セッション詳細

[[E]F403-1pm]実用化に近づく次世代太陽電池とさらなる基盤技術開発

2025年3月26日(水) 13:00 〜 15:40
[E]F403(第2学舎 4号館 [4階] F403)
次世代太陽電池の開発は、カーボンニュートラル社会実現、エネルギー自給率の向上、温室効果ガス排出規制対応の鍵となる技術として注目されています。このセッションでは、次世代太陽電池の最新の研究動向とその実用化に向けた取り組み、および、さらなる基盤技術の開発について紹介します。材料開発や基本原理の開拓から、耐久性向上、製造プロセスのスケールアップなど、基礎および実用化に向けて克服すべき課題に焦点を当てます。さらに、現在進行中の実証実験や商業化の進展状況について具体的な事例を紹介し、将来の展望を示します。

[[E]F403-1pm-01]カーボンニュートラルとサーキュラーエコノミーに貢献する次世代太陽電池

○瀬川 浩司1,2 (1. 東京大学、2. 有機系太陽電池技術研究組合)

[[E]F403-1pm-02]ガラス建材一体型ペロブスカイト太陽電池の開発

○松井 太佑1 (1. パナソニックホールディングス株式会社)

[[E]F403-1pm-03]ペロブスカイト⁄シリコンタンデム太陽電池

○石川 亮佑1 (1. 東京都市大学)

[[E]F403-1pm-04]CNT電極を用いた高耐久性ペロブスカイト太陽電池

○上岡 直樹1、Achmad Hidayat1、大島 久純2、土方 啓暢3、松尾 豊1,2 (1. 名古屋大学大学院工学研究科、2. 名古屋大学未来社会創造機構マテリアルイノベーション研究所、3. 株式会社デンソー)

[1E_F40306-09-5add]パネルディスカッション