講演情報

[WS-E]スーパーシュリンキング・シティ「夕張」からみる都市縮小課題シュリンキングシティ研究会

≪登壇予定者≫ 瀬田史彦(東京大学)、服部圭郎(龍谷大学)、瀬戸口剛 (北海道大学)、青木嵩(大阪大学)、海道清信(名城大学名誉教授)
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日本の8割以上の自治体がその人口を減少させているが、それらの中でも夕張市ほど人口を減少させた自治体は日本だけでなく世界的にも珍しい。その人口減少率は95%であり、人口10万人以上あった都市で、戦災や天災ではなく、このような高い人口減少率をみた都市は世界的にみても希有である。そのような人口減少先進都市が、現在、どのような状況にあるのか。それを都市計画的に対応することができるのか、を会場の人々と一緒に議論したい。
日本の8割以上の自治体がその人口を減少させているが、それらの中でも夕張市ほど人口を減少させた自治体は日本だけでなく世界的にも珍しい。その人口減少率は95%であり、人口10万人以上あった都市で、戦災や天災ではなく、このような高い人口減少率をみた都市は世界的にみても希有である。そのような人口減少先進都市が、現在、どのような状況にあるのか。それを都市計画的に対応することができるのか、を会場の人々と一緒に議論したい。