講演情報
[2B04]海水成分が廃樹脂の水蒸気共存熱分解プロセスに及ぼす影響評価
*中原 滉基1、佐藤 勇1、内山 翠2、田尻 康智2、鬼木 俊郎2、松浦 治明1 (1. 東京都市大学、2. 株式会社IHI)
キーワード:
中間処理技術、水蒸気共存、ガス分析、広域X線吸収微細構造、海水濃度
1Fの冷却系統で使用されていた廃樹脂は東日本大震災の影響を受け海水と接触し、従来の廃樹脂より複雑な形態となった。そのため震災影響を受けた廃樹脂に対して潜在的リスクや保管容量低減の観点より、中間処理技術である水蒸気共存下熱分解技術の適用性評価を行った。評価方法としては海水濃度をパラメータ(海水濃度1,1/2,1/4.0)としてTG-DSCで熱分析、XRDで残渣の評価を行った。海水濃度が高いほど残留海水成分が多いため減重率が低下するが、熱分解性能に影響はないことが確認できた。
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