開催情報

お知らせ(0)

プログラム

セッション一覧

講演検索

予稿集ダウンロード

タイムテーブル

2025年11月13日 (木)

2025年11月14日 (金)

2025年11月15日 (土)

web_header.png

プロフィール設定

お知らせ

ブックマーク

プログラム区分

カテゴリ

メールアドレスやパスワードなどのアカウント情報はConfit共通のアカウント設定画面から変更してください。

閲覧にはログインが必要です

閲覧にはパスワードが必要です

講演情報

セッション詳細

コメントの閲覧・投稿にはログインが必要です。

コメント投稿期間外のため投稿できません。

このコメントは削除されました。このコメントに返信はできません。

母体免疫活性化と脳神経発達過程のゲノム・エピゲノム基盤

本シンポジウムでは、胎児発育や脳神経発達に影響を及ぼす周産期環境要因の分子メカニズムに焦点を当て最新の研究成果を共有する。前川素子氏（東北大）はDOHaD仮説を基に低栄養条件と統合失調症との関連性を解説する。長谷耕二氏（慶応大）は母体腸内細菌叢が胎児発育に及ぼす影響を議論し、岩本和也氏（熊本大）は母体免疫活性化が脳神経発達に及ぼすゲノム・エピゲノム基盤を紹介する。那波宏之氏（和歌山県立医大）は周産期サイトカインが統合失調症発症に関与する分子基盤を解説する。また、一戸紀孝氏（NCNP）は胎児期環境要因が自閉症スペクトラム症の分子病態を修飾するメカニズムについて解説する。これらの講演を通じ、周産期環境要因と精神疾患発症の因果関係解明に向けた新たな視点を提供する。

周産期環境要因と精神疾患発症メカニズム研究の最近の進歩

BPCNPNP2025(第47回日本生物学的精神医学会/第35回日本臨床精神神経薬理学会/第55回日本神経精神薬理学会合同年会)

講演情報

[S1-3]母体免疫活性化と脳神経発達過程のゲノム・エピゲノム基盤

閲覧にはパスワードが必要です