講演情報
[1A07]原子力発電導入国に関する統計解析
*山田 勝己1 (1. オフィスK(前 内閣府、元 IAEA、東芝))
キーワード:
ロジスティック回帰、p値、パネルデータ、年の固定効果
原子力発電の導入国と非導入国を別ける条件について、検討した。公開データを用いて、統計解析ソフトRによるロジスティック回帰分析を行い、統計的に有意な要因を抽出した。その結果、原子力発電導入国では導入時点で国内総生産(GDP)がある程度以上の規模に達していること、及びエネルギー自給率が低いほど導入を促進することが定量的に示された。また、1960年以降2020年までの5年毎のパネルデータを用いて、年の固定効果を入れた評価を行い、1975年以前から1990年までの間に導入を促進する傾向が認められた。
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