セッション詳細
[[F]2402-1am]15. 有機化学―脂肪族・脂環式化合物,新反応技術
2025年3月26日(水) 9:00 〜 11:40
[F]2402(第4学舎 2号館 [4階] 2402)
[[F]2402-1am-01]ボリルシリルイミノメタンへの有機金属反応剤の付加反応
○三井 惇央1、長尾 一哲1、大宮 寛久1 (1. 京大化研)
[[F]2402-1am-02]キラル次亜ヨウ素酸塩触媒を用いるエナンチオ選択的酸化的脱芳香族化反応によるスピロイソキサゾリンおよびザマミスタチン類の不斉合成
○梁 耀涵1、加藤 丈裕1、ウヤヌク ムハメット1、石原 一彰1 (1. 名古屋大学)
[[F]2402-1am-03]キラルヨウ素(III)触媒を用いるアレノールのエナンチオ選択的酸化的脱芳香族型フッ素化反応
○塚本 雅人1、山本 翔吾、三鍋 駿介1、ウヤヌク ムハメット1、石原 一彰1 (1. 名大)
[[F]2402-1am-04]キラル第四級アンモニウム次亜臭素酸塩触媒を用いた電子不足(ヘテロ)アレノールのエナンチオ選択的酸化的脱芳香族型アジド化反応
○赤川 翔1、月森 康夫1、森野 高晴1、ウヤヌク ムハメット1、石原 一彰1 (1. 名古屋大学)
[[F]2402-1am-05]銅触媒によるortho-キノンメチドの空気酸化的生成及び化学選択的(4+2)環化付加反応
○森野 高晴1、加藤 丈裕、ウヤヌク ムハメット1、石原 一彰1 (1. 名古屋大学)
[[F]2402-1am-06]キラルπ–銅(II)触媒を用いるビシクロブタン-1-カルボン酸アミドとキノキサリン-2(1H)-オンのエナンチオ選択的[2π +2δ]環化付加反応
○南 丁畢力格1、黄 剑豪1、石原 一彰1 (1. 名古屋大学)
[[F]2402-1am-07]α,β-不飽和カルボニル化合物のγ位選択的酸化的カップリング反応に有効な第四級アンモニウム次亜ヨウ素酸塩触媒の開発
○浅田 康太朗1、松井 開1、ウヤヌク ムハメット1、石原 一彰1 (1. 名古屋大学)
休憩
[[F]2402-1am-08]脂肪族ケトンへの触媒的エナンチオ選択的アルキニル化反応
○Chenhan WANG1、石原 一彰1 (1. 名古屋大学)
[[F]2402-1am-09]触媒的不斉C–H官能基化反応を志向した新規キラルカルボン酸の開発
○牧 愛友1、東田 皓介1、吉野 達彦1、松永 茂樹1,2 (1. 京都大学、2. 北海道大学)
[[F]2402-1am-10]キラルジカルボン酸由来アニオン型相間移動触媒を用いたアレーン類の脱芳香族的不斉フッ素化反応
○杉田 陽渡1、松林 祐希1、藤原 杏輔1、三宅 由寛1、下垣 実央1 (1. 兵庫県立大学)
[[F]2402-1am-11]キラル超原子価ヨウ素を用いたシリルエノールエーテル経由でのケトンの不斉α-オキシ化反応によるエーテル環形成
○加藤 駿1、中西 泰己1、露口 結子1、板床 拓海1、三宅 由寛1、下垣 実央1 (1. 兵庫県立大学)
[[F]2402-1am-12]キラル超原子価ヨウ素触媒を用いたケトンの不斉α-オキシ化反応によるエーテル環形成
○板床 拓海1、中西 泰己、露口 結子、加藤 駿1、三宅 由寛1、下垣 実央1 (1. 兵庫県立大学)
[[F]2402-1am-13]トリチルカチオン触媒とヒドロシランを用いたO,S-アセタールの還元によるスルフィド合成法の開発
○潮田 昂生1、石田 健人1、坂井 教郎1 (1. 東京理科大学)
[[F]2402-1am-14]ホスフィンによるメチレンシクロプロパンの開環を利用した塩基フリーWitting反応の開発およびその応用
○松本 紗耶未1、芝田 育也2、鈴木 至2 (1. 大阪大学大学院工学研究科、2. 大阪大学環境安全研究管理センター)