セッション詳細
[[G]3201-3am]大津会議15周年特別講演会 ~15年における成長の軌跡~
2025年3月28日(金) 9:00 〜 11:40
[G]3201(第4学舎 3号館 [2階] 3201)
大津会議は、将来、国際社会に通用する卓越したリーダー型研究者を育成し、日本の科学技術の発展に寄与することを目指している。大津会議設立から既に15年が経過し、現在では多くの大津会議参加者(大津会議フェロー)が第一線で活躍している。
本講演会では、大津会議フェローの第1期~4期生 10名が、大津会議修了から10年を超えるキャリアに基づく業績を紹介する。アカデミア所属のフェローは自身がリードする最先端の研究成果を披露し、また企業に在籍するフェローは幅広い視点から捉えた社会実装・産学連携について講演する。加えて、大津会議修了からのキャリアや研究ビジョンについても各講演中に触れることとし、本講演会が学生ら次世代若手研究者を大いに啓発することは間違いない。
15年を機に大津会議フェローの活躍と大津会議の成果を振り返り、改めて人材育成の重要性を考える機会としたい。
本講演会では、大津会議フェローの第1期~4期生 10名が、大津会議修了から10年を超えるキャリアに基づく業績を紹介する。アカデミア所属のフェローは自身がリードする最先端の研究成果を披露し、また企業に在籍するフェローは幅広い視点から捉えた社会実装・産学連携について講演する。加えて、大津会議修了からのキャリアや研究ビジョンについても各講演中に触れることとし、本講演会が学生ら次世代若手研究者を大いに啓発することは間違いない。
15年を機に大津会議フェローの活躍と大津会議の成果を振り返り、改めて人材育成の重要性を考える機会としたい。
開会挨拶
[[G]3201-3am-01]芳香環縮環連結法の開拓とラダー分子合成
○伊藤 英人1 (1. 名古屋大学)
[[G]3201-3am-02]IPランドスケープおよび産官学連携の重要性と取り組み紹介、アカデミア出身者コンサルとしてのキャリア
○齋藤 望1 (1. PwCコンサルティング合同会社)
[[G]3201-3am-03]分子を超えた触媒デザインと機能創出
○岩井 智弘1 (1. 東京大学)
[[G]3201-3am-04]分子を活用したガス精製への新たな挑戦
○星本 陽一1 (1. 大阪大学)
[[G]3201-3am-05]窒素の特性を活かした新規分子変換と応用
○村上 慧1 (1. 関西学院大学)
休憩
[[G]3201-3am-06]2価炭素の電子状態の逆転と反応性
○楠本 周平1 (1. 東京都立大学)
[[G]3201-3am-07]シアニドの『逆転』導入法の開拓
○百合野 大雅1 (1. 北海道大学)
[[G]3201-3am-08]有機電子供与・受容体の機能化に基づく有機合成
○長尾 一哲1 (1. 京大化研)
[[G]3201-3am-09]フェナインナノカーボン分子の化学:分野横断型発想と展開
○池本 晃喜1 (1. 東京大学大学院理学系研究科化学専攻)
[[G]3201-3am-10]触媒的脱芳香族化を鍵とする有機合成
○武藤 慶1 (1. 名古屋大学)