 北里大メディカルセンター薬剤部、4. 徳島文理大香川薬、5. 松山大院臨床薬学)
