セッション詳細
[WS-A]アフリカ都市研究の現在地と日本の役割―産官学連携による展望アジア・アフリカ都市計画研究会
≪登壇予定者≫ 横田雅幸(UN-Habitat)、武藤祥郎(国土交通省)、若宮愛(JICA)、細野良子(日本工営都市空間株式会社)、福島茂(名城大学)、松行美帆子(横浜国立大学)、小野悠(豊橋技術科学大学)
本ワークショップは、アフリカの都市・都市計画研究に関わる日本国内の現状を共有し、今後の方向性を議論する場とする。日本人研究者は少なく、個別に活動している現状がある一方、アフリカからの留学生は増加している。参加者間のネットワーク構築を促進し、日本の強みや国際的貢献の可能性を明らかにすることで、産官学の協働による持続的な研究・実践の基盤づくりを目指す。
