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[1K0101-04-02]Challenges for Sustainable Mine Development: Case Study of New Technology (ShovelSense/Trolley Assist System) at Copper Mountain Mine

○Kota Fujimaki1, Yuya Nagaya1 (1. Mitsubishi Materials Corporation)
Chairperson: 木崎 彰久(秋田大学)

Keywords:

Ore Sorting,Electrification,Decarbonization

カナダ・ブリティッシュコロンビア州に位置するカッパーマウンテン鉱山は、2025年で操業15年目の節目を迎える。本鉱山では、これまでに想定外の高硬度鉱石に対応するために大型二次破砕機の導入による選鉱処理ボトルネックの解消、多岐にわたる鉱石性状に起因する実収率変動を予測するためのブロックモデル上での浮選実収率ドメインの作成等、安定した操業基盤の確立に取り組み、2023年には累計粗鉱処理量1億5千万トンを達成した。
本稿では、持続可能な鉱山開発への挑戦と題して、低品位鉱床から無駄なく効率よく鉱石を回収し、金属の回収量を最大化するための鉱石選別技術(ShovelSense)、および鉱石運搬トラックのサイクルタイムを短縮しかつGHG排出量を大きく低減する電化システム(Trolley Assist System)といった新技術を先駆的に導入した鉱山の一つとして、CMMの事例を紹介する。