講演情報

[1A13]TASKI:AIを基盤とした原子力ナレッジマネジメントシステム(1) 原子力分野への生成AIの活用

*岡村 知拓1,2、西原 尚宏1,2、朝野 英一1、中瀬 正彦1,2 (1. 科学大、2. ニューチェーン)
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キーワード:

原子力ナレッジマネジメント、大規模言語モデル(LLM)、知識継承・技能伝承、AIエージェント、TASKI

原子力分野では、膨大な設計・運転・保守データに加え、世代交代に伴って、知識・技能の確実な継承が課題となっている。近年、文脈を保持したまま専門用語を理解し、推論まで行える大規模言語モデル(LLM)が登場し、これら課題解決への鍵として注目されている。東京科学大学とニューチェーンテクノロジーズ(株)は共同で、AIを基盤とした原子力ナレッジマネジメントシステム「TASKI」の開発プロジェクトを推進中である。TASKIは、既存の報告書、規制文書、研究論文などを統合したナレッジベースに、検索アルゴリズム、AIエージェント、数値解析、機械学習などを組み合わせ、ナレッジへのアクセス性向上、解析・文書業務の半自動化、人材育成支援などを一貫して提供する基盤を目指している。本発表では、TASKIの詳細に加え、国内外における原子力分野でのLLM活用事例、その効果と発展性についても議論する。

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