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[2F_PL01]Advancing PRA Methodology for More Rational Risk-informed Decision Making

*Takafumi Narukawa1 (1. UTokyo)
1F事故を経た我が国の安全研究の見直しとその間の国内外の原子力エネルギー利用を巡る状況変化等も踏まえて、今後の我が国と世界の継続的な原子力安全研究展開を確かなものとするための現在地の検証と、今後の対話を見据えて、ポスト1F世代の講演者より次世代の研究動向(PRA手法の高度化、過酷事故研究の展開、自然事象に関する安全研究の取り組み)と今後の安全研究のあり方についての考えを紹介頂き、今後の継続的な安全研究展開のあり方を総合討論する。