講演情報
[1L19]核融合炉ブランケット材料の増殖・増倍性能に与える放射線遮蔽材料設置の影響
*荻野 靖之1、山村 海爾1、Park Minha1、余 浩1、近藤 創介1、笠田 竜太1 (1. 東北大)
キーワード:
放射線遮蔽、放射線輸送計算、核融合炉
超伝導コイルやセンサー機器等には中性子との相互作用が高い断面積で生じうる核種を内包するもの、およびガンマ線や核発熱によって影響を受けるものがあり、これらの劣化・機能損傷を防護する上で放射線遮蔽材料を使用することが必要になる。本研究では、従来および新たに検討されている放射線遮蔽材料を核融合炉に設置した際に、炉材料に生じうる影響およびトリチウム増殖性能に与える影響を計算により評価することを目的とする。放射線遮蔽材料にはポリエチレン、B4C、炭化タングステン、ホウ化タングステンなどを候補として挙げ、放射線輸送計算コードPHITSを用いて検討した。特に、遮蔽材料ごとの中性子フラックス、核変換によって生じる核種、核発熱、照射損傷量について比較検討を行った。
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